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カジノでジャツクポットを当てましたが30%のTAXを引かれました,2005年以降は新日米租税条約により日本居住者も米国居住者と同様無税で自己申告のはずでカジノに抗議してもNOです、日本の財務省租税課、税務署の見解はその国の国内法が優先適用されるから必ずしも無税では無いかもとの事、しかし同じラスベガス内で無税のカジノも結構有る様で国内法(州法)で規定されてるなら、この様なバラツキは有り得ないはずですが米国は違うのでしょうか、ご存知の方お願いします。また徴収されたTAXの還付申請は可能か知りたいです。

A 回答 (1件)

基本的にsesentadosさんの言われるとおりです。



無税では有りませんが、日本に住んでいる方も同様にタックスリターン(自己申告)を行う事が出来ます。

しかしながら、推測ですが、今回カジノ側から拒否を受けたのは、Tax Identification 番号もしくはソーシャルセキュリティー番号を提示しなかったからだと思います。
つまり、自己申告を行うためには政府が個人を特定できなければなりません。あなたの個人所得等の背景を特定できない以上、その場で徴収するしかないと言うわけです。
しかしながら、仮に日本政府に対して今回の所得に対する税金を支払うのであれば、日本側で支払った証拠をIRS
(Internal Revenue Service)に申告すれば還付が得られるはずです。(その際にはカジノ側にいくらお金をつぎ込んだかの証明書を入手される事をお勧めいたします。もしくはATMでいくらお金を下ろしたかとか、つまりジャックポットを得るまでにいくらお金をつぎ込んだかを証明する事で還付の金額が変わります)
下記のサイトがIRSのサイトですので、ご確認される事をお勧めいたします。
http://www.irs.gov/

参考URL:http://www.irs.gov/
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この回答へのお礼

回答有難うございました、米国納税者番号が必須であるとの事ですね、国税局のHPも大変参考になりました、中でもジャツクポットで
賞金を得た場合の例が記載されてますが、全く同じ事象で思わずこれだと手を打ちました、意外と米国官庁は親切ですね。是非ITINを申請します。

お礼日時:2006/10/04 22:21

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