都道府県穴埋めゲーム

こんど部活で「ムーブ・オーバー」をすることになったのですが
なかなかプリング・オフができません。
すばやく動かすことができず4弦目の5フレットから3フレットへのプリングオフや5フレットから開放の音(4弦)がプリングオフできません。そこで質問なのですが
●プリングオフのコツなどがありましたら
●プリングオフをスコアどおりやらなければならないのでしょうか?

A 回答 (6件)

再び失礼します。

どうも先に寄せたアドバイスの内容が曲解されているようなので、少し追加しておきます。

プリングのコツなどについては、文章での説明ではわかりにくいことも多いかも知れません。 百聞は一見にしかずで、動作を見るのがわかりやすいと思いますので、動画などは良い参考になるでしょう。
下記URLは、イシバシ楽器が提供しているコンテンツの一部です。
http://www.ishibashi.co.jp/academic/guitar_manua …
こちらのページの、「左手のテクニック」というリンクの先にある動画で、ハマリング・オン、プリング・オフなどの左手を中心とした基本的なテクニックについて、手元をアップにした動画があります。 プリング・オフについては2番目に出てきますので、こちらで動作を確認してみて、その動きを真似してみると良いでしょう。
先にも書きましたが、プリングの際にはただ指を浮かせて離すだけでは十分な音にならないでしょう。 動画で確認できると思いますが、プリングの際には弦を指先に引っ掛けて弾くように弦から離すことで、ピッキングせずに音を出します。 動画をよく見れば、一瞬ではありますが、弦を押えている指を下方向に引っ掛ける(あるいは引っかく)ように動かして、指先で弦をはじいている様子が窺えると思います(先のアドバイスの中で、フィンガーピッキングの時のように指先を動かすといったのは、この引っ掛ける動作のことを指しています。 弦を弾くために指を離して弦を叩く必要はありませんし、弦を押えている状態から弦をリリースする時の動きだけを切り取って真似してみると良いでしょう)。 この動きを真似してみると良いでしょう。

先に寄せたアドバイスでは、弦を叩くことなどは一切意図していませんし、そうした動作はプリング・オフの際には必要ありません。
弦を叩いた上で引っ掛けて離すということになると、それはハマリング&プリングという、ハマリング・オンとプリング・オフを組み合わせた弾き方になります(それを連続させると、トリルになりますね)。 これを意図して説明したつもりはありませんので、誤解されないようお願いします。
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 下降または上昇タイの事ですね。


ある音から別のある音への連続的経過音として、タイとスラーが弦楽器ではクラッシックな表現です。小生の回答では、タイにハンマリングを加味しているようですので訂正します。
 いずれにしても、左手の指先の力が必要です。右手のピッキングとのタイミングも重要です。
ピッキングは『ため』の感覚がわかれば出来ます。
でも、左手の指先にそれなりの反応と力が無いと出来ません。左手各指での、各弦での、かつ全フレットでの、かつ、連続ハンマリングの練習が宜しいかと思います。
 筋肉痛が起こります。ただし、ばね指にならないように忠告しておきます。
 
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解説されている奏法は、指先で弦を引っぱたくつもりで引っ掛けながら離す。

という感じの弾き方のことです。あくまで、弦を叩くという練習から引っ掛けて音を出すという事がわかれば出来たということです。と解釈します。
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 確認ですが、先ず30数年前のジャニスの祈りのムーブオーバーですよね。


 小生、オールド・ロッカーなのでプリングオフ奏法は存じませんが、回答者様たちの説明している弾き方はムーブオーバーには出てこないと思います。どのフレーズを言われているのでしょうか。
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プリング・オフのやり方についてですが、弦を押さえている指をそのまま弦に引っ掛けるようにして、弦を引き摺り下ろすようなつもりで指先で弦を引っ張りながら指を外すと良いでしょう。

引っかくように指先を動かすことで、指先に弦がかかり、その勢いで指から弦がこぼれた時に音が出ます。
素早く指を離すだけでは、音にはならないと思います。 言葉遊びではありませんが、プリング・オフという言葉の通り、弦を引っ張って離すという感じに指先を使うのが妥当でしょう。
プリングの際には、指先を立てて弦を捉えておき、指を内側に折り曲げるような動きで弦を引っ掛けると良いと思います。 ギターをフィンガーピッキングで弾く時の指の動きを、そのまま弦を押さえている指で真似してみると良いでしょう。

プリングをスコア通りにやらなければいけないかについてですが、代替案があって、敢えてそちらをやるという選択については、ありだとは思います。
ただ、弾き方を変えてしまえば、音のニュアンスは変化しますので、完コピを目指すならプリングで音を出すようにした方が良いでしょう。 また、プリング・オフはピッキングのタイミングが追いつかないときなどに敢えて使われる例も多々あります。 場合によっては、プリング以外の方法でやろうとすると、非常に難しいフレーズになってしまう可能性もあるでしょう。

なお、プリング・オフについてはギターにとって基本的な奏法の一つでもありますので、可能な限りはプリング・オフを指示されているところはプリング・オフで弾くように練習する方が、後々になって有利だと思います。

参考まで。
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プリングオフは確かに難しいね。

僕はベーシストだけどプリングオフは絶対出てくるテクだもん。
感覚としては、たとえば、3弦3フレットを人差し指で押さえて、5フレットを薬指でプリングするとき、薬指で弦を弾いて一本下の弦に指を止める感覚。教則本には引っかくという言い方をしているけど、弾くと言った方が様になっているかもしれない。
プリングをスコアどおりやらなければダメじゃないけど、もし、この曲を好きな人が聴いたら絶対「あれ?」って思う。そうなると、バンドとしての価値は下がる。なので、やっぱりオーディエンスの立場になってプレイしたとき、「あ、やっぱりここでプリングは必要なんだな」って思うから。
とにかく、練習あるのみ!
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