プロが教えるわが家の防犯対策術!

皆様お世話になります。

昨年夫の長期の海外駐在が決まり夫は現地にいっており、2ヶ月先に私も行く予定です。
もともと、海外駐在に対して乗り気ではなかったのですが、決まってから夫の頼りない部分が目に付くようになり、行くのが嫌になってしまいました。

夫はルーズでめんどくさがりやな性格のため、今までも給料明細をはじめ会社の書類をちゃんと家に持ってこないなどのことが多々ありました。
今回の海外駐在が決まってからも、夫が現地に行ってからこちらで問題がおき、夫からいわれていることと違うことが発覚して困惑することがありました。
前にいっていたことと話が違うことを指摘すると「俺はそんなことは行った覚えはない」などまずしらを切り、言い訳をはじめます。

私が一人で無理そうなことは、日本にいるうちにやっておいてほしいとお願いしてあったのですが(重いものを運ぶなど)結局やらないままで現地に行き、私一人で無理をして処理したりしました。

もし夫が日本にいたときにようなルーズな姿勢のままだったらと思い、他にもいろいろあって夫への不信感が募り、言葉も通じない相談できる人もいない慣れない土地で長い間夫と二人で生活をしていくことなんて無理なんじゃないかと思い始め、不安とプレッシャーで押しつぶされそうです。

夫に、この気持を言い海外駐在に行きたくないと話すと、悪かった部分は直すから来てほしいといわれたのですが、今までにも同じようなことで喧嘩して直っていなかった事もあるので、夫のことを信じきれない自分がいます。

こんな私に、もし皆様からのご意見やアドバイスなどがあればぜひご回答ください。
よろしくお願いいたします。
長文なのに、最後まで読んでいただきありがとうございます。

A 回答 (7件)

父親が転勤族だったため、子供のころ何度か家族で海外に引っ越すことがありました。

質問者様と同じように、父親だけ一足先に旅立ち、その後数ヶ月たってから家族で合流するという形でした。

日本に残された母と子供(私と姉)はけっこう大変だったのを覚えています。引っ越しのための荷造りや手続きなどは母がすべてやっていましたし、最初の転勤のときは始めての海外生活のために英会話に通ったり、その国について調べたり、車の免許を取ったり、ネットもない時代だったので情報もあまりない中、きっと母は不安だったと思います。

でも、それと同じくらい、父も大変だったんだなーと思います。初めてのなれない土地で一人きり、新しい職場の人間関係、言葉もあまり通じない、などなど・・・、そんな中で家族を迎えるために家を探し、車を買い、学校などを調べたり、きっと大変だったんだと思います。ですから、日本で残されたことにまで気が回らなくても仕方ないと思います。

他の回答者様たちもおっしゃる通り、多少ルーズな性格くらいのほうが海外生活は上手く行くと思いますよ。うちは家族そろってそんな感じなので、なんとか海外生活をエンジョイすることができました。

言葉が通じなくても、身振り手振りで何とかなるものです。母はアメリカ生活十数年ですが、いまだに英語はできません。それでもなんとかなっています。父の同僚の奥さん仲間などで仲良くなったり、友達もたくさんいましたよ。車の運転も、慣れてしまえばドライブが趣味になったり、車での旅行を楽しんでいます。日本では見られないような観光地もたくさんありますから。

不安な気持ちは分かりますが、きっと引っ越してちょっと落ち着けば、案外快適なものだと思いますよ。それでも無理なら日本に帰ってくるという選択もありますし。

きっと今はご主人も質問者様も分からないことだらけで一番大変な時期だと思います。ですから、ストレスがたまるのはおたがいさま。イライラを溜め込んで喧嘩にならないよう、息抜きをしたり友達に愚痴ったりしながら準備してください。
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NO.1です。


残念ながら、ここではあなたの望んでいられるような回答はつかないと思いますよ。

ただ、ご主人に対しての不信感がどんなものかわからないのですが、例えば浮気とか、ギャンブルで借金とか、酒乱とかなら話は別です。
そんな状態が解決されないで海外赴任となればもちろん「ついていくのが不安」となるのはわかりますよ。
それは海外赴任とは別で考えなければいけない問題です。

>車がなければ移動もできないような田舎で、夫が仕事に行っている間何もすることがなくまた娯楽などもなく暇夫以外話す人もいなかったため
→これは海外赴任のほとんどがそうです。
また、都会なら都会で今度は犯罪に巻き込まれやすいという危険が伴ってきます。
「車があったら移動できる」だけマシですよ。

それぞれ国には歴史があります。
まずは観光から。
そしてその国の生活や文化、歴史、習慣の違いを楽しむ。
これは日本国内でも世界中どこへ行っても同じです。
一度日本の外から日本の国を見つめてみるのも良いですよ。
日本人として色々考える事ができます。

「もう絶対に日本には帰れない」なんて背水の陣で臨むのではなく、「いざとなったら帰れるしな~」ぐらいの心の余裕を持って行きましょう。
また、ご主人の様子は少なくとも半年、いや1年は様子を見てあげて欲しいです。
きっと仕事でいっぱいいっぱいになっています。
ストレスであなたにあたるかもしれません。
そこで「ほら、やっぱり頼りないし信じられない!」とすぐに判断するのではなく、様子を見てあげて欲しいです。

