街中で見かけて「グッときた人」の思い出

デジカメ一眼レフを購入しても半年、CCDに埃がつくのを嫌って、望遠レンズを装着し、レンズの付け替えもしていないのですが、埃がついてしまいました。
CCDにはついていないようで、画像に影響はないのですが、めざわりではあります。
できたら掃除をしたいのですが、CCDに影響があるならばさけるべきかとも思っています。
どこに埃がついているのかもわからないのですが、掃除の方法として、適切なことがあればご教示ください。

A 回答 (2件)

どこに付いているのかは、実際に見てみないとわかりませんが、ミラーで反射した光がフォーカススクリーンを通してプリズムに光が行くわけですが、そのマット上にゴミが付着すると良く目立ちます。


表面なら、ブロアで軽く吹けば飛んで消えますが、内側に入ってしまっては、取り外して掃除ですね。
ここで見えるゴミは撮影には直接影響ないので、気にしなくても大丈夫ですが。
下手に取り外すと、フォーカススクリーンを傾いて取り付けてしまうことになるので、注意してください。

ゴミが付着するのが怖くてレンズを交換しないなんて、もったいないです・・・
付着したゴミは、ミラーアップしてマウント部を下に向けてからブロアで暫らく風を送れば消えてくれます。
暫らくやりつづけるのが肝です。
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文面から判断するに、現状はファインダーを覗いてゴミがハッキリ見えるということかと思いますので、フォーカシングスクリーン(ファインダースクリーン)付近にゴミが付着している状態かと思います。



スクリーンが外せる機種ならばおそらく容易に清掃ができると思いますが、普及機では固定式のものが多いでしょう。この場合でも、スクリーンの下側(つまりミラーのある側)への付着ならブロアで払うのも比較的簡単と思われますが、スクリーンの裏側にゴミが入っている場合は、スクリーン周辺に向けてブロアで強く吹くとそのゴミが邪魔にならない位置に移動する可能性もあります。半面、別のゴミを新たに吹き込んでしまうリスクもあります。いずれにしても、カメラの中をブロアで吹くのは“自己責任”の範疇です。

撮影画像自体には影響しない話なので、ゴミが余り大きくない場合は気にしない(よう努力する)というのも一つの手ですし、どうしても気になるという場合はメーカーのサービスセンターに清掃を依頼する方が安全です(多分有償だと思います)。

なお蛇足ですが、スプレー式のブロアは使用しない方が良いでしょう。これは吹き飛ばす力は強力ですが、傾けたりするとスプレー内の液自体が噴出する恐れもありますので。
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