Adobe以外でDTP

Question

絵葉書や冊子など、ちょっとしたデザインを印刷に出すために、Adobeのソフトを購入しました。
ちょっと重いですが、割に使いやすいソフトだと思います。
しかし個人としては、バージョンアップに毎回10万円以上出すのはつらいです。
きっと、Adobeと縁を切れたら、そのうち車が1台買えますね。
これからもずっとAdobeなのでしょうか。
もっとフリーなソフトやデータ形式で入稿できるようにしようという動きはないものでしょうか？

個人的には、ペイントとドローのソフトに必要とする機能は最低限のものです。
私のようにデザインに多くの機能を必要としない人も沢山いると思うのですが…。（でもPainterは好きです。）
「重い～…高い～…」とへたりながら、今日もAdobeを起動しています。
こんな私に希望の光をよろしくお願いいたします！

WillDesignWorks · Accepted Answer

#2です。
PDFの見た目が変わるのは、カラースペースが変換されてしまっていたり、カラープロファイルが不適切だったり、フォントがエンベッドできていなかったり、PDF変換の際の設定が不適切であることがほとんどではないかと思います。
印刷やカラーマネジメントについて理解して、PDF変換プロファイルを使いこなせば、見た目が変わることは少ないと思います。
またアドビ以外のPDF変換エンジンを使うとオブジェクトが変形してしまったり重なっている透明オブジェクトの処理が意図したようにならなかったりトラブルが増えます。

WillDesignWorks · Answer

別にAdobeでなくてもいいでしょう。
要は使えればいいんです。「Adobeしか選択肢がない」なんてAdobeのブランド戦略にまんまと引っかかってると言うことです。
まあ完全にAdobeと縁を切るのは難しいのも事実ですが、DTPアプリを出しているメーカーは他にもあるし、印刷原理やフォント形式・カラーマネジメントなどを理解していれば非Adobeのアプリを使うことは可能です。最近はワードなどOfficeからの出力を受け付けてくれる印刷屋も増えてますし。

非Adobeアプリを使うのに一番多い方法は、最終工程でAcrobatを使ってPDFに変換してしまう方法です。これならほとんどのアプリのデータをデータ入稿に使えるようになります。ただしどのプロファイルを使ってPDFにするかはよく研究し、印刷屋とも相談して下さい。X-1aなどデータ入稿専用プロファイルがあります。

またすでにAdobeアプリをお持ちなら、非Adobeアプリで作ったデータを最後にIllustratorなどで読み込み、AI形式で書き出してしまうと言う方法もあります。
（Illustratorとデータ互換性を持つ非Adobeアプリに限られますが）
健闘を祈る。

renton · Answer

毎回バージョンアップしなければいいのです。
AdobeのPhotoshopやIllustratorといったメジャー系のソフトのバージョンは、約1年半で1つ上がります。
製品を発表後、発売までの期間は無償でバージョンアップできるチャンスですから、約3年に1度バージョンアップすれば全てのバージョンをそろえる事ができます。

全てのバージョンを揃えなくとも、さかのぼって3世代位まではバージョンアップの対象ですから、約4年半毎にバージョンアップすればよくなります。

Adobeの製品の強みは、CMYKに対応している事です。
印刷はほぼこれが標準ですし、他社がCMYKに対応している製品を殆んど発売していないので、実質Adobe以外に選択肢はありません。

印刷屋さんは最新のバージョンの形式に対応してくれていないことが多いので、最新のバージョンを使わないといけない理由は無いと思います。

Adobe以外でDTP

#2です。

別にAdobeでなくてもいいでしょう。

毎回バージョンアップしなければいいのです。

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