長い夫婦生活、超えなければならない山が必ず来ます。
そこを避けて楽にすぎるのと、一緒に超えるのとでは夫婦の絆に差が出ます。

お互いを見つめ直す時間がたっぷりもらえたと思って下さい。
本当に二人きりになれるチャンスです。
日本にいると色々雑音(親戚とかの意見)が入って見極めが難しくなります。
ご主人の本質を見られるチャンスですよ。
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色々と大変だと思います。


私も結婚直後に赴任の経験がありますので、その大変さは痛感しております。
旅行気分で行くと痛い目に遭いますよ。。それなら行かない方がマシです。

ご質問者様はキチンとした性格の方なのでしょうか?
私が行ったのはヨーロッパだったのですが、10月の初頭に渡航したA型の奥様の9割が鬱病になると帰国後聞きました。
私も1割の人にはなれず、通例のごとく鬱になった一人でした。
自分でも意外だったのですが、真面目な性格で何事にも一生懸命取り組む人ほど鬱になるそうです。
もう少し無神経なほうがいいと色んな方にも言われました。(自分では充分無神経な方だと思っていたので本当に意外でした)

渡航前で既にお分かりだと思いますが、色んなことに関して不備や勘違いはあります。
特にご主人が聞いてきて伝えてくれたこと、となれば更に多いと思います。
ご質問者様に頼まれていたことも、やってもらえなかったことも多々あるでしょう。
不安にお思いなら更に辛く圧し掛かっていると思います。

でもそれも当然なんです。
ご主人にも余裕がないんですから。
ご主人が渡航されてからも現地で色々問題があったと思います。
でも誰も助けてくれません。(それも仕事のうちです)
色んな問題が生じてもご主人は自分で納得した上での渡航でしょうからそれでいいんです。
逆に誰かに頼りっきりのご主人だと生活も大変になりますからね。
最初にツライ思いを沢山させればいいんです。

準備期間中はお互いに色々と本当に苦労が耐えません。
でもまだご質問者様はマシですよ。だって国内なら日本語が通じますから意志は伝わります。
ご主人は自分の考えを伝えることすら大変な思いをしています。
重い物を運ばれたのは大変だったと思います。無理も沢山されたでしょう。
現地に行けば、ご主人が居ない日もありますから細かい事一つを取ってももっと大変です。
重い物の方が楽に感じますよ。

渡航して生活が始まると分かることなのですが、日本での準備中は本当にまだ楽です。
習慣も気候も何もかもが違いますから、買物一つ、家事一つでも最初のうちはシドロモドロの子供みたいな感じです。
当然、お友達なんていませんし、車がないと移動が苦しいとなれば更に大変です。

現地に赴任の奥様サイトを見たことはありますか?
私の場合、日本にいるうちからいろいろ検索していて見つけました。
洗剤や食材でも困ることってあるのですが、そのサイトを見てると細かく載せてくれていたため重宝しましたよ。
いまどき、日本人も海外で生活している人が沢山いますから同じ気持ちを分かってくれる人がいっぱい居ます。
登録するしないは別としても、見ているだけで「そうそう、やっぱりあなたも?」と言いたくなるくらいでした。
一人の時間はそこで少しは気も紛れます。

車は奥様用の物があるのでしょうか?
ないならバスとか電車等、代用の交通手段はありますか?
今はインターネットがありますから、海外でも当たり前のように情報が手に入れられます。
その辺りを少し調べてみて、少しでも近い所に簡単で自分でも多少興味を持てる習い事や何か探してみてください。
ちょっとは気も紛れますしお友達作りにもなります。
更に興味を持てたら「行ってもいいかも」くらい思えるかもしれないですよ。

とりあえず何でもいいので、現地に行く前に自分で何かやることを探してください。
こればっかりはご主人には頼れません。
少しでも気分よく現地に向うためには自分自身の努力も必要です。
辛いことも多いでしょうし、赴任以外にもご主人に対して不安な点があるなら 赴任中にそこを解消させるよう
努力することも出来ると思います。(話をする時間は沢山ありますからね)

夫婦や家族の絆、ありがたさや、安心感は海外生活をする上で一番感じることです。
何に対して不安があるかは分かりませんが、一対一で向き合えるチャンスだと思い頑張って渡航してみてください。
思いがけずご主人が頼りになったり見直せたりすることだってありますから。
更には自分自身のことも見えなかった部分を発見できたりしますよ。
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はじめまして!


僕は親の仕事の都合で10年近くブラジルで過ごし、
僕自身も仕事で年の3分の1ほど海外で過ごしています。
その経験上から申しますと…
(ちょっと旦那さんを擁護しちゃいます><)

海外駐在する上で、ちゃらんぽらんな性格って、意外と
上手く行くもんなんです^^;いい意味で捉えたら、図太いというか、
マイペースというか…

海外特に発展途上国は日本人では想像できないほどマナーは悪いですし、仕事も遅いしイライラします。実際、ブラジルにいた時、ノイローゼーになった人もいました。その点、旦那さんはある意味逞しいと言えるのではないでしょうか?(勝手言ってすみません!)

