
四大を卒業後、ある大手企業に就職しましたが、人間関係のトラブルに加え、仕事にやり甲斐を感じられず結局2年で退職しました。
現在転職活動中ですが、世間では買手市場など言われているものの、なかなか第二新卒の壁は厚く、思うように選考が進んでいません。
このままでは、フリーターやニートになってしまうのではないかと言う不安に苛まれています。
何か自分の進路にヒントは得られないかと思い、松下幸之助、本田宗一郎、斉藤茂太、斉藤一人、渡邉美樹、河合隼雄、五木寛之、福田和也(『岐路に立つ君へ』)、色川武大(『うらおもて人生録』)、オバタカズユキ(『何のために働くか』)、『俺たちのR25時代』などを読み漁っています。
時おり「なるほどな」と思う箇所もありますが、「よしっ、元気を出してもういっちょ頑張ってみるか」とモチベーションを高められる本にはなかなか出合えません。
強いて言えば松下幸之助『若さに贈る』『道をひらく』などには共感する部分が多いのですが、抽象的なテーマも多いので、どう活かしていけば良いのかよく掴みかねています。
ずばり転職をテーマにした本でも良いですし、これからの生き方(ライフプランやキャリアプランを含む)についてヒントになるような本でも良いです。
希望を言えば、日本人の作品で、文庫(あるいは千円以下の安価)で入手できるものが良いです。
何かオススメの本があったらぜひともご紹介ください。
よろしくお願い致します。

No.6ベストアンサー
- 回答日時:
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」五日市剛著(MIT工学科博士号取得者です)
「人間、生きているだけで、ありがとう」野坂礼子著もお勧めです。
アマゾンなどで、書評をご覧下さい。
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」は楽天市場などで買えます。
http://pqq.jp/mahou.html
http://toyano.jp/scb/shop/shop.cgi?id=1&kid=0
http://www.givegive.co.jp/itukaichi-tsuyoshi.htm …
野坂さんの本は図書館で借りるなどしても良いでしょう。
さっそくアマゾンで調べてみたところ、五日市氏の作品は講演録が良いとらしく、安価と言うこともあり、早速購入してみました。
野坂氏の作品も、いずれ読んでみようと思います。
ご回答ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
働く意識を高める本からちょっと外れてみるのも良いかもしれません。
焦りが募っても、たぶん良い事はありません。
エネルギーの充電期間だと思って、今のうちにたっぷり心と体に余裕を持つ事も必要かと思います。
ある程度の期間を充電にあてて、期限を決めて動き出すのも良いと思いますよ☆
オススメは、たかたまさひろさんの「こころのおそうじ」。
直接仕事には結びつかないかもしれませんが、八方塞りの時に読んだら、心が軽くなり、人生に希望が持てました。
心のもちようで、人生はいくらでも好転します。
今の状況をマイナスにとらえるのではなく、プラスに考えて乗り切ってくださいね☆
ご回答のとおりで、働く意識を高めることも然ることながら、心のありようと言うか、メンタル面をどうセルフコントロールするか、が大事だと感じています。
仕事とは結びつかない本でもご紹介いただけると嬉しいです。
ご回答ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
新卒の頃は「人を動かす」デールカーネギーが、支えになりました。
中年のいまは、ゼリンスキーの法則「働かないことのススメ」やhttp://www1.ttcn.ne.jp/~turu/index.htm津留晃一さんの文章に救われました。禅や般若心経のような宗教関係の本も、面白いです。
いまのままじゃだめだと自分を追い詰めるのではなく、働かなくたって別に問題がないと思うことで(実際そうなんですけど)、気持ちが楽になります。他人と比較することを、教育されてきましたが、意味のないことです。
しなければならないことを探すのではなく、今したいことをすることが楽になりますね。
さっそくアマゾンで調べてみましたが、『働かないことのススメ』は面白そうですね。
宗教関係も興味があって瀬戸内寂聴あたりを探しているのですが、なかなか良さそうな本にめぐり合えません。
ご回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
日経新聞の私の履歴書で連載されたものです。
どん底から這い上がるパワーには感心させられます。
参考に!
「私の履歴書」シリーズにはなかなか見逃せない佳作が時おり埋もれていますよね。
米山稔氏は存じ上げなかったので、検討したいと思います。
ご回答ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
そうですねぇ。
。。自己啓発本を読むのを止めるとこからスタートかな。
それらの本を書いた偉大なる先人たちが、自己啓発本を読んで成長
したと思いますか?
そういうのはある程度自分のベースを作ってから、そのベースに
プラスアルファとなるヒントを求めて読むものです。
そのベースすら不安定なあなたが読んでも、ひたすらブレ続ける
だけですよ。
その考え方も一理あると思います。
ただ、心の支えになる(と言う言い方は少し大袈裟かも知れませんが)一冊が欲しいという気持ちが本音です。
ご回答ありがとうございました。
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