プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「60センチ水槽にエーハイムフィルターはどれがいいのか」に沢山のアドバイス有り難うございました。
通販で購入するので1万円以上なら送料無料だから、一緒に濾過材も購入しなければと言う笑える事情もあり^^
濾材もどれにするか決めたいと想います。
濾過材は、バクテリアが住み着いてコロニーを作ったりしてからでは取り替えはなかなかできませんので、最初にどのような濾過材を使うかが大事だと想いました。
色々調べましたが、はじめからエーハイムの濾過材が一緒に入っているものがあったり、パワーハウス・ソフトタイプSサイズがいいけど、メンテナンスが大変そうな情報があったり、
SANMIの濾過リング3Shttp://www.sanmi.com/jp/product/filter.htm#6が最高にも関わらず、廃盤になっているなど、
悩みが尽きません。
私の理想は、
***
パールグラスなどのデリケートな水草からも酸素が美しくあがり、
カーディナルテトラやエンドラーズ ライブベアラなどの小型魚が鮮やかに群れをなして生き生きと泳ぐ、
CRSも繁殖したりして^^(これはCO2が強いと無理ですよね。)
***
です。^^
皆様のアドバイスによって濾過器は、エーハイム2213にします。
このような理想を実現するためには、どの濾過材にすべきなのか理論や経験による皆様のアドバイスを御待ちしています。<(_ _)>

A 回答 (5件)

フィルターは上部ですが


さんみ3S使ってます
能力はかなり高いと思われるのでお勧めです
私もhiremekizitugenさんの質問をみて廃盤と知りました(笑)
通販とかでまだ買えるかもしれないので探してみてはいかがでしょうか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
うらやましいです^^
もう、どこにもないようです。><

お礼日時:2007/07/08 02:08

ろ材は寿命といかに多孔質かだと思います。


スドーやさんみのガラス系は非常に多孔質で能力は高いと思います。
しかし、さんみのろ材メインでやっていましたがわずか2年で崩れ始め、これは安物買いのなんとやら、、リングろ材で多孔質なものの中ではダントツの安さだったのですが、良いものは10年くらい軽く持つことを考えるとずいぶんと高い買い物になってしまいました。

個人的にはpHを変動させるような作用があるろ材は好きではないので、けっきょく多孔質で寿命が長い=しっかり作られていれば何でもいいと思っています。
しかし、何でもいいとは行ってもどれか選ばないと。

私の場合はブランドと定番という理由で、少なくとも10年近く持つ実績があること、工業やビールなどの食品関係で使われているあたりを考え、少なくとも実績はありますのでシポラックスに切り替えています。
さんみの方もまだ形が崩れていないものもあるので、それと組み合わせて、来年までに置き換える予定。一気に買うと1万円超えるので(汗)
半年ほどたちますが、まったく形は崩れないし、ろ過能力が下がったとも思えません。
http://store8.charm.jp/netlink/rent/chanet/shopp …
長年使われてきてこれもよく知られていることですが、シポラックスは生産時の化学物質が残ったまま販売しているらしく、そのまま使うとpHが上がります。
いくつか対策はありますが、私の場合煮沸して1日水につけ、pHへの影響はありませんでした。

他にも定番になっているろ材というとパワーハウスですかね。
ただ主要製品はpHを変化させるのでパワーハウス モノボールなら使ったことがあります。これも素晴らしいですね。強いし水につけると細かい泡が吹き出してきます。それだけ多孔質なんでしょう。
http://store8.charm.jp/netlink/rent/chanet/shopp …

後は目詰まりを考えてろ材を選べばいいのではないでしょうか。

問題は、いずれもかなり高いということです。得にシポラックスは。
しかし2年ほどで寿命というのもちょっと…。

シポラックスの場合割れても使えますしね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素晴らしい濾材を教えていただき有り難うございます。
また、同濾材のペーハー上昇の対策を書いていただき有り難うございました。
そのまま使うと大変な事になったかも知れません。
いろいろネットで情報収集しましたら、シポラックスはマニアに人気があるようですね。
仰るように、これを一番底かスポンジの次ぐらいの層にして、その次の層をスポンジを挟むなどしてモノボールにするのもいいかもしれませんね。
ただ、今日ペーハーを測ってみましたら7.8ぐらいでアルカリが強すぎるようです。
ですから、モノボールではなく、パワーハウス・ソフトタイプSサイズの層によってアルカリ度を抑えた方がいいのでは?と想ったりしますが、
ペーハー調整をする濾材には問題があるのでしょうか?

