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どなたか記憶術をしたかたいてませんか。
渡辺式記憶術をしているのですが。記憶する物を頭のなかで絵にして、そして連想力で記憶していくのですが。うまく絵にイメージできない状態です。とても思い出すところまでいきません。本当の所記憶術は有効な手段なのですか?

A 回答 (6件)

記憶術の、いちばんの難所ですね。


こんなことに注意されると、いいかもしれません。

(1)瞬間的に浮かんだイメージが、ベストです。
  「小説家」という言葉から、「りんご」が浮かんだのなら、
  わざわざ、「夏目漱石」 になおす必要はありません。

(2)思い浮かべたイメージを、しっかり「見る」ことが大切。
 アタマのなかのイメージに、「意識のピント」をあわせます。
 ハッキリ見えていないものは、あとで思い出せません。

(3)「思い浮かべたイメージから、逆に、もとの言葉を思い出せるか」
  そのことを、イメージを思い浮かべた「その場」で、確認します。

渡辺剛彰も、記憶術をマスターするまでに、
「毎日10分、2ヶ月間」、練習されたそうです。
もう少し、「言葉をイメージ化する練習」
を続けてみてはいかがでしょうか?


なお、渡辺式記憶術のあと、独自の工夫を加えたのが、藤本憲幸です。
藤本式記憶術は、イメージ化する際、ヨガの「ある技法」を用います。
その技法を試してみると、進歩が速いかもしれません。


藤本憲幸のもとで記憶術を学ばれたのが、宮口公寿です。
宮口式記憶術は、渡辺式の「鈴なり式記憶法」とは別のやり方で、
「教科書を暗記する方法」に特化していました。
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私は、小さい頃から、本当に記憶力が悪くて、暗記モノが全然苦手でした。



私もあなたと同じように、渡辺式記憶術を受講したことがあります。

私も同様に頭にイメージを思い浮かべることができませんでした。

どうやら、この手のイメージ記憶術は、右脳人間にしか向いていないようです。

右脳人間は、左利きに多いそうで、右利きの人は殆どが左脳人間だそうです。
90%~95%くらいが左脳人間だそうです。

私も右利きで理屈っぽくて典型的な左脳人間です。

きっとあなたも右利きでしょう。

ですから、あなたの気持ちが良く分かります。

イメージを思い浮かべようとしても、なかなか浮かばないのです。

また、抽象的な言葉を具体的なイメージにするのが凄く時間がかかりました。
なんとかイメージに変換できても、今度はイメージから元の言葉を思い出せなくなりました。

そして、最悪なのは、このようにイメージ結合で記憶した事は、数日すすると綺麗サッパリと完全に忘却してしまうのです。

数日間だけの一時記憶にしか向いていないように思います。

だから、イメージ記憶術で記憶した事は、本当に学力に結びつかないように思います。

しかし、防衛大卒で航空自衛隊の幹部自衛官でレーダー管制の先任司令官をしていた経歴を持ち、数秒で消えるレーダー映像を写真のように記憶する研究をされて、36年かけてついに写真的記憶術を完成されたゴルゴさんという凄い先生がいます。

ゴルゴさんが、従来のイメージ記憶術の欠陥を徹底的にブログで暴露されておられます。

言葉ではない5~6秒で消える消えるレーダー映像を瞬間記憶するためには、意味のないものをイメージに変換できるわけがないので、写真のように瞬間的に映像記憶する以外に記憶する方法はないと思います。

厳しい実戦の特殊な環境下にある航空自衛隊のプロのレーダー管制官が36年間かけて開発した記憶術だからこそ、本物の中の本物なのです。

普通の環境の人には、こんな凄い方法は編み出せるわけがありません。

ゴルゴさんの開発された写真的記憶術は、文字そのものを、書かずにしゃべらずに、ただ文字を5秒間見ただけで写真的に記憶する驚異的なテクニックなのです。

この凄いテクニックを、何と訓練なしで、たったの1日(正確に云うと5秒)でマスターできてしまうという驚異的な記憶術です。

私は、東京のセミナールームでゴルゴさんに直接会って、数時間の講義の後、いきなりたくさんの英単語や難解な言葉をたくさん提示され、覚えるように言われたのですが、訓練なしのぶっつけ本番で、本当に一回で全て写真的記憶できてしまいました。

ゴルゴさんは、とても優しく気さくで丁寧な方で、面倒見の良い先生です。

写真的記憶術を5秒でマスターできるというのは、本当に事実でした!

