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このたびADSL回線で、無線LANにする必要ができたので、
http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/j …

このAirMac Extreme カードを購入しました。

モデムはプロバイダからレンタルしてるものです。

Extremeカードの説明書を見ると、AirMacベースステーションとかいうものがあるそうなのですが、これって何のためにあるのですか?(Appleの説明書は簡潔すぎて無線初心者にはわかりにくいです!)
それを購入しなくても、なんとかカードを取り付けて無線インターネットはできるようになりました。
ということは、これは、Appleの純正品モデムのことだと思っていいですか?

それと、本題質問です。

無線LANの場合セキュリティ対策がとても重要と聞いたので、セキュリティ関連のソフトを起動して設定しようとしたのですが、AirMac管理ユーティリティというソフトを起動しても、「設定」ボタンが押せない状況です。
「名前」の欄にも「IPアドレス」の欄にもひとつもありません。

それで、「その他」から作ってみようかと思ったのですが、「アドレス」「パスワード」という欄に何を入力していいのかが、さっぱりわかりません。(;-;) 

プロバイダさんからモデムレンタルして、AirMac Extremeカードの購入のみで無線LAN接続してる人のセキュリティ設定方法を教えてください。

環境は、
OS 10.3.9
製品番号 M9020J/A の 
PowerMacG5です。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>> AirMacベースステーションとかいうものがあるそうなのですが、これって何のためにあるのですか? //



要するに、「無線LANルータ」です。アップル独自の機能が付加されていますが、基本的にはWi-Fi認証の親機、と考えて間違いありません。アップルの製品としては、AirMac Expressと同Extremeがあり、前者はIEEE802.11b/gにのみ対応、後者は、かつて(まんじゅう型)は802.11b/gのみ対応、現在(弁当箱型)はそれらに加えて802.11n draftに準拠しています。

>> Appleの純正品モデム //

上述の通り、「モデム」ではありません。Buffalo、I-O DATA、Planex、NECなどが「無線LANルータ」として売っている物に、アップル独自の機能を付加したものです。

>> AirMac管理ユーティリティというソフト //

これは、AirMacベースステーションを管理するためのソフトです。したがって、アップル以外のメーカーの親機に対しては何らの操作もできません。

>> プロバイダさんからモデムレンタルして、AirMac Extremeカードの購入のみで無線LAN接続してる人のセキュリティ設定方法を教えてください。 //

それは、契約しているプロバイダ、および貸し出されている無線LANルータによります。

というか、AirMac Extremeカードを取り付けるだけで、何らの設定なしに無線LANに繋がったのだとしたら、セキュリティの設定がないネットワークに繋がっているということです。もし、隣家の回線だとすれば、それはそれで問題ですし、貸し出されているモデムに無線LAN機能があるとすれば、今まで他人に無断で電波を使われていた可能性があります。

いずれにせよ、現在の状況は、セキュリティ上きわめて脆弱、危険な状況にあるといえますので、正しい設定ができるまでAirMacをオフにしておくことを強くお勧めします。

何はともあれ、貸し出されているモデムに無線LAN機能があるのか、プロバイダに問い合わせ、合わせて無線LANで接続するのに必要な設定項目を確認して下さい。現状では、これ以上の具体的な回答は不可能です。

この回答への補足

親身な回答ありがとうございます。
おかげさまで、AirMacベースステーションとモデムの違いが大分理解できるようになりました。

それにしても・・

え!今の状況は、そんなにヤバかったのですか?!Σ(・ω・;ノノ)

あ、一応補足しますが、カードを取り付けるだけでつながったわけではないです
一応、モデムやAirMacの説明書を読みながら、システム環境設定の「ネットワーク」で、今までの有線LAN接続の要領で設定してたら、割と簡単につながるようになったんです。

でも、これだけじゃ、まずいんですよね?
でも・・なにが、まずいのか???実際、いまいちわかってないんです。

>「セキュリティの設定がないネットワークに繋がっているということです。」
これの意味がどうもピンとこないのです。

Macにしてから3年くらい経ってますが、ウイルスにかかったこと一度もないし・・・
今現在、隣家の回線を使用してるってこともあるのでしょうか?

