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本を見るとカケアガリは好ポイントとか良く書いてありますが、
例えば防波堤からだとどのようにしてカケアガリを探すのでしょうか?

A 回答 (3件)

どうも、釣りバカです。



意外と皆さん知らないんですねぇ…実はその本を書いている人も見つけ方を知らなかったりするから驚きです。が、理屈を知ってしまえば
「あ、なーんだ」
とサルでも猫でも分かるほど簡単なことです。

まず自分が釣る場所を広く見渡せるところに行きます。できれば湾(ワンド)ひとつ丸々見渡せる高台などに上がります。そして上がったら岸沿いから沖に向かって眺め、海の色を見ます…思い切り色が違っているところがありますが、これが急に深くなっている所の可能性50%・あとは海草(淡水だと藻・ウィード)や瓦礫の可能性50%ですが「何かある」と考えます。さらに波の高さの違いを見ます。深い所と浅い所では波の立ち方が違いますのでそれこそ目が見えていれば誰でも分かります。
“色の違い”と“波の高さの違い”から深場と浅場が分かればその境界線がカケアガリ、というわけです。ね、簡単でしょ?

追記としてあとは岸からの距離ですが、防波堤や停泊している船や灯台など見えるものを基準にしておおまかな距離を測ります。良いとは言っても500mも離れていては狙えませんからね。

で、ようやく釣り座(ポイント)に着いたら竿を出して#1さんの言うようにカケアガリを見つける、というわけですが大体あの辺、と推測しているので探し当てるのが楽、というわけです。
竿さえ出せば釣れると思っている人が多いせいか蔑ろにされている釣りの基本中の基本の観察術です。知っておいて損はないでしょう。
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この回答へのお礼

確かにいろんな本に書いてはあるんですが、良い探し方までは書いてないですね。。初心者はそういうことを知りたいんですがねー。。
そういえば海の色違うところありますね!
それが深度の違いということは知ってましたが、釣り場に行くとそんな事考えていませんでした。参考にいたします!
どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/04/14 10:13

防波堤の構造部のカケアガリについては、防波堤によっては基部に構造図の看板が立っているものもあります。

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この回答へのお礼

そのような看板があると確かに分かりやすいですね!
ありがとうございました!

お礼日時:2007/04/14 10:08

1.オモリ(だけ)を付けて投げます、ゆっくりと巻いてくると平面と斜面では巻き上げる時の感じが違うので、これで判ります(ただ捨て石に引っ掛かったり、判りにくかったりしますが)



2.針にオモリを付けてウキを付けて投げます。ウキのタナを合わせます。
タナの深さの変化する(浅くなってくる)所がカケアガリです。

1.の方法で大まかにポイントを決めて、2の方法で正確な場所を探します。

まあ、防波堤の場合は竿2本分先、約10mの位置が防波堤の基礎のカケアガリとなっています(巨大な防波堤の場合は、もう少し沖側にありますが)
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この回答へのお礼

やっぱり地道に探すしかないんですね~
それの繰り返しで地形をみんな把握してるわけですね!
基礎と海面上の堤防の断面図は凸のような形になるんでしょうかね?
色々試してみます!
ありがとうございました!

お礼日時:2007/04/14 10:08

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