街中で見かけて「グッときた人」の思い出

still liveとat the blue noteが好きでよく聞いているのですが
keith jarrett以外でお薦め教えていただけないでしょうか。

また、いつも聴いているとちょと違ったものが聴きたくなるのですが
そういうときはどんなのを聴いているか教えてください^^

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

KEITH JARRETT の大ファンという訳ではないのですが、STANDARDS LIVEは時々思い出したように聞いております。


彼の演奏は少々クラシック志向が強い傾向にあるため個人的には毎夜聞くにはきつい物があり、時々ラックからCDを引っ張り出して聞く程度がちょうど良いかな・・・といった風なリスナーです。
ですから参考になるかどうかは分かりませんが、私なりの好きなアルバムを紹介させて頂きます。

恐らくKEITHとは対極に位置するピアニストだと思いますが、まずはWYNTON KELLYの『KELLY BLUE』
あまりにの有名なアルバムですので既にお持ちかも知れませんが、疲れたときに何も考えず聞くと自然と陽気な気分になり、ついつい口笛が出てしまいます。

肩肘張らずにファンキーなピアノの音色に浸りたい時はBOBBY TIMMONSの『THIS HERE』とか。決してA級の評価をされているとは
言えない彼のこのアルバム!私は無性に聞きたくなる時があります。

あとはWALTER BISHOP Jr.の『SPEAK LOW』 20年程前に始めて私が買ったJAZZ系のCDです。それ以来のお付き合いで今でも私の愛聴盤の一枚です。

そして最後に、全ピアノトリオ作品の中で個人的NO.1アルバム
BILL EVANS 『WALTZ FOR DEBBY』
いまさら説明の必要も無い程の名盤ですが、私の場合、ロックやポップス、クラシックなどの他ジャンルの音楽を聞いていても最後はここに戻ってくる!! もう究極の一枚です。

以上勝手な事を書きましたが、この中の一枚でも気に入って頂ける作品が入っておりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

大変遅れましたが、アドバイスありがとうございました。
WALTER BISHOP Jr.の『SPEAK LOW』 、すごく良かったです。
どれも気に入って聴いています。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/09 10:30

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