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前に何かで読んだ様な気がします。

万が一の時、強固に取り付けてあったのではかえって危ないので割りと外れやすい?ような設計がしてあるとか。本当でしょうか?

それと、主翼はエンジンや中に燃料が詰まっていたりして相当な重量になると思うし、飛行中は空気抵抗もあるでしょう。どのような構造で機体に取り付けてあるのでしょうか?よければ合わせてお答えお願いします。

A 回答 (2件)

エンジンはパイロンを介して主翼に取り付けられる場合が多く、機体の重心位置や燃料タンクである翼から離すことができ都合が良いようです。

設計の基準はわかりませんが、エンジン脱着の手順を間違えて部品にダメージを与えた為、金属疲労の為にエンジンが脱落し墜落した事例があるほどに、たった3本のピンで取り付けられていて見た目頑丈な取り付けには見えません。離陸の際などは燃料も多く胴体着陸よりハードなクラッシュのような場合、エンジンの熱で翼の燃料に引火する可能性は十分にありそうですからあるいは万が一の際、脱落も念頭にあるのかもしれません。

http://www.jal.co.jp/jiten/dict/g_page/g082_2.html

機体と主翼の構造は模型飛行機と基本的には同じ様に見え、組み立てはまるでプラモデルのそれです。

http://www.airbusjapan.com/media/video_clips.asp

参考URL:http://shippai.jst.go.jp/fkd/Contents?fn=0&id=CB …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

以前、エンジンが脱落したというニュースを見たことがあります。

>たった3本のピンで取り付けられていて・・・そうだったのですね。ある意味、「柔を持って剛を制す」??でしょうかね。

お礼日時:2006/09/05 21:12

ジェットエンジン、だいたいネジ3本で止められています。

ネジ、それほど太くはないです。ですから、比較的落ちやすい、とはいえます。
異常燃焼などでの振動、あるいは地上での地面などとの接触など、比較的簡単に脱落した方がよい、と思えることはあります。とはいえ、重いものですから、こんなのが落ちてきたら地上は大変ですね。

さて、飛行機の翼ですが、飛行中は翼が胴体を支えていることを考えてみてください。燃料が詰まっていても翼自体が揚力を発生しているので、実は翼の中の燃料を支えることはあまり考えなくてもよい、ともいえます。(もちろん揺れなどにより、力はかかりますけど)
また、エンジンは基本的には翼を前方向引っ張るのみです。翼を後ろに押すことはあまりありません。(強いていれば逆噴射ですが、引く力と比べれば弱いです)

ところで、パイロン(エンジンを支える柱みたいなものですね)への亀裂などが原因で、エンジンがミサイルみたいに飛び出した事故もありましたね。主翼も傷めて操縦不能になってしまいましたが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

昔、ラジコン模型飛行機(下翼機)を作ったとき、主翼の取り付けには、まず2本のパイプを胴体に通しその延長にそれぞれ左右の翼を差し込んだ覚えがあります。
確かに軽くてしかも頑丈で決して外れたりはしませんでした。

実際の飛行機ははるかに大きな揚力や重量がかかっていると思います。その辺が知りたいのですが・・・

お礼日時:2006/09/05 23:05

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