
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
> 「ブーメランの軌跡はコサインカーブを積分したサインカーブ」
ブーメランの軌跡がサインカーブだなんて、ウソですよぉ。オーストラリア旅行のおみやげの本物っぽいブーメランも、十文字や三角や、その他いろいろのブーメランも、stomachmanが投げるとサインカーブとは似ても似つかない軌跡を描きます。
> 積分は面積もとめるんじゃないんですか?
積分の用途は面積・体積を求めることだけじゃありません。特に物理では「XXが最大(最小)になるような軌跡を求めよ」という種類の問題で、変分法と呼ばれる手法と密接に関連して出てきます。
> コサインカーブを積分したサインカーブ
コサイン関数の積分はサイン関数です。はい。確かに。しかし「コサインカーブを積分」とは普通言いません。「カーブを積分」するって表現は不正確ですね。
No.2
- 回答日時:
「面積を求める」というのは、グラフを描いたときの処理方法ですね。
、たとえば、一定の速度で進む人の移動距離を、縦に速さ、横に時間をとったときに、「速さ×時間」が長方形の面積で表わされます。
これが、速度が一定でない(加速度運動)だと、単純に長方形でないから、積分をつかって変化を計算しますが、求める「移動距離」は「面積」で表す事が出来ます。
No.1
- 回答日時:
積分を説明するときに「面積を求める」という例をよくつかいますが、
積分で速度、距離(長さ)、面積、体積などあらゆるものが求められます。
高校の数学の教科書で例題や問題をみれば充分だと思います。
「積分」で検索すればわかりやすいサイトもあるはずです。
一例を参考URLに記しておきます。
参考URL:http://www2.osk.3web.ne.jp/~a0mediac/Argoa/B96a0 …
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