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NHKラジオ英会話講座より
We tried again and again to catch the cat, but she outsmarted us every time. Pretty soon it was like a contest. Us against her.
捕まえようと何度もやってみた。でも、毎回、僕たちは裏をかかれた。すぐ戦いみたいになったんだ。僕たち対猫のね。
(質問)
[Us against her.]についてお尋ねします。
(1)目的格[Us]から始まってますが、SVOのSVが省略されたフレーズだと推測します。完全にはどのような文章が考えられますか?
(2)Me against my friend/him against his girlfriend/等も(喧嘩を想定して)可能ですか?
(3)[versus]も同様な使い方が出来ますか?  同類の例文を2,3教えていただけませんか?  以上

A 回答 (4件)

こんにちは!



必ずしも直接的な回答にならないかもしれませんが、

英語で、"Us and Them" とか、"Us against Them" というのが、キャッチ・フレーズ的な使用をされます。

階級対立を意味しており、Us=労働者階級;Them=支配階級 です。

同じことを、U and non-U (U = upper class: 上流階級)と言ったりもします。

目的格なのは、口語で、俺たちのことを Us と言うこともあるからです。(特に労働者階級では。)

確信は持てませんが、Us against herは、そのモジリのように聞えます。

モジリであれば、いろいろ応用が利くわけで、自分でもお作りになっていいわけです。Us(娘と奥様)against my Husband!とか、Us against 団塊の世代(すみません、何というかわかりません)
など、ユーモアが籠められます。(もちろん真剣でもいいです。)

vs. もいいように思えますが、根が労働者階級風英語だとしたら、ちょっとインテリ風で、againstのほうがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

いつもご回答有難うございます。また一つ新しいことを覚えました。皆様のお陰です。英会話も解りかけてくると、段々楽しくなってきます。今後ともよろしくお願い致します。まづは御礼まで。

お礼日時:2007/05/13 22:23

正用法ではないですが、


googleで引くと
"between me against " の検索結果 5 件
となり、
so it end up a war between me against them のような例が出てきます。
意識としては、(a contest between) us against her のようなものだったのではないでしょうか。
または、It's a fight of us against her.からの省略ともいえると思います。

ですから、今回の御疑問について、usが主語として機能する場合もあると理解されても、文章の一部が抜き出されたものだと理解されても、どちらでもいいのではと思います。
人間の意識ですから、いろいろな解釈が出来るのだと思います。
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この回答へのお礼

いつもご回答有難うございます。また一つ覚えました。皆様のお陰です。英語に数多く接する以外に上達の方法はないようです。楽しんで続けます。今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで。

お礼日時:2007/05/13 22:27

最初のはSVの省略とは、S+V+ us against her. という意味でしょうか。


これは目的格のusではなく、会話でusを主語としてつかっているのだと思います。

一般的に会話や文章において「私たち」という場合weですが、たとえば日本語でもフォーマルな文書ではなく会において「うちらと彼女のね」という場合、「うちら」とは私たちの意味であると同時に、当事者でありこちら側(us)というような意識があると思います。本来「うちら」という場合、「(クラブ活動などで)コーチはうちらに飯をおごってくれた」みたいな場面で、目的格的でありますが、主語としても日本語でつかわれます。
英語でもそんな会話的な言い方では、usは主語と使われます。

辞書にもあります。
((話))((主語として))=we
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=us&st …


2番目ですが、上記のように当事者としてその会話にかかわっている場合、この使い方がいきてきます(自然です)。
ですので、Me against my friend とか me and you (あえてyouから言わない場合)などは使えます。
him against his girlfriend はちょっと不思議な響きがします(が、だめかどうかは場面が想定できないのでちょっとわかりません)

versus は○○vs×× みたいな感じで、○○対抗(対戦・対決)×× のことです。
会話においてはちょっと堅いケースがありますが、文章中には伝えます。
ただ、質問の例文は日常表現なので、私はわざわざvsはもってこないと思います(でも言い方や口調で会話に不自然さがなければ、いいのかもしれません)。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。よく解りました。英語にたくさん接し、慣れてゆきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。まづは御礼まで。

お礼日時:2007/05/13 22:30

It was like a contest between us and her.


It was like our contest against her.
ここは何らかの文章の省略形というより、「我々対猫」を際立たせるために分離したように思えます。

動詞の主語でない場合、独立している場合は主格でもいいですが目的格を使う用法も口語では多く見られます。Me and my dog「僕と犬」など。これは名詞格とも考えられます。

「僕たち対猫」だけ独立させれば Us versus her も可能でしょう。文の中に組み込むのは難しいですね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。馴染みのないフレーズだったので、お尋ねしました。よく解りました。少しづつ理解が深まります。これも皆様のお陰です。今後ともよろしくお願いいたします。 まづは御礼まで。

お礼日時:2007/05/13 22:33

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