忘れられない激○○料理

現在TBS「サンデーモーニング」に出演中の張本勲氏は野球を始めた際生来右利きにも拘らず右手が不自由な為に左投げにされたそうですが、それなら何故打撃は右打ちにしなかったのでしょうか?
氏はプロ入り後、左手に頼った打撃を直す為に敢えて不自由な右手一本での素振りの猛練習を敢行されたそうですが、健康な左手を生かす為には野球を始める時点で右打者になっていれば良かったのでは?と私は思うのです。
事実、先日のニュースで身体障害者野球大会の模様を放送していたのですが、右手が無い選手が右打席に立ってスイングしていました。

どなたか分かる方は教えて下さい。

A 回答 (6件)

今と昔じゃ打撃に対する考え・理論が違いますので。


今でこそ”利き腕でフォロースルーをコントロールさせる”って理論により右利きで左打席に立たせることもありますが、
昔は”利き腕で後ろから押し込む”って考えが強かったため、右利きは右打席に左利きは左打席が当然って風潮だったんです。

ちなみに件のニュースの方は”事故で右腕をなくされた”方です。
その辺お間違えなきよう。
    • good
    • 1

他のかたと理論が若干違う事なのですが、利き腕がなぜ後ろに


くるのかというと、バットコントロールするためです。流し打ちや
カットする時に方向を操作するのは後ろの手です。野球をやった事も
ない子どもに打たせれば何も言わなくても、利き腕を後ろに構えます。
ボールを捕らえるのに一番自然な型だからです。

最近の指導ではパワーも後ろ手に注目しています。新しく阪神の打撃
コーチに就任した広澤氏も濱中に「右中間方向への飛距離を出すために
右腕の上腕を鍛えてはどうか」と指導しています。

これは私の持論もはいっていますので、100%ではないと思います。
ですが、経験上から言っていることは事実です。
    • good
    • 0

先日、日米野球が行われましたが、そのときの解説で言われていたのが、「今のメジャーの選手は打点が体に近く、後の腕で押し込んで打っているので、日本人のように泳いで打つことが少ない」ということです。



この是非はともかくとして、そういう考え方もありますので、前腕と後腕とどちらが強い方が良いかは個人の判断によります。

ちなみに、前腕のリードでと言われる今の日本の指導でも強打のためには後腕での押し込みが必要になります。

おそらく、右腕での素振りの練習は筋力をつけるというよりは、ミート力を挙げるための努力だったのではないでしょうか?

バランスが大事なので、仮に右打者であったとしても、右手をトレーニングされたと思いますよ。
不自由だからこそ、鍛えないと自由な手のほうを使ってしまいます。

障害者の方はわかりませんが、おそらくホームランよりもヒットが欲しいからでしょう。
おそらくフェンスの無い球場で野球をされてるのでは?
フェンスがあれば、フェンスオーバーでホームランですが、そうでなければ、ランニングホームランしかないので、長打よりもミートが重視されると思います。
    • good
    • 0

No.1です。



何度もすみません。

生まれつきでなければ、元々右打者だったので、腕がなくなったからと言っても慣れている右打者の方が良く、左打者に転向しなかったのも考えられます。

それと、生まれつきでなくとも、腕がない生活をその後送っているわけだし、腕が不自由なのと、全くないのでは体のバランスも異なりますから、その辺の兼ね合いもあるのではないでしょうか。

(自信なしです・・・)
    • good
    • 0

No.1です。



テニスでフォアとバックどちらが力強く打てるかを考えれば、なおさらイメージがわくのではないでしょうか。

>ちなみに件のニュースの方は”事故で右腕をなくされた”方です。
その辺お間違えなきよう。

知りませんでした。失礼しました。


何れにしても、バットコントロールを重要視するか、長打力を重要視するかの考え方でしょうね。

実際にご自身でバットを振ってみて下さい。一番納得する方法だと思います。
    • good
    • 0

腕一本で振ってみて、どちらが力強く振れるか、ご自身でやってみて下さい。


実際に球を打ってみれば、もっとわかります。

左打者であれば、主に左手が力を伝える役目で、主に右手がバットコントロールの役目をするのです。

ボクシングで相手を叩くのに、後ろの手か、前の手か、どちらが力良く手を出せるでしょうか。
それと同じことです。


その障害者の方は、生まれつき右手が無いが故に、右手がある人とは異なり左手1本でも力強く振ることが可能だから、そうしていたように思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報