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つい昨年のことですが。ニュースで大々的に取り上げられた
「改造エアガン」問題。エアガンファンの間ではカスタムガンとも言われます。これはエアガン内部のスプリング(バネ)やギアなどを
販売されているパーツに入れ替えてパワーアップなどを図るものでそれ自体は問題ありませんでした。しかしそれを悪用して犯罪行為を行ってしまった。エアガンを買うと必ずASGK(日本遊戯銃共同組合)と
呼ばれる団体のチラシで注意を呼びかけています。つい先日2月21日には銃刀法が改正され準空気銃と呼ばれる0.989J以上の威力(発射初速およそ100キロメートル)の所持が禁止され持っていると捕まるようになりました。今現在エアガンを持っている人は今社会から白い目で見られていますがそんなにわるいことでしょうか。私にとっては趣味なんです。やはりエアガンは社会に受け入れてもらえないのでしょうか?回答お願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

エアガン自体は悪質な玩具ではないでしょう。

そもそも”悪質な玩具”なるものは存在しないと思いますしね。

他の方も仰られているように、あくまで”悪質な”所有者が問題なのですよ。
ですが、警察も一々『こいつは悪質な所有者』『こいつは善良な所有者』などと振り分けるわけにもいきません。そこで法規制なんですね。
善良だろうが悪質だろうが、殺傷出来るだけの威力を規制する事にしたわけです。人を撃ち殺せる”エアガン”があるとして、それと銃は存在としてどう違うの?って事なんですよ。機構は問題ではありません。機構に関わらず威力を規制しましょうって事なんです。


エアガンは立派な趣味です。サバイバルゲームにも使えるし、射的とかにも使える。モデルガンとしてみても使えますし。色んな遊びが提案出来るかなり完成度の高いものだと思います。
それを無分別に銃口を向けたりしなければ、全然卑屈になる必要はないのですよ。
『俺達はルールに則って使用している。何もやましい事などない』と胸を張って良いのです。

威力だけで言ったら、竹刀だとか木刀の方が運動エネルギーだけ見ても数百倍(または数千倍)はありますからね。矢とエアガンの弾ではその威力は比べるまでもありません。(矢の方が威力は数段上です。っていうか、銃弾よりもよっぽど威力あると思いますよ。)でも別にそれらを所持しててもそんなに何も言われてないでしょ?
それははるか昔からあって何とか社会に認知されたからです。(まあ、たまには白い目で見られますが^^;)
貴方達エアガン愛好者はこれからです。これから『エアガンにはちゃんとしたルールがある』って事を社会に認知してもらえるよう、頑張りましょう。



全然関係ない話になりますが、サバゲーって面白そうですね。
僕は結構、戦争モノのゲームが好きでゲーム機でしたりするのですが、いつも『あ~、木に登ったりしなよ。あ~、もっと別の使い方出来るだろ。』とか不満が募るばかりです。まあ、プログラムだから限界があるのは当然なんですけどね。あとは、主人公がスーパーマン過ぎて簡単だったりだとか。(COMが単純すぎて相手にならないとか)
でも、サバゲーだったら現実世界ですから、本当に自分の考えたとおりの動きが出来て面白そうなんですよね。自分の限界を超えた動きは出来ないだろうし。それに、当然人対人だし。やりがいありそう。

でも、なんか痛そうなイメージがあるんです。やっぱり弾が当たると痛いです?それとも防具とかがあるのかな?
回答者なのにこっちから質問しちゃってすみません^^;

この回答への補足

認知されるようになればなんとかなるかもしれません。
痛さはその時の状況によって違いますよ。
サバイバルゲームに使う服をBDU(迷彩服の事)というのですが
それを着た状態であたっても至近距離なら痛いですが
全く問題ないと思われます。
またヘルメットなどのプロテクターもつけるので
おそらく怪我はしないでしょう。
初心者さんなどで半袖などで来た場合。
その肌の露出している部分は怪我をする可能性もあります(あざ)
しかし最近は弾速も規制されたのであまり気にせず
楽しめると思いますよ。

