準・究極の選択

「のだめカンタービレ」の千秋真一のように美男(美女)、頭脳明晰、才能に恵まれ、家は名門、父は有名ピアニストと言った具合にすべてを持っているようでいて実は肝心なものは持っていないというようなキャラと言えば真っ先に誰が思い浮かびますか?主役、脇役は問いません。

A 回答 (9件)

「ファイブスター物語」のアマテラス


「バナナ・フィッシュ」のアッシュ
「CIPHER」のシヴァ
「僕の地球を守って」の木蓮・玉蘭
「有閑倶楽部」の菊正宗清四郎
「日出処の天子」の厩戸王子
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神谷悠さんの「迷宮シリーズ」の主役である、綾小路京。


美男子で頭脳明晰、音楽の才能もあり、金銭面でも恵まれているけれど、生い立ちが複雑。
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「遥かなる時空の中で」の橘友雅


帝の有能な側近、貴族、女性との浮名は数知れず・・・持っていないのは何かに熱くなれる「情熱」だけ(本人もそれは自覚しています)
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彼氏彼女の事情の有馬総一郎クン。


きみはペットの巌谷スミレちゃん。
二人とも頭脳明晰、運動神経抜群で、親もすごいけど、
なんか傷を負ってるっぽい感じでした。
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頭良くて、金持ちそうで、人望も厚そうで、温厚で、顔もいい(たぶん)、だけど大好きなしずかちゃんはのび太にとられた出木杉君が浮かびました。

完璧すぎるのが仇となりました。


最近の漫画で浮かんだらまた来ます^^
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『ホーリーランド』の伊沢マサキです。


イケメンで最強、夜の街では誰でも一目置く「路上のカリスマ」と呼ばれ、主人公の神代ユウを
ストリートファイトの世界へ導きます。
類まれない才能と格闘センスと兼ね揃えていて、望めばいくらでも名声を得られるはず。
しかし実はコンプレックスの塊で、自分を責めて独り悩み苦しんで、前に進めないでいます。
「俺は待っていたのかもしれねえな…神代を、オマエ等を」
最近、土屋先輩に胸のうちを吐露し、気持ちが整理されつつあるようです。
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はちみつとクローバーの森田さん。


純情ロマンチカのうさぎさん。
王家の紋章のイズミル王子。
コードギアスのルル。

この辺を思い出しました。
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 眉目秀麗、頭脳明晰、父は確か画家だったような・・・。

欠点と言えば貧乏?『山田太郎物語』を思い浮かびます。
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漫画ではありませんが、



京極夏彦のミステリ小説、京極堂シリーズ(姑獲鳥の夏、邪魅の雫、など)に出てくる脇役、榎木津礼二郎が思いつきますね。
超美男、超名門、父、兄、共に立派な人物、一応才能(?)らしきものもある。
ですが、人格が滅茶苦茶というか、傍若無人というか、とにかく破天荒な人物で、一度、読んだら忘れられない強烈なインパクトのキャラクターです。

このシリーズは、一応、中禅寺秋彦という人物が主人公なんですが、脇役達が個性的でいわゆる、キャラ立ちまくり、の小説です。その中でも榎木津は群を抜いています。

未読なら読んでみてください。
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