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No.2
- 回答日時:
歯の再生で世界的にもトップを走っているのは
名古屋大学医学部口腔外科の上田実教授のグループでしょうね。
以前は2008年には再生した歯を移植した患者第一号を世に送り出す
と言っていたのですが、昨年の段階でまだ3程度超えないと
いけない大きな技術的なハードルがある、、とトーンダウンして
いました。
あとは東京大学医科学研究所の幹細胞組織医工学(歯胚再生学)
寄付研究部門と東京理化学大学基礎工学部生物工学科などが
著名でしょうか。
携わっている人はいわゆる象牙の塔にいるので、一般の人が行って
話が聞くのは難しいと思いますよ。
材質、形体、表面性状の改良などによりインプラントが
臨床に耐えうるレベルまで開発されてきています。
現状をかんがみると数十年はインプラントの時代が続くという
のが大方の見方です。
No.1
- 回答日時:
大学の研究レベルだと思います。
実用化は未だでしょう。広島大学?か徳島大学?の歯学部が研究をしていたのではないでしょうか?『歯胚』と言って歯の卵みたいなものを移植する方法とか、歯自体を再生させる方法とか考えられますが、その場所に合った大きさで、周りの歯と同じ色でとかまで再現できるかは非常に難しいと思います。前歯なら尚更、見た目が耐えれるレベルに再生するには相当な技術、時間が必要ではないでしょうか?それに、仮に歯胚を移植して、歯が何時出てくるか?正しい場所に出てくるか?どんな形をしているか?指定できないと思います。また、現在で実験の段階ですから、歯が再生してその後の経過観察の時期を見て実用化でしょうからかなりの時間が必要と思われます。様々な事を考えると、現在の前歯を歯科医院で定期的にお手入れしたり、今は見た目にもきれいな材質が沢山ありますから、お金の余裕があったら被せる物にお金をかけて定期健診で健康に保った方がリスクが少ないと思います。インプラント併用の方法もあります。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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