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従来は損益計算書の末尾で
中間配当額
利益準備金積立額
が当期純利益から減算されていました。
つまり仕訳では
中間配当額/未払(中間)配当金
利益準備金積立額/利益準備金
未処分利益/中間配当額
未処分利益/利益準備金積立額
となっていたと思います。(違ってたらすいません。)
そこで、会計システム上も上記の科目名で登録されています。

改正で株主資本等変動計算書を作成するようになってからは
損益計算書は当期純利益までしか表示されません。
そのため
1.仕訳がどのようになるのかよくわかりません。
2.会計システム上は科目名をどのように変更すればよろしいのでしょうか。

A 回答 (1件)

新会社法では、剰余金の分配において配当可能限度額を超えない範囲でいつでも行ってよいことになっています。

よって配当が確定した時点で、
繰越利益剰余金/未払配当金
それにともなう利益準備金の積み立てとして
繰越利益剰余金/利益準備金
で良いと思います。ちなみに繰越利益剰余金は従前の未処分利益です。また、これらの取引は決算書上では株主資本等変動計算書に表示されます。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすいません。
納得できました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/12/23 01:20

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