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今日、科学館に行って、放射線を見ました。
空気にも放射線が通っているのがわかりましたが、どうして見えるのでしょうか?
説明が難しくてよく分かりませんでした。

教えて下さい。

A 回答 (5件)

http://www.jsf.or.jp/tamatebako/fog/w.html
1番目のかたと同じ意見です>ウィルソンの霧箱。
上記のURLからかいつまんで説明すると、
水蒸気で過飽和状態になった空気中の粒子に放射線があたると、その粒子が
電気を帯びたイオンに分かれます。で、大雑把に言うとそのイオンに周りの水蒸気がくっつき、さらに周りの水蒸気がくっつき…で目に見える大きさ、つまり霧になります。
なので放射線の通った後にそって霧の線が見える、ということです。
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先の回答にある霧箱以外に、放電をつかったものが展示されていることもあります。


・電極に放電しないギリギリの高電圧をかけておく
・放射線が電極の間を通過すると、間の空気をイオン化する
・できたイオンが種になって、放電が起きる

こういうのをサンドイッチ状に積み重ねれば、放射線の通った跡を立体的に見ることができます。
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この回答へのお礼

皆様、ご回答ありがとうございました。
放射線は「見えない・怖い」イメージだったので、実際見てみて、とても驚きました。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/25 10:49

A2です。

すみません A1の方と同じサイトを紹介してしまいました。

その中で、「霧箱で放射線がみえたところ」というところをクリックしてみてください。
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目で見えるようにした装置はありますね。


ウィルソンの霧箱が有名です。
 下のサイトを見てください。
むずかしいかも知れませんが・・・・

霧箱 で検索して、勉強してみてください。

参考URL:http://rcwww.kek.jp/~sanami/kiribako/
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それは、おそらくウィルソンの霧箱といわれるものではないかと思います。


簡単な実験について書かれているところがあるので参考にどうぞ。

参考URL:http://rcwww.kek.jp/~sanami/kiribako/kiribako.pdf
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