アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自分は柔道をしている17歳です。

今年の1月の練習中に“体落とし”という技をかけたら膝が「パキッ」という音(膝の屈伸時にする音に近い)をして、激痛が走りました。

次の日に医者に行くと『靭帯の損傷』という診断をされました。

それから2ヶ月ほどたって、膝の調子もよくなってきたのでサポーターをつけて軽く立ち技をして、軽く飛び跳ねるような動作をしている時にまた「ガコッ」という音と、ズレるような間隔と激痛が走りました。

医者によると「十字靭帯が伸びている可能性がある」だそうです。

で、その2度目の膝の激痛を感じてから、膝がおかしいんです。

膝を90度以上曲げ、それから真っ直ぐ伸ばすと「カクン」という音がして、膝が動くのを感じます。
脚を浮かせてその「カクン」という動作をしても痛みはないのですが、膝に体重をかけた状態ですると痛いです。

その「カクン」の音の意味がわからないので、不安です。

最後の大会まであと2ヶ月ないし、かなり焦っています。

教えてください。

A 回答 (2件)

膝には複数の靭帯がありますが、前後方向の安定を担当するのが前十字靭帯と後十字靭帯です。


これが、緩んでしまうと、膝が前後方向で安定せず、ずれてしまいます。あまりにずれが大きいと、半月板を損傷してしまいますので、注意してください。

最後の大会ですが、私は、医師との相談の上で、鎮痛剤を出してもらったり、サポーターを付ける事で、出場してもいいのではと思います。
ただ、相当のリスクは覚悟です。
手術で靭帯を再建する事ができますが、靭帯の再建手術は、非常に難しいものです。張力を強すぎればそれはそれで困る。弱ければ意味がないですから。
この大会を本当に最後にし、その後は手術をして長いリハビリ生活、という事になるのではと思いますが。
私のラグビーのチームメートで、前十字靭帯と、内側側副靭帯を切断してしまった人がいますが、全治2年でした。

命に関わるものではありませんが、膝の故障は普段の生活も大変な事になってしまいますので、医師と十分相談してください。
どうしても、大会に出たいのであれば、その意思も伝えてください。
    • good
    • 0

ご存知と思いますが、靭帯は関節部で離れている骨と骨を繋ぐ為の組織です。


これが伸びてしまうと、正常に繋げられなくなってしまいます。
膝を曲げた時に移動した膝の骨が、通常より大きく動いてしまい、
戻す時にスムーズに戻れないため、ひっかかってしまいかくっとなるのだと思います。
痛みは関節がひどく動いてしまった時、起こるのです。

私は以前、膝の血管断裂と言うケガをしてしまい、同時に靭帯も伸ばしたようです。
しばらくは横の動きをすると膝が ガクンと外れたようになり激痛が走りました。
私はスポーツをする人間ではないので、サポーターなどで保護をすれば
日常生活に問題がないのでよいのですが、
大変残念ですが、スポーツ選手にとっては致命的です・・・・。
手術等の治療が必要と思います。
リハビリも伴います。

とにかく、専門の医師にかかってください。
症状としては伸びていると思いますが、ケガの程度・治療は医師の判断が必要です。
また、無理をすると悪化させます。
2ヵ月後の練習をする前に診断を受けるべきでしたね。

もう練習はやめて下さい。
最後の大会との事。
本当に残念ですが、ここは治療に専念したほうが、今後のためになります。
また、診断次第では大会に間に合うかもしれません。
くれぐれも言いますが、必ず専門の医師にかかってください。
スポーツ医学等を専門にしている医師がいます。
普通の整形外科では、ああ、伸びてますねで終わってしまいそうです。
あなたがどこに住んでいるのか分かりませんので、調べませんでしたが、
サイト等当たってみて下さい。


気落ちせず、これからのスポーツ人生の為にもがんばって乗り越えてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。

そういえば僕が診断を受けた医者は「ああ、のびてますね」って感じでした。
手術の話は出ましたが、受けない方がいいだろう、と言われたのですが…。
色々調べてみたら、受けたほうが良さそうですね。

大学でもスポーツをしたいと思ってるし、将来は消防士希望なので、手術のことを考えてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/21 19:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!