よろしくお願いいたします。
アバウトな説明で恐縮ですが、お仕事について
ご相談をさせてください。
現在の会社に6年前に入社しました。
私は業界で経験者が少ない、専門技術(仮にAとします)を持っております。
6年前に、「Aに関する案件や取引先を拡大し、組織化もしたい」、
というお話が面談時にあったことに魅力を感じ、入社しました。
実際、Aを事業とする取引先とすぐにご縁があり、
現在もその取引先と長く協業をしています。
ところが、取引先内で色々問題が多いことや、
取引先を拡大をしたい、という当初の話もあり、
「他の案件も希望したい」、と上司に相談してみました。
回答としてはざっくり以下の内容でした。
・Aに関する案件や新規取引先を探すことは難しい(営業に知見もないため)
・私に続く経験者の中途採用もできていない
・代わりに別の技術「B」に関する案件を複数名体制で来年からリーダーとして担当してほしい
・機会があれば、Aに関するお仕事をまたお願いしたい
自社の背景としては以下のようです。
・Aに関する人材が採用できず、今の取引先だけでは人単価の売上で物足りない
・Bであれば経験者も探しやすく、私も10年以上前に少し経験しており、
頭数を揃え、売り上げが立てやすい
・「機会があれば、Aに関する案件をまたお願いしたい」と言っていますが、現実的には一旦Bに移ればAに関する業務への復帰は難しそうです
・・・
私としては今のAに関するお仕事は、定年まで長く続けたいと思っています。
とはいえ社員という立場で、どうすべきか悩んでいます。
以下のような対応を考えていますが、問題はありますでしょうか?
・Bは大昔に経験があるが、ブランクがありリーダー業務も経験がなく、いきなりはリスクが高いと感じます
・他の案件を希望する上記相談は一旦撤回し、Aを業務とする取引先を続けながら、自分も中途採用者を探したい
客観的にアドバイスを頂けますと助かります。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
補足ありがとうございます。
>①そもそもA案件が他にありません。は事実です。
これは、日本にはたくさんA案件があるけど、御社内にはいまのところA案件がほかにない、という理解でよろしいですか。
営業すれば取ってこれるけど、営業ができないからAが取ってこれないだけであって、人が増えて営業できればいくらでもA案件は増えるのだ、ということでいいですか。
その理解でいいのであれば、結局のところ、どこまでA案件が拡大できるかという予測次第ですよね。
A案件を増やせない限り、あなたの下に部下を入れてOJTしても、あなたはA案件からより遠ざかって、AもBも面倒を見ていくマネージャ的立場になっていく未来しかないはずです。
日本には御社が携わっていない潜在的A案件がほかにもたくさんある、それを取ってこれる営業もいる、そしてそれを処理するスタッフも十分にいる、という要素が揃って初めて「あなたもA案件を定年まで継続できる可能性が高まる」ということになるのではないでしょうか。
いますぐではないにしても、いつかこの3要素を揃えられると会社もしくはあなたがお考えになるのかどうか、というところに行き着くように思います。
再度のアドバイスを有難うございました。
お礼が遅れ失礼しました。
「日本にはたくさんA案件があるけど、御社内にはいまのところA案件がほかにない、という理解」にて相違ありません。
世の中的に対応できる人がおらず社会問題にもなっており、困っている企業さまや案件は多いはずなのですが・・、
現状ではご指摘のとおり、取ってこれる営業もいない・対応できる社員もいない、という状態です。
実は先日に上司と面談しました。
思うことは話したのですが、以下のような話を受けました。
・A案件の広がりは難しい
・会社としては1月から私に人材育成や管理業務をやってほしい(人単価の売上も上げる)
・会社員としてはこういったケースはやむを得ない
・どうしても納得ができない場合は、他のA案件を扱う企業など探してもらった方が良いかもしれない
現時点では完全な納得は難しく、とはいえいきなり転職などできないため、
もう少し落としどころを考えたいと思います。
No.2
- 回答日時:
>・Bは大昔に経験があるが、ブランクがありリーダー業務も経験がなく、いきなりはリスクが高いと感じます
↑これってあなたの感想ですよね?
、、、冗談はさておき、対応策ではない気がします。
会社の方針的にAについて新規を増やすつもりがない場合はどうしようもない気もします。
No.1
- 回答日時:
以下の背景、
・Aに関する案件や新規取引先を探すことは難しい(営業に知見もないため)
・私に続く経験者の中途採用もできていない
この2点はどちらが先なのでしょうか。
つまり、
新規案件がないから中途採用する意味がないのか、
中途採用ができないから案件も拡大できないのか、
どちらでしょうか。
文脈的には新規案件が取れないから中途採用も意味がない、というように感じましたがいかがでしょう。
新規案件が取れないなら、中途採用を探しても意味がないのではないですか。
「そもそもA案件がほかにない。A案件だけではあなたの人件費が出ない。だからBもやってくれ。」
というシナリオであれば、あなたは飲まざるを得ないでしょう。
「A案件の社員が足りない。人さえいればA案件を増やせるのに。人が増やせないからA案件を継続できない。だからあなたには当面Bをやってほしい」
というシナリオであれば、あなたが中途採用を探す意味はあります。
このどちらなのか判別できないので、回答もあいまいになってしまいます。
どちらなのかを補足していただけると、確度の高い回答ができるように思います。
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アドバイスを有難うございました。
補足させて頂きます。
①そもそもA案件が他にありません。は事実です。
記載のとおり営業で探すことが出来ないそうです。ただ現状自分の人件費は出ており赤字で問題、というわけではありません。
毎月の作業単価で利益は出ています。
②また私の配下に中途採用で部下を付け、Aに関しOJTで育成する話がありました。
要員を増やし人単価売上を増やすためです。
※育成後は私は他のA案件にスライドし、取引先を拡大していく想定でした。
現状は上記の①②がどちらも駄目でした、という状況で、どちらが先に重要かと言われると②の採用の方かもしれません。
会社としては、要員数による売上を重視したいようでした。
来週に上司と再度話をするのですが、A案件を今後事業としてどうするか、シンプルに聞いて見ようと思います。