というか、「セキュリティの設定」って、人に自分のPCを勝手に覗かれたり、勝手に遠隔操作されないようにするため、もしくはウイルスなんかを仕掛けられたりしないようにするための物・・・じゃないんですか?
まー、人に見られて本当に困るような貴重なものはないんですが、ちょっと苦労して作ったものを消されたり、どっかのネット通販で勝手に私が購入したことにされて、変な事に巻き込まれたりするのは嫌なので、そういう意味で「セキュリティ」かな?とか今は思ってます。

プロバイダさんのモデム説明に、「パソコンでのモデムの設定方法」とか「無線LAN設定」というのがありまして、モデムアドレス(192.168.0.X)をブラウザのアドレス欄に打ち込んで、出てきた画面にadminと入力してログインして、そこで『無線LANセキュリティ設定』というのがあるんです。

補足日時:2007/06/29 21:16
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この回答へのお礼

でも、そこで説明書にあるとおりに(WPA-PSK 暗号方式にしてPSKを入力)設定した途端に、どのPCでもインターネットがつながらなくなったので、仕方なくモデムを初期化しました。
(この原因の追求をずっとしてたのですが、もう疲れ切ってしまったので、明日プロバイダに電話します・・)

私がしたことは「無線LAN端末(パソコン用無線LANカード)のセキュリティ設定」だったようです。
どうしてこれをいじっただけで、急にインターネットができなくなるのか謎です。

>貸し出されているモデムに無線LAN機能があるのか、プロバイダに問い合わせ
これは、しました。してから、AirMacExtremeカードを購入しました。

お礼日時:2007/06/29 21:17

> ということは、これは、Appleの純正品モデムのことだと思っていいですか?



まず、用語説明から……
モデム(Modem = MOdulator-DEModulator)
信号を別の方式の信号に変換する機器のこと。ADSLモデムの場合は、電話回線を流れる信号と、Ethernetというコンピュータのネットワーク用のケーブル用の信号を変換します。
ルータ(router)
ネットワークとほかのネットワークを中継するための機器。いま現在、そちらの家庭では、PowerMac G5だけお使いのようですが、ほかのコンピュータやプリンタを同時につないで、相互にファイル共有、プリンタ共有を行えるようにできます。ルータによって家庭の中にネットワークを作ることができます。狭い範囲のネットワークのことをLAN(Local Area Network)と呼びます。
無線LANアクセスポイント
無線を使ったネットワークを中継する機器。Appleが「AirMac *** ベースステーション」と呼ぶ、ベースステーションは、このアクセスポイントのことです。

プロバイダからレンタルされたモデムは、モデム+ルータ+無線LANアクセスポイントが一体となった機器です。AppleのAirMac *** ベースステーションは、ルータとアクセスポイントが一体となった機器です。なので、AirMac *** ベースステーションは、モデムではありません。が、おそらくあなたがイメージしている製品であることは、間違いないと思います。
私は、NTTフレッツを利用して、無線でない有線のルータ内蔵のモデムに、AirMac Extremeベースステーション(現行でない旧モデル)をつないで利用しています。AirMac *** ベースステーションをじっさいにお使いの方は、おそらく私と同じ使い方をしているものと思われます。

> 無線LANの場合セキュリティ対策がとても重要と聞いたので、セキュリティ関連のソフトを起動して設定しようとしたのですが、AirMac管理ユーティリティというソフトを起動しても、「設定」ボタンが押せない状況です。

AirMac *** ベースステーションを利用していないと、「AirMac管理ユーティリティ」を使えません。無線LANを管理するためのソフトウェアでなく、あくまでもAirMac *** ベースステーションの設定を行うためのソフトウェアです。

> プロバイダさんからモデムレンタルして、AirMac Extremeカードの購入のみで無線LAN接続してる人のセキュリティ設定方法を教えてください。

その「モデム」のマニュアル(取扱説明書)に説明があります。
まず、だれが無線LANのセキュリティを管理しているか、管理のひとつとして、パスワードをだれが保存していて、入力されたパスワードが、登録されたパスワードと一致するかどうかを、だれが判断するのかということを考えてください。それらをやっているのは、「プロバイダからレンタルされたモデム」です。あなたのPowerMac G5ではありません。なので、セキュリティの設定、パスワードの設定は、「プロバイダからレンタルされたモデム」で行い、その方法は、それのマニュアルに記載されています。

無線LANのセキュリティには、WEPという方式とWPAという方式のふたつがあります。じつは、WEPという方式には重大な欠陥(よくいうセキュリティホール)があり、1分以内でパスワードを解読するソフトウェアを作ることが可能だといわれています。その事実に基づいて、新しく策定されたのが、WPAです。なので、WEPでなく、WPAでセキュリティの設定を行うのが理想ですが、WPAに対応していない機器を利用するときは、WEPにせざるを得ません。Mac OS Xは、10.3.4あたりからWPAに対応しています。Mac OS X 10.3.9なら問題ありませんが、気をつけなればいけないのは、PowerMac G5をレストアして、購入時のMac OS Xのバージョンに戻したときです。WPAのセキュリティに対応していない、Mac OS Xのアップデートはインターネット経由でしかダウンロードできないとなると、お手上げになってしまいます。

「プロバイダからレンタルされたモデム」の無線LANセキュリティの設定は、PowerMac G5から、ウェブブラウザ(Safariなど)を使って行えるはずです。設定したあと「プロバイダからレンタルされたモデム」を再起動することで、セキュリティが有効になります。そうすると、PowerMac G5からアクセスしようとすると、パスワードを求めるダイアログが表示されるはずです。そこで設定したパスワードを入力してください。
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> 今現在、隣家の回線を使用してるってこともあるのでしょうか?