補足日時:2007/03/25 15:30
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エアガンはそこまで悪質な玩具なんでしょうか?→日本では人や動物、その他要するに生命や財産を毀損することを主な目的とした機材、つまり銃や刀剣類は一般には所持を禁じられていますね。

ただし、それらが全て禁止かと言えばそうではなくて、しっかりした管理の下に置かれてて居ることを確約し、届け出ておくことで所持を認められるものもあります。競技用の銃、美術工芸品の刀剣などです。従ってこれらは当然改造することは出来ません。そのようなことをすればすぐに刑務所に招待されます。例えば、美術工芸品としての日本刀は刃を落としてありますが、これに刃を研ぎつけますと即刑務所が待っています。このような殺傷道具は所持している人の意思とは関係無く日本では存在自体が悪であるからです。さて、エアガン。 これは誰でも自由に保有でき、誰がどんなものを持っているか、何の管理もありません。つまり誰がいつどんな改造をしても、またそれを使って悪事を働いても全く掴めません。そして、その改造の方向は常に「より強力に」という一方向の改造です。これを分かりやすく言えば「美術工芸品の日本刀を研ぎあげて刃をつける」ように改造したことと同じことになりますね。そして、エアガンを持つことの匿名性を利用してこのように殺傷道具を作る人が後を立たない(しかも実際にそれで犯行を行う人が結構居る)から「エアガンを持っている人は社会から白い目で見られ」易いということです。こういう点からエアガンという玩具は悪質とまでは言えないかも知れませんが「あまり性質の良くない玩具」とは言えるのではないでしょうか?
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使い方次第だと思いますよ。


きちんとした場所(射撃場)などで打つのならば問題は無いと思います。
ただ、街中や公園などで打つのはマナー違反だと思いますよ。
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 既に回答を出されている方で、おおむね賛成という意見があるので、大したことは言いませんが。



 「悪質な道具」なんてないと思います。あるのは「悪質な使い方の出来る道具」。
 悪質……という判断はそのエアガンの使い方・その使い方による結果に対する判断です。まさか、エアガンそのものが悪質という方はいませんよね。何もしていないのに、「存在が悪」などと言うのは単なる偏見でしかない。道具は自分の意思を持ちません。意思を持たないものに、その道具が引き起こす事の出来る行為の結果がその道具のせいだ、と論じるのは根本的に間違っていると思います。エアガンは、扱う者がいないかぎり、ただ静かに何もなさず置かれているだけです。そんなエアガンを扱う者がいてはじめて、サバゲーも、猫撃ち(善か、悪かはまた別の話)も始まります。

 棒があります。その棒は何の邪魔にもならないので(一部、目障りだと思う人はいたが)特に誰も触ろうとしませんでした。ある時、子ども達がその棒を振り回して遊んでいました。そして、ある時、運悪く手が滑って振り回した棒が人にあたり、ケガを負わせてしまった。

 上の状況で論ずべきは、棒の存在そのものですか? 確かに、そこに棒を置いた責任やそのような事態にならないようにしなかった点は問われなければならないかもしれない。だが、棒そのものの責任を問うのか? 道具は使う者がいなければ動作をなすことは出来ず、使う者が正しく使わなければ正しく扱われない。エアガンという“武器”に感情を抱くな、とは言わないです。しかし、それに基づいた感情で意見を論じれば、本来見えるべき様々なモノが見えなくなる。
 エアガンの製造目的は「悪質」などという烙印を押されることではありません。趣味としての価値も、マナーを守り扱うものがいるという事実も、何もかも無視し、ただ「エアガンが悪い」という感情論にどれだけの、感情を代弁する以外の価値があるのか。

