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若い頃にしか聞こえないモスキートーンってありますよね。
1万7000Hz以上の周波数って書いてあったのですが、
これと似たもので、若い頃にしか見えない波長ってあるのですか?
ちょっと疑問に思ったので教えてください!

A 回答 (2件)

私は経験がありませんが,子供の角膜を移植された方が「子供の頃はこれ程クリアなものを見ていたのかといった驚きと感謝の念で一杯です。

」といったコメントに,子供の頃は物がどのように見えていたのだろうという思いを馳せました。水晶体も年とともに濁りますから子供の頃のクリアな映像は年をとっては経験できないものと思います。参考になりましたなら…
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この回答へのお礼

子供の頃はクリアに見えていたのですね。
大人になってからは気付くことの出来ないことですよね。
勉強になります、ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/04 01:25

ないと思います。


耳は蝸牛の物理的形状によって音の波長を分解しますが、目が波長を分割する仕組みはオプシンという蛋白質の性質です。
年をとって特定の周波数の音が聞こえなくなるのは蝸牛の特定の場所が振動しなくなるか、そこに繋がる神経が働かなくなるためだと思いますが、
それに対して蛋白質自体は年をとっても性質が変わるわけではないので、蛋白質が特定の波長の光に反応しなくなるというのは考えにくく、また特定の場所に特定の波長に対するオプシンが固まっているわけではないので、特定の波長に対する神経がすべて同時に働かなくなることはありえません。
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この回答へのお礼

なるほど、詳しく説明していただいてありがとうございます。
人の体とは不思議なことがいっぱいですね。
まだまだ知らないことがたくさんあります。
勉強するとおもしろいかもしれません。

お礼日時:2007/03/04 01:23

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