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同人誌原作でアニメ化された灰羽連盟の世界について聞きたいのですが、
あの世界観は、公式に「こういう世界だ」と決まっているものはあるのでしょうか?
あれば教えていただきたいです
それで、私はあの世界を「死後の猶予期間」の世界だと解釈したのですが
この考えはどうでしょうか?
つまり、死後、きちんと成仏するための猶予期間として
あの高い壁の中の空間があるということです
もし公式に世界観が明確に決まっているのであれば、教えていただきたいです
ないのであれば、このアニメを見た方のこのアニメの世界に対する意見を聞きたいです

A 回答 (3件)

 私は「死後の猶予期間」で無く、天国に近い死後の世界そのものだと思ってました。


 灰羽は、死ぬ運命に無かったのに死んだもの達で、レキやラッカみたいな羽が黒くなる灰羽だけが自殺者、と思ってました。
 全員が自殺者だとヒカリが上手く説明出来ないからです。私はヒカリは原爆かそれに近い物で死んだと思っています。ヒカリの夢の内容だとそっちの方がしっくりします。
 そしてグリの町の住人は、天寿を全うしたけど思い残したことがある人で、あの世界で思い残したことをやりながら天寿を全うしまた輪廻していく、灰羽だけ壁の向こうに消えるのは、輪廻転生の枠から外れているため早くその道に復帰するようにあのようなシステムになっていると思ってました
 
 
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放送当時かなり気に入っていたので、いろいろネットでしらべたものです。


あれは安倍吉俊さんがコミケで売った同人誌『オールドホームの灰羽達』をアニメ化したものです。
かなり人気が出て当時ヤフオクで高価で転売されいました。
その状況を安倍吉俊さんは嘆いていました。
当時のネットでは落下死・轢死など死を連想させる言葉を名前に持つ灰羽たちは自殺した時の状況を名前に持つと言われ、灰羽として生まれてくるのは自殺の罪を償う為で、その作業が済んだものから森に消えて行き、また人間として生まれ変わるという解釈でした。
自分もその解釈ですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%B0%E7%BE%BD% …
↑日本語版wikiです。
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公式にはないと聞いています。

安倍氏もはっきりとは言っていないようです。
「死後の猶予期間」、やはりこのように感じます。まず人物の名前が死因を連想させます。落下、轢死など。光輪や羽が天使をを思わせるのは当然として。
海外でも人気があり、同様の解釈をする人が多いようです。
<参考>
http://en.wikipedia.org/wiki/Haibane_Renmei
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