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ここ2週間で、「陽気なギャング」の存在を知り、
もうすでに2冊とも読み終わりました。
それまで自ら本を読んだことがない僕が、まずテレビの宣伝に魅かれ、1冊目から読みました。
友達に薦められた本や、読書感想文で読む本など、
しぶしぶ読んで、スッキリしませんでした。
しかし、この「陽気なギャング」は半端じゃなく面白かったです。
この作者はかなり頭良いんだろうな~と思います。
僕が知っている狭い世界の中で、ですが、
これより面白い本はないんじゃないかと思ったくらいです。そこで、この「陽気なギャング」みたいな感じに良くできていて面白い本を探しています。
読書を好きになるチャンスなのでぜひ回答お願いします!

A 回答 (6件)

『The team』


著者:井上夢人
出版社:集英社
サイズ:単行本/316p
発行年月:2006年01月

などはいかがでしょうか。

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/book/3726478/
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この回答へのお礼

けっこう面白そうですが高いですね!
今度見てみます!
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/23 23:55

「陽気なギャング」が面白かったのなら、まずその作者である伊坂幸太郎さんの本を片っ端から読んでみるのはどうでしょう。


「オーデュボンの祈り」や「ラッシュライフ」が文庫化されてて、手に入りやすいですよ。

他に私のお勧めとしては、
恩田陸・著「ドミノ」
京極夏彦・著「巷説百物語」シリーズ
宮部みゆき「ステップファザー・ステップ」
あたりでしょうか。
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この回答へのお礼

全部amazonで見ました!
どれも面白そうでした!
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/24 00:04

伊坂幸太郎さんの別の作品なら「ラッシュライフ」がお勧めですね



他の方の作品なら
柳原慧「パーフェクトプラン」
星新一「気まぐれ指数」
がお勧めです。
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この回答へのお礼

やっぱりラッシュライフですか~!
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/26 20:08

 自分の贔屓にしている作家や小説が「好き」と言われるとうれしいですね。

でも、bustedさんが「陽気なギャング」の何が気に入ったかによってはすすめる本も変わってくるのです・・・
 敢て自分の好みだけで書かせていただけば、今から20年近く前に、
すでに「銀行強盗」物を書いていた作家が居ます。
彼の名は「桑原譲太郎」。1988年2月に発表された「アウトローは静かに騒ぐ」からなる「アウトロー」シリーズは秀逸です。登場人物の骨格がしっかりしているのでカッコいいだけではなく情けないところもあわせて「熱い」男の物語をリアルに伝えて、しかもユーモラスな展開が味となっています。まっ私としては「新宿純愛物語」(これもシリーズ)のほうが、ワンランク上ですが・・・・・・
ただし、このシリーズは既に入手困難となっていますので、何軒かの古本屋さんを渡り歩かなければ手に入らないと思われます。
そこで・・・
伊坂幸太郎さんと並び称される作家をもう1人ご紹介。
「石田衣良」。彼の作品はどちらかと言うとTVで知っている人が多いでしょう。「池袋ウエストゲートパーク」は彼の作品を映像化したものです。私がお薦めしたいのは「波のうえの魔術師」(これも映像化済)です。株式市場という世界で行われているコン(頭脳)ゲーム。食うか食われるか。とても楽しい作品でいっぺんで石田衣良が好きになりました。
いかがですか?参考になりましたか?
まだまだお勧めしたい本や作家はありますが、あまり詰め込むと勉強も読書も嫌いになりかねないので・・・。まず読んでみてください。
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この回答へのお礼

僕は銀行強盗の本が好きっていうよりあの文章1つ1つに魅かれたんですよ!
石田衣良さん調べてみます!
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/26 20:11

「陽気なギャング」のスタイリッシュな文章や会話のやり取りに魅かれたなら



宮部みゆき「ステップ・ファザー・ステップ」

の文章も合うのではないでしょうか?(この質問を見てからずっとこの本を薦めようと思ってたのにさっきまで全くタイトルが思い出せなかったんです…)
泥棒の主人公がドジやって転げ落ちた家には、両親が同時に駆け落ちしちゃって取り残された双子がいた、という所から始まります。
短編集なんですが、とにかく会話のリズムが心地良いですよ。
同じ作者の、引退した警察犬が主人公な「パーフェクト・ブルー」もおススメです。
あとは

桂 望実「県庁の星」

も面白いです。
ステレオタイプのお役人だった主人公が町のスーパーに研修に出て、変わっていくお話です。
映画やマンガにもなっているのでご存知かもしれませんね。
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私も「陽気なギャング」好きです。


伊坂さんの、「重力ピエロ」と「死神の精度」も同じくらい面白かったです。
あと貫井徳郎さんの「被害者は誰?」という本も、読みやすくて面白かったと思います(確か、先日文庫化されていました)
まだ読んでないようでしたら、気が向いた時にでも是非^^
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