この人頭いいなと思ったエピソード

友人から選挙名簿に私の住所・名前・電話番号を記入していいかと問い合わせがありました。
私はそのような選挙活動が大嫌いなので、ハッキリ断りました。(怒りながら)
それなのに先日選挙応援DMが届いたため、友人を問い合わせた所、勝手に記入したと認めました。
これは個人情報違反ということにするのは難しいと思いますが、プライバシーの侵害になりますか?

この友人と縁を切ればよいだけだとも思いましたが、この様に断ったにもかかわらず勝手に他人の情報を漏らす人は、またやりかねないと思いました。
今後何に使われるかわかったものじゃないと、とても不安です。
釘をさすような、罰則はありますか?
教えてください。
また、この選挙事務所から自分の情報を消去してもらうにはどうしたらよいでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

後援会など一度加盟してしまうととんでもないことになります。


一部の友人など一度OKすると他の人からも他の後援会の加盟を促されてしまいます。
断ると横柄な人は「●●くんにはOKして、うちは駄目なのか?」と言われ、一度例外を作ると次々に加盟を促されます。

そして自宅に候補者のポスター貼り、休日の選挙運動の参加、また平日の夜の講演会の参加などエスカレートしていき体が持たなくなってしまいます。

私の場合は、選挙権を持ったときから皆様一律にお断りしています。
選挙が近づいてくるとメールなどで、一切の選挙運動後援会の加盟はいたしません。と断りのメールを友人など知り合いに送信します。
それでも講演会の参加を勧めてくる人がいます。
しかし例外を作ると堰を切ったようになるし、
円滑かつ公平に友人付き合いをしたいので皆さんに断っています。
断り方ですが、「お付き合いしているいろんな方に様々な候補者の依頼が来るけど、結局は裏切ってしまうことになるし、だからすべての人に対して平等に対処したいので一律断っています。」と言いましょう。

また名刺や名簿などから勝手に登録されてしまい、後援会のはがきが来ますが、記載されている後援会事務局に電話をし個人情報の削除を求める電話をしています。簡単に応じてくれます。
また勝手に紹介した友人に「第三者に勝手に個人情報を使わないで」とメールします。意外にあっさり「悪かった」と言ってくれます。
勝手に後援会に登録してくる友人は、大抵避けた方が良い友人の部類に属します。

このように例外を作ってしまうと、他の人からその例外に対し突っ込まれ、泥沼になってしまいます。

一律断った方が良いと思います。今からでも遅くはありません。

私の場合は「生涯国政選挙不参加主義」と周りの人にアピールしていますし、現に一度も投票に行ったことがありません。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
友人には、断固抗議しました。
謝罪もありましたが、信用ならなかったので釘をさす方法がないかと質問した次第です。

お礼日時:2007/07/24 12:51

法的には削除は難しいと思いますが、その事務所に経緯を話して、相談者様が大変不快に思っていて、削除してほしい旨をお伝えになってみてはいかがでしょうか?


先方も人気商売(?)ですので、聞いてもらえる可能性はありますし、また、そのお友達にも事務所から釘をさしてもらえるかもしれません。

それにしても、お友達も、逆効果だと分かりそうなものですのにね。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
その友達も本当に応援しているワケではなく、ただ単に会社で名簿が回ってきてノルマみたいなものがあったようです。
やはり法的に無理なんですね。
この様なことが何度もあってはたまらないので、手を打ちたかったのですが・・・

お礼日時:2007/07/10 07:48

個人情報保護法では


「政治団体が政治活動の用に供する目的」を適用除外としてますので、罰則は厳しいと思います。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
やはりそうですよね・・・
プライバシーの侵害としても適用されませんか?

お礼日時:2007/07/10 07:50

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