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何故、寿司は1カン、2カンと数えるようになったのでしょうか?
漢字は「貫」だと思いますが、どなたか語源や由来をご存知の方が
いらっしゃいましたら教えて下さい。

A 回答 (3件)

nonkun さんの言う通り不明のようです



ワタシもかって随分調べたのですが分かりませんでした
ただ調べの過程で一つの推測が出来ました
お金十文を一貫文と言ってたそうで寿司一握り10文は当時の相場に合う
かけ蕎麦がずぅーっと「二八」の16文だったことと同じようにね
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 むかし「貫」は小判の切り餅の形から来た言葉だと言われて成る程と思いました、、、。



しかし私はバッテラ、巻き寿司などの「一巻」「二巻」が、江戸末、東京に来てから字に変化があったとの説を信じています。

 元来、書の巻物は巻であり、簾で巻いたものもそれに倣って「巻」なのです。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。
Eivisさんの文章より推測すると、諸説あってどの説が正しいかは、
今のところわかっていないようですね。
もし他の説についてもご存知でしたら教えていただけますでしょうか。
重ね重ね申し訳ないですが、宜しくお願いいたします。

お礼日時:2001/01/13 16:32

表記は「貫」「俵」「カン」といろいろあるようです。


由来ははっきりとした説はわかりませんでした。お寿司屋さんの店員も良く知らないそうです。

一説によると、「貫」は昔の穴のあいた貨幣を紐で束ねて携帯したものに見立てたとか。

#銭形平次が銭を投げる時に取り出す、あれ。

また「俵」は米俵に見立てたとか。

#そもそも「俵」をカンとは読まないんだけど。。。う~む、何故?

カタカナで「カン」だ!!と言い切るお寿司屋さんもあるそうです。
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