まずは、以下に紹介するゴルゴさんのブログの受講者の驚愕の体験の声や説明会の音声ファイルを聞いて見て下さい。

絶対に演技ではない5秒でマスターできた驚愕の生の声に、きっと全身が震えてきます。

写真的記憶術のミックスA(直線結合、平面結合、立体結合)、ゴルゴ流イメージ記憶術、録音的記憶術を受講しましたが、写真的記憶術だけでなく、録音的記憶術とゴルゴ流イメージ記憶術も凄い記憶術でした。

録音的記憶術は、英単語、数学公式、英文を録音したように音声記憶できてしまうので、写真的記憶術とは別の魅力のある記憶術です。

ゴルゴ流イメージ記憶術は、写真的記憶術を受講なされるのでしたら、大変相性の良い記憶術で写真的記憶術を更にパワーアップできるので、是非ともお勧めしたい記憶術です。この記憶術は、従来のイメージ記憶術の欠陥を無くした全く新しい画期的なイメージ記憶術です。

ゴルゴさんの記憶術は、大脳ではなく、腹脳に記憶させるという点が、世界初の極めてユニークな内蔵記憶術です。

記憶速度は30倍はアップします。
記憶保持も50倍はアップしました。
想起速度も50倍くらいアップしました。

世界初であり、5秒で習得できるので、速効性がある記憶術で、ゴルゴさんがスカイプ指導と直接対面指導の2つの方法で、講義して下さいます。

よって、大変高額な記憶術です。

しかし、元々使っていなかった内臓記憶能力を覚醒させるわけですから、5秒でマスターできて、一生、内蔵記憶力は持続しますし、アフターフォローは、ゴルゴさんが生きている限り、一生涯対応されるそうですので、生涯フォローの一生モノの能力獲得法として見れば、大変安いと思います。

左脳人間には、もう従来のイメージ記憶術は、絶対にダメです!

早く本物に出会い、記憶の苦痛から解放されて下さい。

長くなりましたが、あなたと全く同じ悩みを持っていた者として、他人事とは思えず、つい力を入れて書き過ぎてしまいました。

長文ですいませんでした。

ここに私を含め、多くの方がゴルゴさんの記憶術について書き込みされています。参考までに・・

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5031611.htm

本当はもっともっと多くの方が受講されているそうですが、なかなか面倒臭がって書き込みしてくれないとゴルゴさんが嘆いておられました。

(ゴルゴさんの写真的記憶術、録音的記憶術、ゴルゴ流イメージ記憶術)
http://www.myspace.com/hituning

参考URL:http://www.myspace.com/hituning
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記憶術は有効な方法です。


ただし、メリットとデメリットがあります。

http://maishu.kir.jp/base/kioku.html

のページに記憶術の方法や無料体験がありますので
参考にしてみてください。

メリットとデメリットをうまく考慮して
使えばいい結果がでますよ。
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渡辺式記憶術の原理についてー普段使ってるんですが、理屈は、無味乾燥な


覚えたい対象を、心に残る思い出に変換する作業、と言えると思います。
砂をかむような丸暗記の努力の代わりに、この心に残る思い出に変えてしまう努力をすることで覚えるというものです。
この原理を科学的に説明できるかどうか考えましたが、
現在の脳科学や何かではまだ未説明の事象だと思っています。
現実世界で本当に起きた印象深いことは勝手に覚えてしまい忘れないー
と言うことは科学的に追求されてないので。まーでも多分間違いないかと。
これはなので、経験的事実なので、やれば納得できるが、論理的説明が
難しいので広まってないという側面があります。 明らかにこつがいりますし。
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記憶術とは、覚えるものをしっかり記憶して、忘れないでいて


