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郵便局員さんが手渡しで配達する配達記録郵便ですが、輸送の途中で紛失されてしまった場合保証はあるのでしょうか?
「保証が必要でしたら簡易書留か書留にして下さい」と言われますが、実際に配達記録でもなくなったら「なくなったことがわかって良かったですねぇ」と笑って許されるわけが無いと思います。

例えば、配達記録で5000円分のギフトカードを送ったが、途中で紛失された場合どうなるのか教えて下さい。

A 回答 (3件)

No.2です。



配達記録は、比較的歴史の浅いサービスです。
そもそも「保証はいらないので、配達した事実だけは証明してほしい。そのかわり料金は安くしてほしい」との消費者のニーズに答えて出来たサービスです。

業者などは、顧客が配達記録で送ったものが郵便事故で紛失した場合、業者側で損失額を負担する場合が多いようです。
それは、やはり郵便局の信用が高いからです。

たとえ普通郵便でも郵便事故があれば郵便局は誠意ある態度を示しますし、そもそもが事故がないよう努力されています。それは書留でも普通郵便でも同じです。

配達記録は配達を記録する「サービス料」が付与され、
書留は加えて「保険料」が付与されるものだと思って下さい。
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父が郵便局に勤めていて話を良く聞いていたので「専門家」として投稿します。



保障はありません。保障がない分、料金が安いのです。

しかしながら郵便事故が発生したら笑って終わることはありません。
郵便局は仮に郵便物が無くなったら調査しますし、どうしてもみつからなければ謝罪します。少なくとも誠意ある態度は示します。

配達記録は、「送った・届いてない」で「発送者・受信者間」でケンカにならないようにあるものです。


>配達記録で5000円分のギフトカードを送ったが、途中で紛失された場合どうなるのか教えて下さい。

悔しいでしょうが、あきらめるしかないです。
腑に落ちないでしょうが、仕方ないです。

しかしながら配達記録での郵便事故は限りなく0です。
私は、5000円もの価値のあるものを郵便局に差し出しても、失敬する郵便局員はほとんどありえなく、相手に届く日本の郵便事業はすごいと個人的に思います。
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保証(保障)はありません。


途中で紛失した場合、どの局で(または配送途中に)紛失・消失したことがわかるだけです。

相手に届いたか届かないかも保証されない:通常郵便
相手に届いたか届いていないかが保証される:配達記録
配達記録+届かなかった場合の保障(保険):書留

相手に届いたか届かないかもわからなくていい人は、安い通常郵便を使いますし、保障が必要と考える人は、書留を使います。
配達記録は「保障はいらないけど相手に届いたか届かないかは知りたい」という人のためのサービスですから、保障を求めるのは筋違いでしょう。

もっとも、郵便局バイト経験者の話によると、局内での扱い配達記録=書留だそうで、通常郵便より事故に遭う確率はかなり低いそうです。
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