No.1ベストアンサー
- 回答日時:
1.外国人でも比較的簡単に解説可能な国(香港とか)やその国のIDがなければ開設が難しい国(合衆国とか)いろいろです。
また金額によっても違います。また預金保護という観点から言えば、日本国外に開設する場合、すべて自己責任になりますからリスクは高くなるだけでメリットはないと思います。
2.これはさまざまな銀行がありますからWebで調べてください。口座の種類はえてして日本より多いですし、口座維持手数料がかかります。また預金残高によって金利が変わりますので自分が求めているセクターを正確に理解したうえで、銀行、口座の選択を行ったほうがいいでしょう。
語学力はネイティブ並を要求します。自分の大事な財産を預けて運用するわけですから当然です。
語学力の低下に比例してリスクが高まると思ってください。ジェスチャーでどうにかなどとは思わないでください。パック旅行とは違います。
ですが日本人は大卒者なら10年英語は勉強しているわけで、通常の金融取引程度なら不自由なくできて当たり前です。むしろ経済学を少し勉強しておいたほうがいいのではないでしょうか?
どちらにしましても運用する金額、目的によって変わってくると思いますが、疑問点を質問して解決できないとなると海外で運用するメリットうんぬん以前の問題のような気がします。
3.各銀行の企業案内に出てますがS&Pなどの一般欄でも閲覧することができます。
早速の回答有難うございました。
語学力が必須では厳しいですね。ましてネイティブなみでは。
>日本人は大卒者なら10年英語は勉強しているわけで、通常の金融取引程度なら不自由なくできて当たり前です。
耳が痛いです。ただ「当たり前」の人はそう多くはないような気がしますが。
もう少し私なりに勉強してみます。日本人スタッフのいる外国銀行の海外支店もあるようですし。
No.7
- 回答日時:
東京三菱が米国子会社の口座開設を受け付けているようです。
アメリカの預金保険機構の適用を受けれる為、10万ドルまで保護されるみたい。
店頭での受付は無く、郵便のみの受付ですが参考にされては?
参考URL:http://www.btm.co.jp/home/shohin/mail_ord/index_ …
No.6
- 回答日時:
3たび11fallsです。
ご指名ありがとうございます(笑)。前回の書き込みをした翌日にこんなコラムを見つけました。
http://money.msn.co.jp/topics06.asp
やはりそうか!という感じです。これを読んで、来年中の予定を今年中に変更しました。このコラムでは次回以降、海外口座開設のノウハウを連載するそうなので要チェックです。
お礼のコメントをきちんといただいたので、私もそれに応えます。
http://www.alt-invest.com/
まずはこのHPを見てください。この中の「our opinions」をクリックしてその3,4,5辺りのコラムを読んで共感できるものがあれば、次に一番下の「histry&books」の中の「ビックバン入門」「税金天国」の2冊を購入してみてください。海外口座開設の具体的な手順(と意義、及びリスク)が示してあります。さらにここの会員に登録すると、会員専用サイトで口座開設申請書の記入の仕方を見ることができます。サポートも受ける事ができます。ちなみに私は会員登録してます。口座開設までは、英語ができなくても
金融関係の知識が充分でなくても、このサイトだけで充分間に合います。そのあとはもちろん自己責任になります。
自分達の生活は国家が守ってくれるという考え方は、もう出来ないと思います(というよりただの幻想にすぎなかったのですが)。むしろ我々は国家の食い物にされつつある、その為の体制造りが着々と進められているという感が強くなる昨今です。前述のコラムの「郵便貯金を解約しよう」「海外投資はレジスタンス」などは、その事に対して一個人が何をできるかを提起した大変意義あるものだと思います。kifuyunaさんが言われるように2年も遅い
とは全然思いません。この国がどういう方向に向かっているか、私達はどう対処すればいいか、何も考えていない人たちがあまりに多すぎるように思います。そういう連中があとになって人のせいにするのです。気づいた人から行動すべきです。
後半ちょっと熱くなってしまいましたが(笑)、少しでもお役にたてましたでしょうか?