思い出すときに確実に思い出すための方法です。

紀元前500年頃、ギリシャの詩人であるシモニデスは、さまざまな
ギリシャ神話や叙事詩を暗誦し、それを公演することを生業として
いたそうです。その覚え方・思い出し方は、現在の「記憶術」の基礎と
なっていると言われています。ローマ時代に入って、ローマの哲学者で
あり、政治家でもあったキケロは、この記憶術を実用化したといわれて
います。彼はある日、原稿を手にしないで、数時間にもおよぶ演説をし
ました。その方法は、今でも、ローマンルーム法と呼ばれる記憶術とし
て伝わっています。

日本でも、稗田阿礼の記憶力は有名です。江戸時代には記憶術秘伝書で
ある「物覚え秘伝」が記され、現在とほとんど同じ内容の記憶術が使わ
れています。明治時代以降の記憶術も理論は似たりよったりです。
最近は、「ワタナベ式記憶術」がPRをして普及の努力をしています。

理論は簡単です。覚えようとすることを、絵にしてイメージで記憶する
わけです。たとえば2ですとアヒルとか、9ですとオタマジャクシとかで、
29を記憶する時は「アヒルがオタマジャクシに食いついている」とか
目を瞑って、頭の中で記憶するわけですね。その後の、効率的な覚え方
のコツとか、思い出し方の方法などが、この記憶法の売りだと思います。
コツがわかれば、記憶術の活用は格段にすすみます。

もう一度と言わず、何百回でも、解説書に従い練習下さい。実際の
記憶術の練習ドリルもオークションなどにも出ています。ワタナベ式
の渡辺剛彰先生も、お父さんから、毎日毎日1ヶ月ぐらい、つききりで
記憶術を教わったそうですよ。お持ちの、テキストが破けるくらいまで、
練習して、それでもだめなら向いていないのかも知れません。
その時は、やめちゃいましょう。
がんばって下さい。
以上
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何かと結合させてますか?


体のパーツや通勤通学の通り道などに結合させろとあると思います。
まずは体が簡単です。
「痛い」とか「気持ち悪い」とかマイナスの感覚の方が思い出しやすいですよ。
「ただそこにある」というイメージでは忘れてしまいます。
何と結合させる時も特徴のあるアクションが必要です。

しかし、イメージは練習してもなかなか上達しない人もいます。
私がジョイント式速読をやってた時にも言われてましたが、イメージが得意な人にはすごく有効ですが、苦手な人にワタナベ式記憶術は難しいと思います。
しかし人間なら楽しい思い出や恥ずかしい思い出、頭にきた思い出もあると思います。
イメージできないという事はありません。
テキストにあるタレントなどではなく、自分の身近な人間に結びつけた方が絶対に成功します。

あと、冷めた人も難しいです。
ワタナベ式の説明に「みかん」と「冷蔵庫」を覚える時に「冷蔵庫の上にみかんを置く」や「冷蔵庫の中にみかんを入れる」では印象が薄いので「みかんの上に冷蔵庫を置く」とイメージします。
冷めた人にはバカらしいから覚えられません。
できるだけリアルなイメージをするのがコツです。

どうしてもイメージができないのなら繰り返しが効果的です。
ジョイント速読の考えは「誰でもできる記憶は繰り返し」だという物です。
普通の人が1回読む時間で5回読めたら頭に入る量はぜんぜん違います。
http://www.unou-jp.com/intro/comic/comic.html
私は面倒なので5回も読みませんが……

ワタナベ式は古い方法なんですよ。
↓ワタナベ式を継ぎながら改良した方式
http://www.kiokujutsu.net/

↓ワタナベ式とは全くやり方が違う方式
http://www.k2.dion.ne.jp/~tsugawa/

↓記憶チャンピオンの方式
http://www1.neweb.ne.jp/wb/ouo/
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