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通常会社名への敬称は『御中』を使用しています。
例えば見積書で提出先(取引先)等宛名の会社名には『御中』を付けていますが、見積書内の現場名、お届け先名等の会社名(提出先(取引先)と異なる会社)の時、社内ではよく『殿』を使用していました。
色々調べていると『殿』は目上の者が使用するものと知り、使用に二の足を踏んでおります。
文章内の会社名もやはり『御中』でしょうか?
それとも『様』になるのでしょうか?
現場名(届け先)が取引の先の顧客の場合も多々あるため無碍に扱えません。
一般的にはどのようにするのでしょうか。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

No.1ですが、「文章内の」を見落としていました。



文章内なら「様」で統一するのが良いです。

「殿」でも良いですが、仰る通り、目下という考え方も多いです。
「様」で文句を言う人はいませんので、これが無難です。
もちろん、混在はみっともないので避けてください。
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この回答へのお礼

早々の訂正ありがとうございます。
先程の「お礼」で御中に統一すると書きましたが、文章内は様で統一する事にしました。
皆さんからの回答をお聞きして自信が持てました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/06 15:25

国語苦手だったので正しいかどうかはわかりませんが・・・



私が勤めている社でも、見積宛名は御中で
工事先工場名は殿を使用しています。

私も疑問視していましたが、私なりには
工事先工場は、自社・見積提出先との商談の中で
第3者に当たるから と納得させております。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました。
実は私も同じ理由でそのまま使用しておりました。
しかし殿の使用方法を知り不安になり質問させていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/06 15:20

「御中」は、送付先の個人名がわからない場合、「○○株式会社○○部○○係御中」というふうに、使われます。



一方、「様」は送付相手がわかる場合、「、「○○株式会社○○部○○係○○様」というふうに使われます。

質問者様が書いておられるように、「殿」は目上の人が目下の人にむかって使う敬称ですので、あまり使わないほうがよいと思いますよ。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。
敬称には自信が無く何となく使用していましたが、これではっきり致しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/06 15:17

殿は様より啓意が軽いものでしたが、役所などの公的な用語として定着しつつあります。


会社宛は通常は御中です。マルマル会社御中 ナマエ様のようにを御中と様を併記してはいけません。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/06 15:13

通常、会社名(及び部署名)だけなら「御中」でも「様」でもどちらでも良いです。



個人名もつけるなら「様」ですね。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。
宛名に御中を使用しているので、文章内も御中で揃えようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/06 15:09

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