参考URL:http://www.alt-invest.com/
懇切丁寧な再々投稿有難うございます。大変感謝しております。
(本当はメールで直接色々お教えいただきたいぐらいです)
アドバイスを基に早速(2冊+1冊)ネットで注文しました。
そして、入会の準備にかかりました。急がなくちゃ。やはりちょっと遅すぎた気がします。
そして英語力に問題がありますので、どうなることやら。
英語力を急にレベルアップするのは難しいので、せめて経済用語、金融用語くらいは分かるようにしたいと思います。
本当に有難うございました。
また何か質問するかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
No.5
- 回答日時:
NO,4の11fallsです。
前回言い忘れていたことがあります。言うまでも無くご存知とは思いますが、外貨で預金する際に為替手数料がかかります。USドルの場合通常片道1ドルにつき1円です。これは1ドル130円の場合だと手数料割合が0.7%になります。もちろん預金を円で引き出す際にもかかってきますので、往復1・4%になります。それとは別に口座開設の際に海外の銀行に送金するにあたって、送金手数料が必要になります。具体的に幾ら位かはしりませんが、預金金利が3%程度ついてもこの2つの手数料でふっとんでしまいます。ですから、当然マイナスからのスタートになります。これを資産を守るため、リスク分散の為の必要コストと割り切れるかどうか、それが最初のポイントとなるでしょう。
私もkifuyunaさんと同じく日本の将来に不安を抱いて、海外預金の知識を今年になって勉強し始めました。そういうひとはますます増えていくでしょう。そうなると当然、需要に伴い海外口座開設代行を業務として行う日本人の税理士やFPが出てくると思われますが、それが一般に普及しだすと当然邦銀は困るわけで(日本人が海外に口座を開くことに関して)金融庁から何らかの形で規制が設けられることも予想できます。そうなったらちょっと遅いかもしれません。
私は海外のどの銀行に口座をひらくか、もう決めてあります。そのために必要な知識を目下勉強中です。来年中には実行しようと思っています。お互いがんばりましょう。でも日本を良くするための努力も必要です。
再投稿ありがとうございます。
私としては、こういうことに目を向けるのが2年ほど遅かったと思っています。
前途多難の予感です。
>そのために必要な知識を目下勉強中です。
どんな知識が必要なのか、どの程度必要なのかお教え頂けると有難いのですが。
差し障りない範囲で何卒宜しくお教えください。お願いします。
No.4
- 回答日時:
例えば日本国内にあるCITIBANK等の外資銀行に外貨で預金をしても、それは単に「外貨建て」の国内預金にすぎません。
もちろん邦銀で外貨預金をするのと変わりません。日本経済の破錠には対応できないでしょう。日本国内のCITYBANKを通じて香港CITIBANKの口座開設もできるようですが、(これだと質問1の外国銀行の海外口座に外国通貨預金を設けるに該当します)口座開設資格を与えるにあたり、面接で取引をこなせるだけの英語力を問われるようです。ですからNo,1のinoueさんの回答が一番近いと思われます。
香港などにはそういう英語力や金融知識に乏しい方達に成り代わって口座開設のサポートをしてくれる外国人ファイナンシャル・プランナーやエージェントが存在するようですが、見ず知らずの外国人にまとまった額の現金を預けるのはとんでもないリスクを背負うことになるので止めておいたほうが賢明でしょう。
以上のことをかんがえると、この国の状況からみて資産の全額を邦銀の円預金で保有しているのも確かにかなりのリスクですが、だからといって海外口座の開設も同じようにリスクが伴います。私もそうですが、この問題に対応するにはそれなりの英語力と金融知識を身に着けることが必要となります。
でないといいカモにされそうです。
回答有難うございました。No.1のinoueさんのアドバイスのように英語力が必要とのことで、なかなか厳しそうです。
>香港などにはそういう英語力や金融知識に乏しい方達に成り代わって口座開設のサポートをしてくれる外国人ファイナンシャル・プランナーやエージェントが存在するようですが・・・
こういう人達をあてにするのは、リスクが大き過ぎるようですね。
そもそも、この国の状況が良ければ何も問題はないのですが。
No.3
- 回答日時:
1.日本にある外国銀行の支店に口座を開けます。
ただし、日本の銀行の預金保護制度は適用されませんが、アメリカの預金保護制度が適用になります。
米国 10万ドル(約1340万円)
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/0203/pay …
2.CITIBANKの日本の支店が便利でしょう。
全て日本語で出来ます。
金利・手数料などの優遇が有ります。
詳細は、参考urlをご覧ください。
3.スタンダード・アンド・プアーズ社によると、シティバンクの長期預金格付けは現在、「AA」に格付けされています。(2002年1月)
http://www.hakuyo.co.jp/money/kaku/index3.html
参考URL:http://www.citibank.co.jp/
この回答への補足
回答有難うございました。
3の格付けに関する「参考URL」はとても参考になりました。そして、色々勉強になりました。
日本の金融機関の格付けは分かりましたが、米国の金融機関の格付けは、努力が足りないせいか、分かりませんでした。
もし教えて頂ければ有難いのですが。
No.2
- 回答日時:
日本の銀行でも外貨預金はできますし、アメリカのCITIBANKの日本の支店は日本の銀行のように、口座引き落としも使えます。
もちろん外貨は何種類も対応できます。海外の銀行は日本の預金保険機構では守られていませんし、情報を得にくいので、万一のとき不安があります。
お勧めは、日本にあるCITIBANKで米ドルとユーロ、日本円の3種類の預金をすることです。お金が必要な場合、キャッシュカードで全国のATMや郵便局のATMで引き出し可能です。
ただし、月間平均預金残高が30万円以下の場合、講座管理費用がかかります。日本の銀行も、今後このような方向に進むと思われます。
参考URL:http://www.citibank.co.jp/
早速の回答有難うございました。
ただ、質問の要旨は日本の銀行で外貨預金をするのではなく、外国銀行の海外口座
に預金が出来るかという事の積りだったのですが。
>お勧めは、日本にあるCITIBANKで米ドルとユーロ、日本円の3種類の預金をすることです。
これを参考に 自分なりに調べてみます。有難うございました。
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