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芸人は他人をネタにしたり馬鹿にしたりして笑いをとる人がいます。
島田紳助等は「行列」では暴言を吐きまくってますがTV番組は人気があり、また紳助自身もタレントさんたちにとても好かれています。
(ちなみに私も好きです。最高に笑えます。)

あそこまで暴言を吐いても許される、好かれる理由は何でしょう。
「そういうキャラクターだから」「生まれつきそうだった」等の抽象的な理由ではなく、具体的な理由はどうなんでしょうか。
例)実は裏では礼儀正しく相手に敬意を払っている、等

おそらく個人個人で感じ方が違うでしょうがよろしくお願いします。

A 回答 (10件)

多分、仲間を大切にする人なのだと思います。



以前、高木美保さんが言っていたのですが、彼女が女優として煮詰まったりその他の理由でメンタル的に塞いでいた時『ありのままの自分をテレビでも出せばいい。』と彼に言われたのだそうです。
ただ言うだけであれば誰でも言えることですが、彼は実際に自分が司会している番組にセッティングし、彼女は準レギュラーとなったのだとか…。『非常に感謝している』と言っていました。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。
そして、ものすごいしっくりきました。
仲間を大切にするって当たり前のようですがとても大切なことですよね。

お礼日時:2007/05/06 22:50

関西人にはありがちな「ブラックジョーク」だと思っていただけると幸です。

けなしているように見えて、実は親しいとか愛着あるから言えるので、もし嫌いな人やいうとまずい相手だと言わないと思います。
関西人にとっては「ネタ」なんです。逆の自分の失敗とかも「ネタ」として笑いにもっていきます。大阪では「ぼけとつっこみ」がなければ話が成立しません。つっこみがいて「いじられキャラ」がいていじられる方もわかった上で成立している、関西流のコミュニケーションです。

関西以外の人は、やはりバカにしている風にとらえがちですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
happyrunさんは関西人なんですね(笑)
私は関東人ですが関西人は大好きです。
やはり相手を見て言えるか言えないか判断することは重要ですよね。

お礼日時:2007/05/08 01:11

芸能人じゃなくても、一般人でも当てはまる話ですよね。



言いたい放題言っても許される人と、嫌われる人。
言いたい放題言っても好かれてたり慕われてる人って、やはり面倒見がいいんですよ。
困ってれば率先して助けてくれたり、話を聞いてくれたり。
だから少し位の暴言なら「まぁいいか」となるんだと思います。
逆に普段良い事ばかり言ってても、いざとなったら知らん振りって人の方が多いですからね。

それとこういう方って、言って良い事と悪い事は弁えてると思います。
本当に言ってマズイ事は言わないんですよ。
差しさわりのない範囲での暴言です。

いくら面倒見が良いと言っても、あまり酷い暴言だと嫌われてしまうので。

私の知ってる方だとこんな感じですね。
紳助さんも一見暴言のようですが、差しさわりのない範囲で言ってるような気がします。
言われた相手も「オイシイ」みたいな。
だから好かれているんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そもそも私がこの質問をした原因は、私の友人にも紳助と同じように暴言をいう人がいるからです。人間的には良い人なのですが・・。
その友人と紳助とどこが違うのだろうか、というのが質問の隠れた主旨です。
みなさんの回答でいろいろヒントを得ることができました。
面倒見が良いということは相手に対して「愛情」があるってことですよね。そこがポイントのような気がしてます。
だからこそ相手の魅力を引き出せる(相手から見ると「オイシイ」)のだと思っています。

お礼日時:2007/05/08 01:06

紳助は、ネタにして良い相手、いけない相手をキチンと分けていますし、全て自分の冠番組でやっています。


ゲスト出演の時は、ホストに敬意を払いキチンとした対応をしている。

仕事のオファーがあったときに、紳助の暴言が嫌な人は出演しなければ良いんです。
前提として、覚悟して来ている訳です。

ネタにされた時、ネタにされた本人が嫌がっていないことが
周りから見ていても、不快に感じない理由じゃないでしょうか

番組のキャスティングする人だって、紳助のきつい言葉に本気でムッとしてる姿を見たら、番組として面白くないと思うでしょう?
だから外してくるわけです。

つまり、紳助が暴言吐きやすい状況を、作っているわけです。
計算尽くされた状況だから、受け入れられるんだと思いますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。私も呼ばれる芸人・芸能人はある程度は突っ込まれることを覚悟してきてると思います。
本人が嫌がらない、周りが不快に感じない暴言、、天才的ですね。

お礼日時:2007/05/08 00:59

「芸人は他人をネタにしたり馬鹿にしたりして笑いをとる人がいます。



 まず前提から誤解しないようにしてほしいのですが、芸人って他人をネタにしたりバカにできないと、芸人にはなれないんですよ。なぜなら、それが芸人だからです(笑)

 漫才だってほとんどがツッコミがボケをバカにすることで成立するわけです。

 人を笑いに誘う最大のネタというのは、実は「人」に関することなんです。うちのネコがというより、うちの亭主が・・・っていうほうがよほど笑えます。一歩間違えば、誹謗中傷ですけどね。それで芸人は問題になりやすいわけですけど・・・

 特に一年で消えたギター侍なんて、芸人はともかく他の俳優などからは絶対嫌われたと思いますよ。



「島田紳助等は行列では暴言を吐きまくってますがTV番組は人気があり、また紳助自身もタレントさんたちにとても好かれています。(ちなみに私も好きです。最高に笑えます。)」

