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 父が長年病気を患っていて、そろそろ男性の平均寿命に近づくことから母が1人になった後の暮らしを心配しています。

 父は公務員でしたので共済年金と国民年金をもらっていますが、父亡き後どれくらいの割合で母は年金を受け取ることができるのでしょうか?

 気がかりなのがいまだに支払いをしている住宅ローンで、どうして退職前に終わらせる組み方をしなかったのか不思議です。退職金もどうしたのか不明です。ローンはあと3,4年残っているみたいで今でさえ苦しいようです。

 が、私たち夫婦にも住宅ローンがあり、これから大学に入る学生が二人おり援助しようにも難しい状況で、母もでしょうが私も不安です。

 

 

A 回答 (6件)

年金受給者のお父様がなくなった場合、お父様の扶養になっているお母様がいれば、遺族共済年金がもらえる可能性があります(URLは国家公務員共済の場合)。

直接共済組合にご確認ください。

参考URL:http://www.kkr.or.jp/nenkin/qa-new/qa-all/q12.htm

この回答への補足

 motekenさんの補足欄を利用させていただきまして、皆様にお礼兼ご報告させていただけたらと思います。

 皆さまのアドバイスに従いまして、ねんきんダイアルに問い合わせしてみましたところ、有難いことに現在父の受け取っている共済年金が、父亡き後はそのまま遺族共済年金となり、丸々ではないけれども多分3/4(ただこれは厚生年金の場合ですが、共済もさほど違いはないだろうとのこと)は支給されるとのこと。それプラス母の国民年金だそうです。

 年金が出ないでないといわれている自分たち世代はまだ覚悟して少しづつでも用意できる猶予がありますが、時間的猶予のない母の場合はどうなるのか・・・一時は途方に暮れましたのでこの際調べてはっきりとわかって大変安心いたしました。

 皆さまにはお世話になりどうもありがとうございました。

補足日時:2006/08/08 16:37
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この回答へのお礼

 URLありがとうございます。

 少し希望が持てるような内容ですね。
父は地方公務員でしたので、そちらに
問い合わせしてみます。

 心づもりしておくためにも
皆さまのアドバイス、とても参考になり
ありがたく思います。

お礼日時:2006/08/06 13:25

お父様が退職されてから、年数が大分たっていると思われますので、遺族共済年金の支給は難しいのではないかと思います。


ただ年金制度は、加入している組合によって支給要件等異なる事がありますので、詳しくはその組合に確認してみてください。

確認する事は二つ。
・遺族共済年金の支給が可能か。
・遺族共済年金の支給が可能ならば、お母様が受け取っている基礎年金(国民年金)との併給は可能か。

これで受け取れる年金額は分かると思います。
その他に住宅ローンが終了すれば、不動産を担保に融資を受ける方法もあります。
そのひとつの方法として「リバースモーゲージ」を挙げておきます。
興味があるようでしたら調べてみてください。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 確認する点を絞っていただき、頭の整理が
できました。お世話になりました。

 年金は複雑ですね。
 
 「リバーズモゲージ」の情報も
ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/08/06 13:15

俺のオヤジも亡くなりましたが母親が遺族年金って


いうかたちでもらっていますよ。

退職前に終わらせる組み方をしなかったのかという
のは家を建てる時期にも左右されますよ。
30歳で建てれば定年までの30年ローン組めます
が40歳で建てたら最長でも20年ですよね。

頭金でカバーできればいいですが頭金が少なければ
定年過ぎても・・・・っていう話はけっこうありま
す。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 私も遺族年金というのがよくわからないと
いいますか。

 父は今75歳ですが、その年で亡くなっても
残る母は遺族年金という形で父の受け取っていた
年金のいくらかでも受給できればありがたいと
思っています。

 住宅ローンですが、額が大きいだけに甘く
考えていたら怖いことになりますね。
住宅ローンのことは父1人が決めて組んだそうだし、
母はあればあるだけ使ってしまうほうだし・・

 年をとってお金で苦労したくないものです。

お礼日時:2006/08/05 15:32

お母さんは無職ですね。

今は国民年金はもらっている状況ですか?父親が共済年金でも、専業主婦だったお母さんは、60から65歳になると国民年金が受け取れるはずですけど、、、、(専門家ではないですので)共済年金は寡婦への支給はあるのかしら、、無いと思うんですが、その辺は知りませんが。
今お母さんが60歳を過ぎて年金を受け取っておられないなら、国民年金の第3者請求をしてなかったとか何らかの形で、年金が受け取れない形であれば、ご主人の死後はお母さんの家庭への収入はなくなるんじゃないでしょうか。
その辺のお母さん個人の資格をまず調べてみるのが先決だと思います。

普通は父親の死後お母さんは自分の国民年金とそれまでの蓄え、父親(旦那さん)の生命保険の受け取り金での生活になるのが普通だと思いますが。
うちの両親の場合も同じで、母は月に6万程度の国民年金のみが収入となる予定です。
ですから、持ち家でローンが終わっている場合でも毎月食べていくのがやっとの計算となりますね。

専門家でもないですので、間違ってるかもしれませんが、共済年金と国民年金で具体的に金額を計算してもらう事をおすすめします。
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。

 母は今年65で、国民年金を受け取りはじめたと
言っていたと思います。

 >>>普通は父親の死後お母さんは自分の国民年金とそれまでの蓄え、父親(旦那さん)の生命保険の受け取り金での生活になるのが普通だと思いますが。

 やはりというか・・やっぱり持つべきものはお金というか。共済年金に確かめてみます。

 母たちの不安も大きいですが、自分たちも将来のことを考えつつ今を生きないといけないとつくづく
思いました。

 

お礼日時:2006/08/05 15:18

共済年金は国民年金と違い破綻の心配はありませんので、その点は安心できます。


ただ支給額は共済年金の方で確認した方がいいと思います。

あと、お父さんが亡くなっってからの事は今のうちに家族で話し合った方が良いと思います。
お母さんの一人暮らしも心配でしょうから、一緒にくらすとか・・・
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。

 そうですね、直接共済年金に聞いてみるのが
いいですね。

 実妹も亡くなってからのことを決めておいたほうが
いいといいます。
 まだ父は生きているので気が引けないでもないですが・・

 万一母1人でやっていけないようなら、
長女夫婦の私たちと一緒に暮らすことになる
でしょうが、専業主婦が長く気難しい母と
果たしてやっていけるか・・・考えると不安です。

お礼日時:2006/08/05 15:08

いずこも同じような心配を抱える状況です。



わからない事はプロに聞くのが一番です。
細かな条件の違いで支給額も違ってきますので。

http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/index.htm

わかれば対策も立てられるし、不安が減ると思いますよ。

参考URL:http://www.e-nenkinsoudan.com/
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。


 アドバイスいただきましたように、
現実的な支給額を調べたほうがよいと思いました。


 URLを参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/08/05 15:03

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