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1000万円を10年ほど何かに投資したいのですが、何がもっともリターンがあるでしょうか。                         年利3%で1343万 5%で1629万 10%で2594万
投資信託(手数料だけ取られて思ったよりリターンが少ないと余計に腹が立つ)、外貨預金(為替の変動が心配)、不動産(バブルの崩壊がまたくるのでは) さらには さわかみフアンド(多くの人が進めてくれるけど本当にいいのか)等々・・・・・皆さんはどのようにして資産運用を決められているのですか達人にお伺いいたします。

A 回答 (5件)

質問者様がどの程度のリスクを取るかによって、期待リターンの最大値を理論的に求める事は可能ですが、具体的な計算はここでは出来ません。



リスクとリターンの関係で特殊な物の例を挙げます。
外貨預金:ミドルリスクですが、期待リターンは円預金とほぼ同じです。
高格付けの外国債券:ミドルリスクですが、期待リターンは円建て債券とほぼ同じ。
商品先物取引:ハイリスクですが、期待収益率はゼロリターン(ゼロサム)です。
外為証拠金取引:レバレッジ1倍ではミドルリスクですが、期待リターンは、ほぼゼロリターン(ほぼゼロサム)です。
ここで言う「ほぼ」の意味ですが、外国為替では投機の部分と実需の部分があります。
理論上、ゼロリターンでも実需があるので完全なゼロリターンにはなりません。

中には???と思った人もいると思います。
例えば、外貨預金のリスクはミドルリスクなのに、期待リターンが円預金のリターンと等しい???なんて思った人もいるでしょう。
外為証拠金取引も「ほぼゼロリターン」って???と思います。
これらを述べると書ききれません。
この辺りを理解しておかなければ、必ず失敗する部分ですから注意が必要です。

ハイリスク・ハイリターンって言えば株式投資です。
それも、直接自分で買えばコストが安いです。
個別銘柄に自信が無ければETF(TOPIX連動)が良い。
リスクを抑えながらも、インフレに連動したリターンを期待するのならば個人向け国債変動10年です。
ここでは参照URLの年金資金運用基金のポートフォリオの期待収益率で設定されている国内株式6.5%、個人向け国債変動10年の期待収益率を現時点で1%として、お好みのリターンのポートフォリオを作ります。

例えば、年4%のリターンが欲しければ・・・
株式比率をK、個人向け国債比率をNとすれば、次の方程式が出来ます。
K*6.5+N*1.0=4.0・・・(1)
K+N=1・・・(2)
∴K≒0.5454・・・、N≒0.4545・・・
つまり、1000万円あれば、大雑把に株式を約546万円、個人向け国債を約454万円投資すれば、期待収益率は約4.0%になります。

どうしても、ハイリターンが欲しければ株式投資でしょう(参照URLでの期待リターン年6.5%)。
但し、国内株式の場合で、参照URLで標準偏差(リスク)を確認すれば21.62%もあるので注意。

参考URL:http://allabout.co.jp/finance/assetmanagement/cl …
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IPOでしょ



手間はかかりますが、1000万をもとに公募を申し込んでください。

銘柄さえ選べば、確実に10%はローリスクで抜けます。

IPOについては「IPO ブログ」などで検索してください
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 まず最初に、達人ではないのにすみません。



>>どのようにして資産運用を決められているのですか

 自分が納得できるかどうか、それだけです。

 まずは自分が自信をもてるものにひとつ投資してみてください。株でも外貨でも何でも良いです。100万くらいで良いと思います。
 それがきっかけとなっていろいろ勉強し、投資先も増えていくことでしょう。2-3年たてば1000万円でも投資資金として物足りなくなると思います。

 全額今の時点で投資するようなら大ーーーーーー馬鹿です。投資先も大事ですが、投資のタイミングはそれ以上に大事かもしれません。

 自分で考えるのが嫌で‘丸投げポン‘なら、全額国債が良いでしょう。
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元が投信カテの質問への回答だったのですが、次のようにします。



TOPIX連動ETF 30%
トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 30%
個人向け国債・変動10年 30%
株:東京電力 10%

目標利回り年3~5%です。購入時の手数料は、ETFと東京電力株の売買手数料だけです。

有利を追求するなら、ETFと個人向け国債を減らして、個別株に投資するという方法があります。

投資は自己責任でお願いします。
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これはなかなか悩ましいですね。


さわかみファンドは確かに現段階では良いのですが、さわかみファンドがどうこうという意味ではなく投資先は多くの人が注目しだしたらもう遅い、という事が多々あります。
ズバリどの投資が10年後に”ベスト”ですよとは断言できませんが

・資金の50%はローリスクローリターンな堅実な投資先
・資金の25%はさわかみファンド的な現段階ではローリスクミドルリターンと思われている投資先
・残りの25%はハイリスク商品への投資(これは10年ずっと出はなくある程度利益が出たら解約できるようなタイプが良いと思います)

が良いと思います。私は一千万の資金はありませんが、多少配分が異なる場合がある物のだいたいこのような投資配分で5年間のパフォーマンスは満足できる結果になっています。
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