天使と悪魔選手権

関東と関西ではコンセントの交流電源が50Hzと60Hzで違います。
なぜ初めに統一しなかったのでしょう?
不思議です。

A 回答 (6件)

明治・大正時代の話です。


主に東日本系の電力会社がヨーロッパ(50Hz)から、西日本系がアメリカ(60Hz)から発電機を輸入したため、結果として異なるHzになってしまいました。統一の動きはあったようですが、莫大な費用がかかるため、統一できないまま今日に至っているわけです。

おそらく、今後も統一することはないと思います。


最初に生まれたズレは、時間が経つとなかなか直らないという事ですね。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ありがとうございます。
PCの記録媒体も種類が多くて不便ですよね。
いつか究極のメモリが開発されるといいなと思ってます。

お礼日時:2006/11/15 19:02

発電所を導入するときに日本の独自技術ではなかったのです。



これは推測になりますが、競争させるためでしょう。どちらか一方に頼ってしまうと、牛耳られる事になりますからね。わたしが同じ立場なら同じような事を考えたと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど。
そういう見方もできるんですね。

ウィキにも
>なお一国内に50Hz地域と60Hz地域が混在する例は極めて珍しく※、地方によって厳然と周波数が違うのは日本くらいと言ってよい。それら以外の国では一般的に国内全て50Hzまたは60Hzで統一されている。このことが、日本の電気工業技術を世界的なものへと高めたという研究者も多い。

と書いてありました。
深い。

お礼日時:2006/11/15 19:05

http://ja.wikipedia.org/wiki/日本の商用電源周波数
「概要」
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ウィキに詳しく載ってました。

お礼日時:2006/11/15 18:58

昔、発電機を輸入する時に一方はドイツからもう一方はアメリカから輸入したそうです(どちらがどっちからかは忘れましたが)。

その周波数が違っていて現在に至っているという事です。
統一しようと言う計画もあったそうですが、莫大な費用がかかるためそのまま現在に至っているそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かにお金かかりそうですね。

お礼日時:2006/11/15 18:55

電源周波数の違いは、関東と関西の電力会社が発電設備をそれぞれドイツ、米国と電源周波数の違う国から輸入したために生じたはずです。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2006/11/15 18:54

現在の東京電力と関西電力に当たる会社が、最初に海外から発電機を購入した際に”Hzの違う国から別々に購入した”のが発端です。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうだったんですか、ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/15 18:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報