準・究極の選択

どうも、はじめましてかな?
(長文ですのでよろしくお願いします。)
私は13歳のときに「脳腫瘍」かかり、「放射線治療」によって完全に直りましたが、その時の後遺症で、「右半身マヒ」が残りました。
後、「放射線治療」で、「ナルコレプシー」(放射線治療によってなった患者はアメリカの医学書に数例と言うかなり珍しいものだそうです)にかかり、そのおかげで、会社をすぐに辞めさせられたり、社長に暴力行為を受けたりして、大体1年から3年でいくつも会社を辞めさせられました。しかも、その社長には賠償金裁判まで起こされかけました・・・。
その後、障害者就労施設に就職しまして、やはりそこも去年の7月にそんなに眠るのなら、もう雇ってはおけないと言う事で、会社と労働組合と私で1ヶ月話し合いましたところ、一時退職をして、一ヵ月後にアルバイトとして雇いなおしてくれると言う事で折り合いがつき、9月末に退職。その間に病院の先生から1度入院して精密検査をしてみたらと言われまして、大学病院の「こころの診療科」で、その時初めて「ナルコレプシー」だと分かりました。会社にはその旨を伝えましたところ、「障害者自立支援法」が通ってしまった後なので、アルバイトとしては雇えない、訓練生としてなら・・・と言う事でした。私にも生活がありますからそれは困ると言いましたが、取り合ってもらえず、再就職をする事にしました。
残念ながら、身体障害者としては断られ、精神障害者としては手帳が無いため(精神障害の等級は4級で、身体障害方の等級は3級なので身体障害のほうが等級としては高いために精神障害の手帳はもらえないそうです。)
現在も、無職状態です。
私の様な人間がいることを知ってもらいたいと思い質問しました。
何か、回答があればどうかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは。


とても辛い人生ですね。13歳で発症、病気と闘いながら生きてこられたわけですよね。残念ながら、欧米に比べて今の日本では身障者、弱者に弱い環境です。ただ行政機関によっては身障者を大幅に採用している所もあります。特に政令指定都市は。
健常者の私には身障者の方の辛い気持ちは分からないと思います。
ただ、がんばって下さいと言う事しか言えません。

この回答への補足

どうもありがとうございます。

 現在、日本では障害者は精神や、知的の方のほうがかなり有利なのです。
両方の障害とも肉体的には障害がありませんから、普通の人と同じように働けると言う事なのらしいのですが・・・、

 何かこんな事書いたら怒られるのかも知れませんが、問う事を前提にして本音と思っていて質問には字数制限で書けなかったことを書きます。

 私の様な身体と精神の2つの障害をもった方達を以前からよく見てきましたし、その方たちともよく話しましたが、その方達が言うのは、会社は当たり前のようにそういう人を使い捨てにするそうです。
しかも理由をつけて、当たり前のように、「家庭の事情で辞めます。」と言った辞職書を書かせられた事もありました(有ったそうです)。
私もですけれど、知っている方もそうだったようです。

 特に障害が悪化すればなおさらです。
 しかも、即戦力しか使おうとはしません。

 自立支援法が出来てきてからと言うものかなり障害者の雇用は厳しくなり、身体のほうは駄目で、精神のならとか、知的のほうならとかよく聞きます。
まだあきらめるには早いですから、とにかくがんばってみようかと思います。
ではありがとうございました。

補足日時:2006/10/31 09:58
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辛い状況はお察ししますが、さらに厳しいことを書いてしまうことをお許しください。



私も一応経営者ですので、その立場からすると、職務を遂行できない人を雇うことはできないのは仕方がないと思います。障害者だからではなく、戦力にならないからです。
会社が人を雇うのは、戦力になることを期待しているからであって、その人の生活を支えることが目的ではありません。仮にそうした理由で雇ってくれるところがあるとすれば、身内や親しい人が経営している会社の好意に甘えられる場合だけです。

重い障害があったとしても、高い能力があれば、その人は必要とされます。高い能力を持つ人は、時間の切り売りではなく、たとえわずかな時間しか働けなくても、その人でなければできない仕事があるからです。

私の知り合いにも障害者は多数いますが、自立されている方の多くは、自営業をされたり、自分より障害が重い方のサポートをされたりしています。非常に重い障害があっても、世界中を飛び回って活躍されている方さえいます。
どこも雇ってくれなければ、自分で仕事を作り出して自活されているのです。

この回答への補足

どうもありがとうございます。
私は、自分で言うのもなんですが、会社のためにかなりがんばっていたのです。
だた、会社側からすれば、就業時間中に眠られては(ナルコレプシーの症状をわかっていなかった?)ほかの従業員に対する示しがつかないと言う事で、退職になったのです。
まあ向うにしてみれば体のいい首切りであったわけです。
後、そこは身体障害者は受け付けるけど、精神障害者は受け付けないと言う構造だったと言う事なので、まあ、いまさら言っても仕方の無い事ですけど、
ともかくがんばって見ます。

補足日時:2006/10/31 09:37
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