その逆、あなたの家の回線が見知らぬ誰かに使用されているおそれがあるのです。

> というか、「セキュリティの設定」って、人に自分のPCを勝手に覗かれたり、勝手に遠隔操作されないようにするため、もしくはウイルスなんかを仕掛けられたりしないようにするための物・・・じゃないんですか?

そのとおりです。(それ以外の理由もありますが……)
無線LANのセキュリティ設定をしないと、それらすべてが可能になります。
インターネットに接続されているコンピュータから、ほかのインターネットに接続されているコンピュータの中を見ることはできません。それと同じとあなたはお考えかもしれません。が、それは間違いです。

> 私がしたことは「無線LAN端末(パソコン用無線LANカード)のセキュリティ設定」だったようです。
> どうしてこれをいじっただけで、急にインターネットができなくなるのか謎です。

謎でもなんでもありません。とうぜんの結果です。設定したパスワードを知るもののみが無線LANに入れるようにしたので、パスワードを入力しなければ、だれも入れなくなります。
では、どうやってパスワードを入力すればいいのか?
Mac OS Xの画面のメニューバー右側に、扇形をしたAirMacのアイコンがあるはずです。なければシステム環境設定>ネットワーク>AirMacで、表示させることができます。
それをクリックすると、メニューに接続可能な無線LANのネットワーク名がリスト表示されます。その中から「レンタルされたモデム」のネットワーク名(SSID)を選択します。
するとパスワードを求めるダイアログが出るので、パスワードを入力します。「パスワードを保存」にしておくと、次からは、パスワードを入力する必要なく、自動でつながるようになります。

なおWPAで施されるセキュリティは無線LANに対するもので、「レンタルされたモデム」にコンピュータを有線でつなげば、パスワード入力なしに接続可能で、設定の変更ができます。
コンピュータと「レンタルされたモデム」の間は、有線でつなげられないほど離れていると思われますが、「レンタルされたモデム」の設定変更は、インターネットに接続されている必要がありませんので、モデムのほうをコンピュータのほうに持って行って、有線でつないで設定変更することができます。ゆえに、モデムをリセットしなくてもいいのです。
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No.1 です。

当方への「補足」「お礼」に関する回答は、No.2 - 3 のharawoさんの回答が当てはまります。もう少し付け加えるなら、

>> でも・・なにが、まずいのか???実際、いまいちわかってないんです。 //

無線LANでは、そのLANと別のLANを区別するのに「SSID(ネットワーク名ということもある)」という名札を使います。名札を見ることで、自分が参加するべきネットワークであるか、隣の家の人のものであるかを判別します。

また、無線ゆえに誰でも受信できるので(テレビやラジオと同じ)、傍受されても解読できないよう、暗号化することができます。この場合、あらかじめ設定したパスワードと照合することで、平文(ヒラブン)に戻せます。

さらに、SSIDを隠すことができます。つまり、「一見さんお断り」。

逆に言えば、SSIDを隠さず(ANY接続を許可するという)、暗号化もされていないネットワークは、オープンネットワークといい、誰でも自由に利用することができるという訳です。

つまり、あなたが自宅の鍵をかけず、誰でも出入り自由にしているのと同じ状態です。

確かに、「インターネットからは」あなたのパソコンは見えていません(通りの向かいの家からは、せいぜい窓やドアの存在しか分からないのと同じように)。しかし、「あなたがいるLANの中からは」あなたのパソコンが丸見えです(鍵を開けっぱなしで昼寝をしていたら、空き巣が入ってきて、彼はいつでもあなたを殴り殺せるように)。

それゆえ、危険なのです。

ですから、他人に利用させて良いネットワーク以外では、SSIDを公の場に出すことはもちろん厳禁、SSID通知(ANY接続)も拒否しなければなりません。

なお、暗号化の種類には、すでに出ている通り、WEPとWPAがあります。WPAの場合、さらにTKIPとAESという2種類の方法があり、後者の方が安全性が高いと言われています。AirMacの設定では、前者が「WPA」、後者が「WPA2」に当たります。

よって、たとえば、設定例としては(当たり前ですが、適宜変更のこと)、

SSID:yorkminster-home
暗号化:WPA-PSK (AES)
暗号化キー(PSK/パスワード):***************(桁数が多く、大文字小文字・数字・記号を混ぜ、辞書に載っている単語を避け、かつ誕生日や住所など他人が推測しやすいものを含まない、要するに「無意味な文字列」が最も安全)
SSID通知・ANY接続:拒否

として、Mac側でも同様に設定します。もちろん、IPアドレスの割り当て方法、ポートマッピング、MACアドレス制御、Firewallの設定などは、別途必要です。

以上の作業は、有線で行う方が簡単です。
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