一眼レフカメラ（デジタル）でバルブ撮影したい

お願いします。


デジタル一眼レフカメラで星座の奇跡を撮りたいと思っています。

３０～９０分位の撮影ができればいいなって思っています。

しかし今のデジタルカメラは長時間撮影には弱く　どうしてもノイズが

入るとの事　。

現在発売又は発売予定のカメラで３０～９０分位の撮影が出来てノイズ

が少ないカメラってありますか？

推薦機種を教えて下さい。

参考にしたいです。

宜しくお願いします。

No.1 回答者： Us-Timoo 回答日時： 2007/07/14 13:02

ノイズリダクションのついた機種はCanon系ですね。

それとEOS-20Dには天体撮影用の「EOS-20Da」というものがあります。
EOS 20Da・ボディ
http://www.canon-sales.co.jp/camera/eosd/20da/in …
受注生産品ですので店頭に置いているものではありませんが
買おうと思えば買える価格で販売しているはずです。

この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

天体専用のカメラあるんですね！！

初めてしりました。

参考になりました。

お礼日時：2007/07/14 14:47

No.2 回答者： bardfish 回答日時： 2007/07/14 13:07

ノイズの少なさではキヤノンがダントツです。

CCDはセンサー自体が発熱するため長時間露光すると画面の周辺が熱を感知して赤く変色したように写ってしまいます。CMOSは発熱が少ないのでその様な現象が発生しにくくなっています。
※キヤノンのデジタル一眼はCMOSセンサーを使用しています。

最近のデジタル一眼はノイズリダクション機能がありますが、ノイズ除去のために開放時間と同じ時間処理が必要になります。

デジタル一眼の場合、長時間時のノイズ以外に留意する点がバッテリーです。
９０分のバルブ撮影でバッテリーが持つかどうか…

私はEOS 20Dで１５分のＢ撮影をしたことがありますが、冬場、特に対策をしていなかったためバッテリーが持ちませんでした。
大容量の外部バッテリーを用意するか標準バッテリーを２個搭載できるバッテリーグリップを用意した方が安心です。

長時間露光に適しているデジタル一眼となるとキヤノンの現行機種のEOS Digital。
１５分程度の長時間露光を数回撮影してPhotoshopなどでコンポジット合成するという手法もあります。

この回答へのお礼

解答ありがとうございます。


参考になりました。

お礼日時：2007/07/14 14:51

No.3 ベストアンサー 回答者： taikon3 回答日時： 2007/07/14 13:31

無いですね(^_^;

　長長時間の露光時にはどうしてもノイズが出てきます、高感度や長時間露光時の撮影に優れたキャノンの製品ですら１５分以上の露光では、まともな絵を作る事はできません、１５分じゃあまり長い軌跡を撮れないのはご存知だと思いますので、１５分以内の露光に押さえて、あとでそれを合成するという手法で対処するしか無いでしょう。

10分以内ならお勧めする機種はありますが、30～90分となるとお勧めする機種はありません。

この回答への補足

解答ありがとうございます。

解答を読んでがっかりです。

色々な機種が出でいるので何とかなると　僅かな希望があったのですが。。。

長時間撮影するにはまだまだ改良点がありそうですね。

参考になりました。

補足日時：2007/07/14 14:51

No.4 回答者： sokojaso 回答日時： 2007/07/14 13:47

フィルムで撮ってスキャンするしかないと思います。

ちなみに、デジタル一眼での長時間露出にはキヤノンが最適だというのは周知の事ですが、数分程度ならCCD採用のカメラでもほぼ問題なく撮れますし、現行機種でノイズリダクションの無いカメラはありません。

この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

やっぱりフイルムしかなさそうですね。

参考になりました。

お礼日時：2007/07/14 14:59

No.5 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2007/07/14 14:27

夜空の長時間露光は、DSLRに限ればキヤノンの中級機以上しか選択肢は有りません。

ただし、電子シャッター機は、バルブ露光中もバッテリーを消耗しますので、寒冷地では対策が必要です。
また、ノイズリダクションを掛けると露光時間と同じ時間処理が掛かる事もNo.2さんの述べておられるとおりです。
ですから、今でも、メカシャッターの銀塩一眼レフを使っている方が結構おられます。

星の光跡（固定撮影）を写す場合、明るいレンズは必要ありませんが、35～24mm程度（DSLRの場合は換算で）の単焦点レンズとびくともしない丈夫な三脚が必要です。
また、長時間露光は被りとの戦いです。僅かな人工照明も空気中の塵などの乱反射で被ります。
それだけに、撮影場所（星が綺麗に見える場所）や気象条件（快晴無風の新月夜、季節は秋～冬）に恵まれないと写せない被写体です。
詳しいテクニック等はWebで調べるなり書籍で学んで下さい。

なお、EOS20Daは、星雲のHα光線に強い感度を持つカメラですから、一般の撮影には使えませんし、星の光跡撮影も不向きです。

この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

厳冬期によくバルブ撮影した事があります。

バッテリーの消耗は大変大きく　注意が必要ですよね。

長時間撮影するにはまだまだ改良点があるという事と。。。。

みなさんがおっしゃるとうり今のところ難しいという事のようです。

いつか新機種が出で事を願うばかりです。

参考になりました。

これで締め切らせていただきます。

沢山の解答、参考意見ありがとうございました。

感謝します。

お礼日時：2007/07/14 15:07

No.6 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2007/07/14 14:31

訂正

誤）電子シャッター機
正）電子制御シャッター機