 さて、前置きが長くなりました。本題です。
>エアガンは社会に受け入れてもらえないのでしょうか
 武器類(特にその形をしたもの)に対する否定的感情を持つ日本人が多いこと、マナーを守らず扱う者(特に子ども達)が多いことを考えると、すんなりと受け入れてもらえるものではないと思います。ですが、どうにかしてもらいたいし、したいものです。そういう意味で、改造エアガンに対する規制には賛成です。状況によっては、エアガン販売に関する規制は、エアガンが大っぴらに持つことの出来る範囲での規制なら賛成です。仰る方がいらっしゃるように「正しく使っている」と胸を張って言えることも重要です。本当は、「正しく使っているから持っている」と言う社会になるのが正しいのかもしれませんが……。
 エアガンに罪がないように、それを持つことにも罪はありません。本物の銃器類が規制されるのは、正しく使っても(?)人を殺傷させる危険が高く、その存在が社会の、社会としての機能に大きな影響を及ぼす危険が高いからです。BB弾は、直接当たればこそ痛いですが、正しい場所で正しく扱えば(当然、ゴーグルも)、口を開けてしまったときに口の中に突入してこない限り、そこまで痛くないのは周知の通り。特に引き目を感じる必要性はないのでは? それでも、と思うならエアガンを持っていると言わなければ良いだけですし。

 もし、周囲がエアガンを受け入れないのなら、それは仕方ないと諦めるしかありません。ですが、社会そのものとして否定されることはないのでは? 手に始まり、核に至るまで、人を殺す手段はいくらでもあります。それでも、その全てが、社会的に全否定されることはありません。エアガンの場合も同じでしょう。少なくとも、僕はそう思います。

 自然分解するBB弾高いですよね。しかも、10歳以上用だと少し重さが……。普通の弾のばら撒きはするべきではないですが、子ども達にとっては高い・重い。これも立派な環境問題。
 エアガンを全否定するより、こういうところから考えて言ったほうが建設的と思えるのは気のせいでしょうか……。
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 銃の特性というのは、それが実銃であれエアガンであれ、威力が使用者に左右されないということです。

小さい子供がバットを振り回してもたいした殺傷力はありませんが、銃なら十分人を殺せます。
 こうした特性がある以上、一定以上の威力を持つ銃はエアガンであろうと規制されるのは仕方ないことだと思います。
 私自身エアガンは好きですし、それを趣味の領域にまで高めて楽しんでおられる方がいるのも承知しています。しかし同時にマナーの悪い所有者がいることも知っています。
 私も学生時代はエアガンが好きでサバゲなんかもよくやりました。確かにパワーがあったほうが風の影響が少なくなったり、ちょっとしたブッシュくらいなら抜けたりと有利でしたので、カスタムしてパワーアップする人はたくさんいました(ゾンビ対策の側面もあったりして……)。「そんな痛そうなエアガンで撃たれるのは嫌だな」と思っていましたので私自身はやりませんでしたが……。
 殺傷力の強弱はともかく凶器である以上、それを社会に認知させるには厳格な使用上のルール作りや使用者のマナーの徹底が不可欠だと思います。winzさんがそうだとは言いませんが、規制をされることに不満を覚える人がいるようでは、社会に認知されるには程遠い状況と言わざるを得ません。 
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私は実銃のライフル射撃をしています。