恐らく、海外駐在の任期は3年程と思われます。
この期間、nananakkuさんが普段日本ではできないことをエンジョイされたらいいじゃないですか^^ この機会に旦那さんの駐在に付き合えないのであれば、将来一緒に過ごすことは不可能でしょう。それを3年間で見極められると思えば、海外生活もできるし、一石二鳥です。

それに、単身赴任は想像絶するほど孤独なものです。
ぜひ、旦那さんをサポートしてあげて欲しいなと思います。
ではでは
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住めば都と申します。


頼りない夫というのも確かに問題ですが、頼りなければ頼らなければよろしい。少なくともあなたは行ってなじめなければ、帰ってくるという選択肢はあるわけですからね。旦那にはその選択肢はないわけです。多少旦那の方の身びいきになりますが、質問者様の旦那に対する評価に対して、自らに対する評価は甘いように感じます。あなたが二人で海外生活が不安なのはそうかもしれませんが、旦那は一人で海外で仕事をすること、それについての不安やプレッシャーは、「私がいやなのだから、それは仕方ない」程度のものなのかなぁと感じます。
あなたが行って努力してみてやはり耐えられない、無理というなら、無理強いまでする気もないですが、今の段階ではもう少し努力してみなさいといいたいですね。
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遊びや観光に行くつもりで、外国に行ってみて、それでも、ダメなら一時帰国して離れて暮らすのはどうでしょう??



私の親は、半年間東京と福岡で、離れて暮らしてたのですが、離れるまでは、食器も十分に洗わないし、何もかも母に頼ってて、母がいなければなにもできない父が、半年だけで掃除もこまめにするし、ゴミでさえ、『重いだろう。』といって母の代わりに持つようになってしまいました。

参考になればうれしいです。

この回答への補足

補足をさせていただきます。

実は現地には一回行っています。
実際に様子を見にいった結果、車がなければ移動もできないような
田舎で、夫が仕事に行っている間何もすることがなくまた娯楽なども
なく暇夫以外話す人もいなかったため現地にいって毎日この生活をす
るのに耐えられるか自信をなくしました。

補足日時:2007/01/24 01:35
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/24 02:03

姉が海外駐在しています。



>夫が現地に行ってからこちらで問題がおき、夫からいわれていることと違うことが発覚して困惑することがありました
→まず、これは絶対にあり得ることです。
義兄は細かい人なので色々と手は尽くしたはずなのですが、なにせ初めてのことなのでやはり手落ちは多々ありました。
その尻ぬぐいは全て姉がやっていました。
姉が行った後は私の親がやっています。

ご主人に何を求めていますか?
頼りがいですか?
ご主人は海外赴任は初めてなんでしょう?
言葉だけでも四苦八苦していると思います。
義兄も慣れるのに1年ぐらいかかりました。
でも、今では英語もパーフェクトで現地の習慣などにも慣れて、家族で楽しんでいますよ。

もし、ご主人があなたの思い通りの人だったらついて行きますか?
きっと行かないでしょうね。
あなたは海外で暮らしたくないだけです。
ご主人のことは後付けのような気がします。

海外に赴任して必要なことは好奇心旺盛なこと。
「どこに行っても暮らせるなあ」と思うような広い心があることです。
これは海外もそうですが日本国内でも同じです。
あなたなら国内でもついて行かないような気がします。

海外へ一緒に赴任した奥様が鬱になったというのは良く聞きます。
また、それが一番ご主人の負担になるそうです。
どうしてもイヤなら単身で行かすしかないです。
「海外でしんどい思いをしている主人を助けよう、支え合って一緒にがんばろう」と言う気持ちがないならやめましょうね。
でも、離れて暮らすのはそれなりのリスクはありますよ。

不安な気持ちはわかりますが、二人だけだからこそ、支え合えるものです。
だって頼れる人はお互いしかいないから。
だからお互いが大切にしあえると思いますよ。
自分のことばっかりじゃなく、ご主人の気持ちも考えてあげて下さいね。
ご主人は慣れない生活+慣れない仕事なんですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご回答者様のいうことはもっともだと思うのですが
正直回答をみたときに、きついなと思いました。

そこで失礼ながら、過去の回答も見させていただいたのですが
ご回答者様がそこまでおっしゃる理由がわかりました。
ご主人のことをとても大切におもっていらっしゃるのですね。
私も、見習わなければとおもいました。
ただ海外で暮らしたくないだけといわれたのはちょっと悲しかったです。

こんな私でも最初のうちは頑張ろうと思っていました。
今でも、駐在に向けて私なりに全力を尽くしているつもりです。
ただ、質問文にはかいていませんが頼れないこと以外で
夫のことを信用できなくなることがあり、それが引っかかって
素直になれない自分がいます。

お礼日時:2007/01/24 02:21

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