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大戦中のモナコとサンマリノ

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  • 質問者:Nankitsu555
  • 投稿日時:2007/01/28 22:41
  • 困り度:暇なときに回答をください

フランスと強い関わりを持つモナコと、国土をイタリアに囲まれたサンマリノは、両国とも自前の軍隊を持たない国ですが、二つの大戦では連合国、枢軸国、中立国のどの陣営に属したのでしょうか。
また、大戦中の両国の国内の状況なども教えていただけたら幸いです。よろしくお願いします。

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No.2ベストアンサー20pt

  • 回答者:caesar-x2
  • 回答日時:2007/01/28 23:59

モナコの第二次世界大戦の話を書き忘れました。
モナコは中立ですが、ペタンと学友だったルイ2世は
ヴィシー政府のシンパでした。
しかしイタリアのムッソリーニが1943年にモナコを占領。
ファシスト傀儡政府を立てます。
ムッソリーニ失脚後はナチスドイツが軍政を交代し
ユダヤ人狩りを行って、
ドイツ軍の退却までオランダのように支配されました。
大公はナチスの政策に面従腹背の方針で、ゲシュタポに抵抗しつつ、
そのまま名目上の統治をつづけたので
厳密には中立を守ったこといなります。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
モナコもサンマリノも、大戦とは無関係ではいられなかったことがよくわかりました。

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  • 回答者:caesar-x2
  • 回答日時:2007/01/28 23:46

モナコ公国は、フランスの保護下に、
サンマリノ共和国はイタリアの保護下に、
ついでにリヒタンシュタイン公国はスイスの保護下に
それぞれあります。
独立国として国際的に承認されてはいますが、
サンマリノはイタリア統一以来、
モナコとリヒテンシュタインは第一次世界大戦の終結以来、
保護国なので外交・軍事は宗主国に依存します。
リヒテンシュタインは1867年から永世中立国でした。

第一次世界大戦でも第二次でも、
モナコとサンマリノは中立でした。
サンマリノはナチスドイツがイタリア半島で戦ったときに
数週間だけ戦場になりますが、連合軍もすぐに退去しました。

ちなみに両大戦においてヨーロッパで中立を保った国は
スイス、リティテンシュタイン、モナコ、サンマリノ、アンドラ、
スペイン、スウェーデンです。(ポルトガルは第一次で参戦)

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