お礼日時:2007/07/06 23:58

濾材は組み合わせて使っています。

下にリング状の濾材(我が家ではパワーハウス)を入れスポンジ(2213に付いているブルーの物)を入れ、その上にエーハイムの球状の濾材を入れています。下にリング状を使用しスポンジを挟むことにより目詰まりを防げますし、上部の濾材の汚れは最小限に留めることができます。2213は濾材コンテナ式なのでメンテは楽ですよ。パールグラスやリシアから気泡が上がらないのは添加していたCO2が逃げ出していたからでは?外部式は密閉率が高いので、CO2が逃げ出す確率も低いので期待してもよいと思いますよ。
CRSを繁殖させたいなら、モンモリなどの鉱物をいれ硬度をあげてみては?もともと酸欠に弱い生き物なので、CO2を添加していても元気でいるなら水草のだす酸素がじゅうぶんだということです。参考にまで・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
通水性の良い濾材から徐々に細かくするような組み合わせをしている方もいますね。

パールグラスなどのデリケートな水草は、気泡があがらないと言うより、途中でだめになってしまいました。一時的には気泡もつきましたよ。
二酸化炭素も特殊な方法で効率的に溶かし込みましたので、安定はしていませんでしたが、強い水草からは気泡もあがっていました。
もっと、水のロカ能力をあげれば、パールグラスなども長生きするのではないかと想うのです。
硬度は、もともと高いので良かったです。やはり、酸欠には弱いんですね。

お礼日時:2007/07/06 17:35

こんにちは。


外部フィルターの濾材を選ぶ時はろ過槽の大きさが限られていますので、その容量内でろ過バクテリア棲める最大の表面積を与える事ですから、多孔質のリングで濾材の大きさが小さいものを選べば好い訳です。
市販されているもので条件が合えばどこのメーカでも良いと思います。

私の知っている限りでは、質問者様の言われたSANMIの濾過リング3Sが最高と思っています。このリング濾材を使用してからは海水魚の飼育が本当に楽になりましたので、他のリング濾材では味わえないような飼育環境となります。私はこの商品が廃盤になると知って、あわてて買い置きした程です。

濾過については濾過槽を流れる水流が強すぎると物理濾過となり生物濾過には効率が良くないことを経験上感じていますので、水槽内の水が1時間に6回転するくらいの水流が一番効率が良いように思われます。

このことを考えないと高価なフィルターも思ったほどの効果が得られませんので注意が必要です。

>パールグラスなどのデリケートな水草からも酸素が美しくあがり、
二酸化炭素を添加されておりますか?
そうであればpH6前後の水質でしたら、後は照明の問題で難しい事ではないでしょう。

尚、葉から酸素を放出したから光合成をしているとの判断はちょっと違います。光合成によって体内に蓄積された酸素がこれ以上蓄えきれなくなった時に目に見える気泡を出しますので、飼育者はこれを見たいと感じますが、実際に気泡を放出しなくとも充分に光合成をして成長します。水草が元気かどうかは消灯から3時間くらい経過して葉を立てて就眠状況を観察する事で判断できます。

参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
やはり、sanmiの3sが最高だったんですね。^^;
singuraさんの情報からそれを知ったのかもしれません。
有り難うございました。
それに近い濾過材は、他のメーカーにはないのでしょうか?
理論的にもリングでしかも小さいので
表面積が広く
沢山はいりますし
リングなのでめづまりもしにくい
でしょうね♪^^
調べたメーカーはそれぐらい小さくなるとリングから粒に変ってしまい。
メズマリし易くメンテナンスが気になります。
二酸化炭素は、発酵式からミドボンに代えましたので、十二分に添加できます。照明も蛍光灯4つです。
「消灯から3時間くらい経過して葉を立てて就眠状況を観察」はしてないのですが、遮光した翌朝の水槽をのぞくとみんなピンピンしてるように見えます。

しかし、水の濾過が足りないのでデリケートな水草は葉が変色して枯れかけています。
sanmiの3sに代わる濾過材がありましたら、教えてくださいね。
有り難うございました。<(_ _)>

お礼日時:2007/07/06 17:27

実際のところ、どれを選んでもあまり差はないですよ。


エーハイムの純正濾材は間違いないですし、極端に強度が不足したりしなければ、崩れてダメになることもないですし。
その時安く手に入りそうなものでいいと思います。

もっと言えば、濾材に悩むよりは、その後の手入れ(水替え、底砂の掃除)の方が、理想の水槽を作るのに大事です。

この回答への補足

早速のアドバイス有り難うございます。
仰るように、どれでもあまり差はないとのご意見の方もいますね。
しかし、「あまり差はない」と言う事は、「少しは差がある」と言う事だと想います。
私は、こまめに(水替え、底砂の掃除)などを実行し、
今ひとつと言うところまで水槽の状態をもって行ったことがあります。
水草はピンク色になり、生き生きとしていました。
しかし、今ひとつ酸素の泡をあげることや、キューバパールグラスなどのデリケートな水草を繁殖させることができませんでした。
これは、いろいろな「少しの差」が組み合わさって、大きな差になったと想うのです。

補足日時:2007/07/05 23:32
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!