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現剣道部員(中2)の女子です。
私は元々全く運動、スポーツができず、158cm40kgと小柄な方です。
練習、試合問わず面体当たりをされると後ろに下がってしまうのですが、先生や先輩には勿論「下がるな」と言われ続けています。
正直自分より身長の高い男子、力の強い女子に体当たりされてその場に踏み止まることは不可能です。
仮に足が止まったとしても上半身が押され、そのまま後ろに倒れてしまうと思います。
また鍔迫り合いでも相手に押されるばかりで技を出すどころか相手を食い止めることで精一杯になってしまいます。
試合では体当たりをかわすようにしているのですが、「面体当たり引き面」といった稽古ではどうにもなりません。

体格ばかりは持って生まれたものなのでどうしようも無いのですが、どうすれば良いでしょうか。
何処かを鍛えれば耐えられるようになるでしょうか。
長くなってしまいましたが剣道経験者の方、また良い方法がわかる方、お答えいただければと思います。

A 回答 (3件)

わたしは、先輩に体当たりを受ける直前に一歩前に足を出せ、といわれました。

イメージとしては体当たりがくる直前に少し右足を出し、体当たりをはじき返す感じです。私はこの方法で克服しました。
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はじめまして。


私も中学時に、153センチ36キロと体格には恵まれませんでした。
でも、必死に稽古を積み、筋トレなどに励むことで高校時代には東北大会に出場、参段昇段することができました。
筋トレでは、腹筋・背筋・腕立てをしました。
他にもランニングなどをして持久力をつけるように心掛けていました。
もちろん6年で体格も普通の人のようになりました。
身長はあまり伸びませんでしたが、筋肉が付き体重が増えました。

私が体当たり時は、ぶつかった瞬間に片方の足を引き、膝を曲げ踏ん張るようにしていました。
(これで少しは衝撃を和らげられます。)
また、鍔迫り合いの時は、真正面から挑んでは確実に押されてしまうので、膝を柔らかく曲げ相手の動きに合わせて身を引くようにしていました。
このままでは試合の場合に場外なりかねないので、「相手の後ろを取ってやる」位の気持ちで身軽に動くようにしました。

>そのまま後ろに倒れてしまうと思います。
と怖がらずに、何度か挑戦されてみてはいかがでしょうか?
倒されて強くなる面もあると思いますので。

それに私は決して小柄が不利だとは思いません。
守・破・離という言葉があるように、よく学びよく鍛錬し自分の剣道を見つけていって欲しいと思います。
寒い季節ですが、体に気をつけて稽古されてください。
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剣道経験者、教職につき剣道部の顧問でした。

私も152cmしかなく、小柄でしたが、本当に良く稽古しました。全ての運動に言えると思いますが、やはりおへそのあたりに自分の力を溜め込むというのでしょうか、腹に力をいれる と言うことです。鍔迫り合いの時も自分のへその前で
行う気持ち。すると力が入ります。相手を自分の動きに巻き込むのです。また、すり足の時、構えの時全て「つま先」を意識してみてください。次の動きに入りやすいです。そして稽古の量を増やす。女子同士でなく、男子を相手に行って下さい。私が顧問していた頃も現役の時も「体当たり」も集中的にやっていました。私は中学生の時、警察に行って稽古をお願いしていましたよ。大人相手に小さい私は吹っ飛ばされましたが、泣きながらやっていました。切り替えしの時などもしっかり柄で相手を押して、自分のとの間合いを取ってから切り返し。基本はとても大事です。鍛えるとすれば腹筋と腕立てです。
私は中学3年間しか剣道をやっていません。が、県では上位でした。
振り返ると本当に男子との稽古が多かったと思います。そして自分の理想とする剣道をする人をよく見ること。人の稽古を見ることもとても大事ですよ。キャリアや運動神経は関係ない そう生徒にも教えました。
頑張ってください。
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