 島田伸助はご存じのように、2年前でしたか暴力事件で一時番組出演を自粛しました。ですから、私は彼の人柄がそんなに優れたものであるとは思いません。少なくとも笑いの才能を除けば普通の人です。

 芸能界は不思議なところで、大御所や売れっ子には甘く、新人には厳しく容赦ないところです。少し前に一人名前ど忘れですが、めちゃイケなどで活躍していた芸人が性犯罪でクビになりましたよね。あそこまではさすがに吉本の看板を守ることが優先されると思うのですが、基本的には大御所や売れっ子には甘いです。

 1つは大御所や売れっ子には看板番組があり、経営上不可欠であるということ。伸助の「行列」はまさにそうで、長者番組と化する可能性もあります。今は亡きあるある大辞典のごとく。

 ほかに芸人ではダウンタウン、ナインティナインですね。でもここらが少々軽犯罪おかしても、テレビは必死で大衆操作して、復活させるでしょう。情報発信者なのですから、裏打ちしてうまく情報操作できます。

 伸助暴力事件の報道も当初は活発でしたが、不思議なくらいに急速に消えました。「行列」では伸助復活の大特番まで作られ、見事な復活劇を見せました。でも、メディアはこうしたことにどの局も批判の1つも言いませんでした。すごく不思議じゃないでしょうか?忘れるなんてことはありえないことです。

 当初の伸助報道は相当甘かったと思います。テレビに出ていた経済学者植草氏のわいせつ行為疑惑で逮捕の時には恐ろしいバッシングでした。まだ犯罪が捜査中だった時にも関わらず、会見では記者は暴言的に責めていました。でも島田伸助はそこまでひどいものはありません。



あそこまで暴言を吐いても許される、好かれる理由は何でしょう。
「そういうキャラクターだから」「生まれつきそうだった」等の抽象的な理由ではなく、具体的な理由はどうなんでしょうか。
例)実は裏では礼儀正しく相手に敬意を払っている、等


 さきほども述べたように芸人は暴言を吐いてなんぼです。もちろん本気で暴言を吐いているわけではなく、それが笑いを誘うからです。島田伸助はこの暴言的なツッコミが半端ななくうまいと思います。それが最大の魅力です。
 その芸能人のわずかな特徴や癖などを、わずかな会話などから取り出して、伸助はうまく大きくふくらませる技術を持っています。

 ここは、やしきたかじんと似ています。あとは、怪傑えみチャンネルの~恵美子・・・名前ど忘れしました。笑いにする暴言ができる人は売れます。もちろんされる側はいい気持ちはしないでしょうけど・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
人に関するネタって確かに笑いやすいですね。感情注入しやすいからでしょうか。
紳助のツッコミは天才的な距離感(とでも言いましょうか)にあると思うのは共感しました。

お礼日時:2007/05/08 00:54

No.2です。


 説明不足だったのですが、サンデープロジェクトの司会者は過去の話ですので、現在は見れません。
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この回答へのお礼

わざわざ回答ありがとうございます(笑)

お礼日時:2007/05/07 13:33

紳介さんは、後輩の相談などにもとても親身になって


乗ってくれる人だそうです。
また、みのもんたさん並みの数の番組のオファーが来ても
「仕事が雑になるから、これ以上はできない」と
お断りするほど、仕事に対して真剣な人です。
テレビに映っている時だけが、その人ではないので
そういう真剣で親切な紳介さんを、まわりの共演者も
みんな知っているから恨まれないのではないでしょうか。

あと、イジられて笑いを取れれば、たくさんTVに映れます。
イジられる方も、正直「おいしい」のでは?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
紳助も和田アキ子もそうですが芸能界の大御所といわれる人は面倒見の良い人が多いですね。そして真剣、別の言葉でいうとプロフェッショナルなんでしょうね。
いじられて「おいしい」思いをしたのは貴理(子)・石田純一、東野でしょうかね (笑)
その人その人の長所を引き出すのがうまいのでしょうね。

お礼日時:2007/05/06 23:11

言われる方も「ネタ」であることを了解しているからですね。


で、了解しない人には言わないと。
現に女性マネージャーに暴言を吐いて(暴力もふるった家?)訴えられていますしね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。あらかじめネタあわせしているとは思いませんが暗黙の了解になんでしょうね。

お礼日時:2007/05/06 23:06

彼はタレント特に芸人に対して暴言を吐きますが、ちゃんと芸人は返していますよね。


普通のタレントもコメントが返しやすい程度にしてあります。
ちゃんと芸人が「おいしい」と思えるような返し方が出来るように吐いています。
暴言っぽい「振り」なんですね。

#1さんが書いているように、結構マメなんですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。そういえば芸人・タレントはちゃんと返してますね。
打ちやすい球を投げているんですね (笑)
紳助自身が神経質と言っている様に結構マメなんですね。

お礼日時:2007/05/06 22:56

 番組上の演出だとお思います。


 承服できない人は出演していないし、録画でしょうからカットされています。
 サンデープロジェクトは生放送ですから、この番組の司会で他の番組の様な話し方を聞いたことはありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。出演者が仮に怒ったとしてもその場所はカットされてるかもしれませんね。
サンデープロジェクトは見たことがないので今度みてみます。

お礼日時:2007/05/06 22:52

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