海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

荷重や材料の強度の単位の表し方がkg/m2からkN/m2に変わっています。Nで表現されてもピンときません。Nよりもgで表した方が感覚的にも分かりやすいと思いますが。どのようなねらいがあって変更されたのですか?教えてください。

A 回答 (3件)

はじめまして!


現在建築界では、国際単位で行なっています。
国際単位に変わってから、既に十数年以上経っています。
建築界では、概算値の1kg=10Nとして取り扱っています。
なぜ国際単位になったかといえば、海外への土木、建築のめざましい進出から、国際的に通用させる為に他の業界に魁て導入されました。
建築、土木に関する官庁提出書類から構造計算にいたる全てが現在国際単位です。
国際単位の導入は、土木・建築界が日本では一番早いのですよ。
国のJISへの導入は、土木・建築より遅いのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お答えいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2007/02/05 15:21

皆さんの言うとおり国際単位系(SI単位系)に移行したためです。

移行する際、一時期、国も依怙地になっていた時もありました。寸や尺表示、はたまた、ゴルフのヤード表示も目の敵にしていましたが、国民の不評を買い、認められるようになりました。

ところで、グラムは質量の単位(g)で、ニュートンは力の単位(kg・m/SEC^2)であることはご存知だと思います。
kgとkg重(kgf)の違いが、感覚的に分かりにくい原因です。質量と重量の違いです。昔の力学を学んだ私も困っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

基本が分かっていませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/05 15:25

国際的に単位を統一しようという動きがあります。



日本においては取引に用いる計量やそれに用いる単位に関しては計量法で定めています。
計量法は国際的に統一しようとしている単位系に従う形で改正されました。そして、計量法に伴いJISも変更になり、各種基準もそれに従ったため変更になりました。
計量法では力の単位をNと定めています。
つまり国際化を目指して、法律が変わったので、それに従って変更になたのです。
よって、ねらいは国際化です。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H04/H04HO051.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速ご回答をいただきましてありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時:2007/01/24 18:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報