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保険料32220円
期間18年 11/19~21年 11/19までとなってます。
前払費用 28,640円 
保険料  3,580円と先輩が計算したのですが、
どうやって計算したのか教えてください。

うちの会社の会計期間は3/1~2/28です。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

この計算は月割計算のようです。


平成18年11月19日~平成21年11月19日は 36ヶ月です。
このうち当期に当たるのは平成19年2月28日までですから、
当期:未経過 の割合は、 4:32 になります。
現金支払額をこの比率に按分すると、3,580:28,640 になります。

会計分野の決算の概念上、日割計算で行うのは稀なケースです。
支払日に、一旦現金ベースで
支払保険料 32,220 / 現預金 32,220
と起票しますが、
決算日(2月28日)に
前払保険料 28,640 / 支払保険料 28,640 (※1)
と経過勘定処理を行います。
但し、さらに厳密な決算処理を行う場合、
翌々期以降に相当する前払分については、「長期前払保険料(今後、長前保険料と表記)」として
B/S上「固定資産」の要素に算入します。

上記の 28,640 のうち、翌期費用化される分と翌々期以降に繰延べられる割合は32ヶ月中、 12:20 になります。
そこで、
長前保険料 17,900 / 前払保険料 17,900 (※2)
(算出方法・・・28,640×20÷32)

この仕訳を行います。
これにより決算整理後T/Bには

支払保険料(当期P/L計上分)3,580
前払保険料(期末B/S流動資産項目)10,740
長前保険料(期末B/S固定資産項目)17,900

このように表示区分されます。

なお(※1)(※2)共、翌期首の3月1日に
再振替(逆仕訳を振り直すこと)処理を行います。
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この回答へのお礼

遅くなりスミマセン、
ありがとうございます。
比率が出てますが、ちょっと難しくて私には分かりませんでしたが、
長期前払い保険料のところは、上司にも同じことを指摘されました。
参考になりました。m(__)m

お礼日時:2006/11/28 10:16

約款等に記載されてないでしょうか。


月払いとしていることが多いと思います。
経過勘定の処理も月締めで行いますよね。

日割りは端数が出ます。
考えなかったことにして下さい(^_^;)

この回答への補足

日割り、月割で計算するのて会社で決め事があるのか聞いてみたところ、
月割でするのは保険などで、購読料など1ヶ月に1回の雑誌等の分は月割りだそうです。
保険についてはたとえば加入日が1日違うだけでも保険の適用から外れたりするものだからだそうです。なので日割り。
でも今回のは加入目的が融資を受けるためで、保険の加入が目的ではなかったので、そういう意味で月割にしたとのことです。
ということは、、、保険料でも主旨によっては月割で良いということですね。

補足日時:2006/11/17 13:12
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この回答へのお礼

約款てなんですか?
会社で経理処理する際の決め事の書いてあるものですか?
見たことないんですけど、そういうのは必ず、会社にはあるんでしょうか。

お礼日時:2006/11/17 11:45

期間は3年ですので、


32,220÷3=10,740

月割りして、
10,740÷12=895

11月から2月(今期の分)のみ経費で計上した訳ですね。
895×4=3,580

次2期に渡り、前払費用と保険料を10,740円振替えます。
次3期目に7,160円の振替で前払費用をゼロにします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今、わたしも計算してたら895円までは出ました。
で、日数計算してるのかな・・・?と思ったんですが、
日数では計算が合わないので、どうしてか悩んでました。
日数まではしてなかったんですね!^^
たとえば日数までだすにはどうすればいいですか?
32220÷3=10740
10740÷12=895
895・・・?日数は?

お礼日時:2006/11/17 10:53

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