どちらの教会に行きたいのか分かりません

洗礼は受けていませんが、子供の頃からずっと日本福音
キリスト教会連合所属の教会に通っていました。大人に
なってからは数年間、日本基督教団の教会に通う機会が
ありましたが今は育児や仕事で忙しく教会から足が遠の
いています。

自宅から行ける範囲で2つの教会があるのですが、どちら
へ行くべきなのかが分かりません。

どちらへ行くのも自由なのですが、本来ならどちらか
から呼ばれるような気がするものなのかと思うのですが
まだ良く分かりません。

ひとつは日本基督教団改革長老派の教会です。
もう一つは日本アッセンブリーズ・オブ・ゴット教団の
教会です。こちらの教団は初めて聞く名前だったので
少し不安があります。

二つの違いも良く理解出来ていません。
分かる方がいらっしゃったら二つの教会の特色を教えて
頂けないでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： nacam 回答日時： 2006/11/09 14:33

私としましては、長老派教会をお勧めします。

アッセンブリ・オブ・ゴッド教会は、ペンテコステ派に属する教会で、異言を用いるミサなどが独特で、なれない人には、違和感を与えます。
異言を用いるにぎやかな礼拝が、他の教派には、黒ミサのように見え、嫌う人もいます。
さらに、キリスト教の奇跡などを重視するため、世間からは、変人扱いされる事も、しばしばあります。（牧師の性格にもよりますが）
また、ペンテコステ系の教会は、牧師が完全に一人一人独立しており、牧師による当たり外れが大きく、キリスト教原理主義者にちかい人もいます。（教会運営は、牧師に任されています）
ただし、現在アッセンブリ・オブ・ゴッド教会は、世界的（特に発展途上国）に拡大傾向にあります。

長老派教会は、カルビン派の流れを組む教会で、信徒代表（長老）による教会運営が基本で、牧師も長老の一人にすぎません。

日本福音キリスト教会連合に属している教会におられたのであれば、日本基督教団改革長老派の教会のほうが、すんなり入ってゆけると思います。
アッセンブリ・オブ・ゴッド教会にする場合は、牧師さんをよく観察してからにしてください。

No.5 回答者： 1katyan 回答日時： 2006/11/19 17:22

一度来会という形で教会を覗きましょうね。

形式は違えどもイエスを賛美し、祈る場所ですから

その教会の牧師と構成されている人によって教会は代わってきますのでなんともいえません
　若い人が多ければ賛美　集会が多くなり活動的になり
年寄りが多くなると・・・・という感じになります

この回答へのお礼

ありがとうございました。
今はどちらと決めず、両方に行っています。

何となく落ち着く方が決まってきたので
両方見てみて良く分かりました。

ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/08 13:05

No.4 回答者： masa20061001 回答日時： 2006/11/12 02:05

わたしは、#1 の方の意見に賛同しますね。

実際にご自身でその二つの教会に行かれて、どちらの教会が主の教えを実践し「良き果実」を実らせているのかを、ご自身の目で見、肌に触れ、こころで感じられた上で選ばれても遅くはないのではないでしょうか^^
その際に、教会の建物や規模、信者の数といった外観はあまり重要ではありません。人のハートを良く見て下さい。
わたしたち弱き者にとっては、教会という場は信仰を深める上で大変重要です。しかし、時には教会自体がイバラとなることもありますし、果実を付けないいちじくの木のような教会も存在します。
いろいろな宗派や方法論がありますので、あなたがその中のいずれに自分の道を見つけるかはあなたご自身が判断することです。

No.3 回答者： Tumugi 回答日時： 2006/11/09 21:20

私自身は、アッセンブリーで育ったので、アッセンブリーをお奨めしたい所ですが、、、、。

No.2　さんのような評価を受けることもあるのは良く承知しております。

日本基督教団改革長老派　のことは詳しくありませんが、プロテスタントの中でも、アッセンブリーというのは、情熱的な教団ではないかと思っています。比較的時代的に新しい（第二次世界大戦直後ぐらい）に日本に入ってきた教団です。

どちらが質問者に合うかはわからないので、しばらくの間交互に通ってみるのも良いのではないかと思います。教団だけでなく、牧師先生や信徒達との相性もありますし、、、、。

どちらも、異端と呼ばれるものではなく、真面目にキリスト教を布教している教団なので、どちらに通うことになっても同じ神様を信じていることにかわりは無いので安心して通ってください。

No.1 回答者： noname#23740 回答日時： 2006/11/09 12:42

どちらも似たり寄ったりです。

あなたがクリスチャンで聖書をお持ちでしたら「マタイ7：15～23」をよく読んで当てはめて考えてみてください。