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遺言書を作成するにあたし、専門家に相談しながら公正証書を作りたいと思います。安く済むのは弁護士・司法書士・行政書士のいずれでしょうか?また、上記三者によってメリットデメリットなどありますか? 

A 回答 (3件)

公正証書としての効力を遺言に持たせるなら、公証人に行ったほうがいいですよ。

 あとで公証人役場に行って下さい。
公正証書と書いているので、わかっているとは思いますが。

しかし、遺言の内容の相談がしたければ三者に行くわけですが、私なら司法書士を薦めます。
受験の時から遺言の知識がかなりあり、料金も弁護士よりは安くあがると思います。
必ず書き込む内容を紙に、簡単でいいのでまとめておいて持って行ってくださいね。

確実に遺言を実行し、間違った方向に行かないようにするなら公証人に対し、公正証書遺言の認証をしてもらう事です。
特に、資産が多く相続のトラブルの可能性が高ければ尚更です。
http://www.yuigon.org/kousei_igon.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最寄の司法書士に相談してみます。

お礼日時:2007/06/12 14:47

考え方によっては、司法書士は業務範囲外ということで受けてくれないかもしれません。



本業は行政書士です。弁護士も扱うとは思います。ただ行政書士ですと遺言書作成を業務に掲げているところが多いと思います。司法書士であれば不動産関係の手続きもそのままの流れで依頼できるので便利だとは思います。

私であれば知り合いの司法書士が受けてくれれば司法書士、そうでなければ行政書士へ依頼すると思います。ただ、遺言書での認知など特殊な事情があれば、弁護士が良いと思います。その際には遺言執行人をその専門家にし、自分にもしものことがあった場合の連絡先リストに入れるようにすべきだと思います。メモを携帯するだけでも良いかもしれません。
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この回答へのお礼

そうなんですか。
行政書士が本業とは知りませんでした。

お礼日時:2007/06/12 14:48

>安く済むのは弁護士・司法書士・行政書士のいずれでしょうか?


ケースバイケースですね。3者どれを取っても、アフターケアが良ければ高いし、作るだけなら安い、と言う感じ。

「作るだけ」で安く済ませた場合、死後「誰も遺言書があるって気付かずに、相続が終っちゃってた。数ヶ月後か数年後に遺言書が出て来て大慌て」なんて事が起こり得ます。

どこに頼むにしろ「死後、遺族への遺産協議開始の連絡と、遺言書の正式な開封手続きもやってくれる所」に頼みましょう。その分、高く付きますけどね。

とは言え「一応遺言書は作っとくが、自分はもう死んでるんだから、残ったモンが好きにせえ」で構わないなら、一番安い「作るだけ」でも構わないですね。
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この回答へのお礼

作るよりもむしろ執行の方が大変かもしれませんね。

お礼日時:2007/06/12 14:47

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