エアガンも持っています。
エアガンは持っている人も多く、あくまでも玩具の範疇なので人目につきやすいのではないですか?対象年齢というのもありますが完璧に守られていないのが現実ではないでしょうか。小学生でも誰でも持てて簡単に撃てる。その数も相当出回っているでしょうし。
あとはマナーですね。厳しい法律で縛るものがほとんどありませんからマナーの悪い人が簡単に出てきてしまう。
エアガンだって当たれば痛いし失明する危険もある。そんな物を誰でも持てて撃てるとしたら世間は正直不安になるのではないでしょうか。
あとサバゲは人を狙って撃つから更に印象を悪くするのかもしれません。
BB弾をばらまくのもそうです。自然分解するものもありますが、沢山転がっていたらゴミに見えますし、皆環境破壊をイメージするのではないでしょうか。
ただ・・実銃を撃っている人は白い目でみられないという保証はないですよ。そんな事はわかりません。
恐らく実銃を持っていると聞くと誰しも危ないと感ずると思いますし、実際危ないと言われたことも多々あります。
ただ私はライフル射撃をしていますが、あくまでもスポーツとして、趣味として、自分の夢・目標を達成する為に法律、管理義務を遵守し自信を持って射撃を行っています。ですから仮に社会的に受け入れられない発言をされたとしてもそれはそれとして認めざるをえません。しかしだからといって世間に対して反対意見を言ったり同意を求めたり自分を否定する事はしません。
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公園で、子どもたちに向かって撃ってくるところを目撃したことが1回あります。


ふんずかまえて、怒ったら、そんなことをするとは、思えない大人しい子たちでした。
銃というものに、理性を狂わせる魔性の何かがあるのかと、その時思いました。
全く別のところで、猫をさもおもしろそうに、撃っている輩も見たことがあります。
日本刀のオーナーたちは、公の場所で、振り回したりしないので、届出によって、所有を認められているのでしょう。
所有者の1%でもバカな行いをすれば、ひとくくりで、考えられるのは、仕方ないでしょう。
そして、お礼飛ばしなどしないで、回答は、真摯に受け止めてください。
だから、同類とみなされるのですよ。
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…相対性理論を学んで下さい。


それと、数学と物理ですね。
エアガンが悪質な凶器で無いならば、車は凶器ではないと言うのですか?
例え自転車といえども、時速40オーバーでもはねられると重症を負います。

ウォターカッターは安全です。と言ってるようなものですね。
例え水といえども、高圧力になれば人体を切り刻めます。
水だから安全だ。と思ったら相手を切ってしまった。
私は悪くない。と言い訳するのと変わりませんね。
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エアガンは間違いなく一般社会には受け入れてもらえません。


明確な理由としましては
人を殺す目的のみで作られた銃のレプリカを使うからです。
外見として殺人用銃を連想しない道具を使えば
社会的にもスポーツ、コレクションとして認知される可能性はあります。
社会に受け入れてもらうためには威力はこの際関係ないです。
狩猟者は威力の強い実銃を持っていますが社会からは白い目では見られません。

この回答への補足

確かに狩猟者はあまり白い目で見られていませんしクレー射撃を行っている人も白い目では見られていませんね・・・。

補足日時:2007/03/26 12:31
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結局は、その使い方、利用の仕方の問題であって、悪質なのは間違った使い方をする使用者という事になると思います。


しかし、ガン・ピストル(拳銃)等は、生き物を殺す為に考えられた道具だと思います。そのような事から、世間一般的には恐ろしい道具であり、そのような道具を持っている人に対しては警戒心を持って接するような事にもなると思います。本来は、人間が生きていく為に(狩猟民族)、確実に、そして楽に食料を確保する目的として、弓矢とか槍に変わって銃になったのだと思いますが・・・。
オリンピック競技?の中にも射撃としての種目がありますが、どうしてもスポーツとは考えにくい部分もあると感じます。
考えてみれば、自分達の身の周りにあるものは、ほとんどが使い方を間違えれば凶器となります。たとえば、野球の道具としてのボール(特に硬球)とバット(特に金属バット)です。しかし、大多数の一般人にしてみれば、このバットとボールの成り立ちは、野球というスポーツで使うための道具であると考えるはずです。生き物を殺すための道具だと考えないと思います。
どこかの誰かが生き物を殺す為に使用したという事を聞かされて、始めてそんな使い方をする人がいるのか?と感じるのではないかと思います。しかし、エアガンの場合、=(イコール)銃と考えてしまいます。
という事で、その道具がどのような理由で考えられたのか、作られたのか、という事も社会から白い目で見られるようになる、一つの理由ではないかと思います。
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