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高校で化学の実験をしました。
ドライアイスの分子量を測定する実験です。
水上置換法を使ったのですが、気体の分子量が求められるのは、気体のどのような性質によるものなのでしょうか???教えてください!

A 回答 (3件)

アボガドロの法則でしょうか? 「すべての気体は,同温,同圧では,同体積中に同数の分子を含む」です。



1molの気体の体積は、標準状態で気体の種類に関係なく22.4lを占めるので、ドライアイスの質量と、気化した後の容積で分子量が計算できます。

気体の体積と,圧力・温度の関係はボイルの法則で表わされます。1気圧(1,013ヘクトパスカル)、20℃から測定条件が大きく異なる場合は、補正が必要になります。
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この質問はおかしいのではないですか。


実際に分子量を計算したのであれば、その過程において、ご質問のような「気体の性質」を考慮しているはずです。
すなわち、意味がわかって計算できたのであれば、既に自分でも、その性質のことをわかっているはずです。

まあ、これだけの回答では気の毒なのでヒント(というか回答?)を書きます。温度と圧力が同じであれば、単位体積中の気体の物質量が気体の種類に関わらず一定になるということではないですか。

参考URLに類似の質問が出ています。説教じみた話になりますが、参考URLの質問は実験のポイントを良く押さえていると思います。質問の際に要点を押さえておくことは重要です。自分の質問文と比較して、今後の参考にして下さい。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2180648
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1グラムモル22.4リットルです

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