心が洗われるような物語（本でなくても）

本でなくても、映画でも童話でもアニメその他でも結構です。
心が洗われるような物語を教えてください。

以前、やっぱり教えていただいた小説で、赤毛のアンの最終話、『アンの娘リラ』というのがあり、
その中のマンデイという小さな犬が出てくるあたりが、本当に感動的でした。

No.1 ベストアンサー 回答者： noname#94364 回答日時： 2007/07/29 20:42

既にご覧になられたかもしれませんが、

「博士の愛した数式」映画、小説(小川洋子著)
記憶が80分しか持続しなくなってしまった元数学者と家政婦、その息子との心の交流の話です。

この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
まだ読んでも見てもいません。
評判は聞いていましたので、見てみたいと思いました。
どうもありがとうございました！
（是非見てみます。）

お礼日時：2007/07/29 20:57

No.5 回答者： yuyuchan200 回答日時： 2007/07/30 16:15

『アンの娘リラ』は私も大好きな作品です！

これは、有名な作品なのでご存知かもしれませんが、３０分程度の短編アニメです。

●新海誠 監督　「ほしのこえ」
中学生の少女が宇宙船に乗る事になり、ボーイフレンドと携帯メールで気持ちを伝えあいます。
宇宙船が地球から離れてゆくにつれ、メールのやりとりにかかる時間も次第に長くなっていくのですが、とうとうそれは決定的な距離となり・・・。

初めて見た時はストーリーと映像の美しさにボーっとなりました。
２回目は字幕を出して見たのですが、１つ１つの言葉が胸に染みわたって、大泣きしました。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
まったく知らない作品でした。
短い作品なのに感動的なのですね。
ご紹介、どうもありがとうございました！

（『アンの娘リラ』は結構読んでいらっしゃる方が多いのですね。
全作では、一番『赤毛のアン』が秀作だと思うのですが、マンデイのストーリーは捨てがたいです。）

お礼日時：2007/07/30 21:39

No.4 回答者： gardensmay 回答日時： 2007/07/30 14:52

「バッグダットカフェ」です。

テーマソングも、最後のシーンに至るまで心が安らかになって、なんだかほっとする映画でした。
あと、「銀河鉄道の夜」というアニメの映画も好きです。宮沢賢治さんの原作のものを猫のキャラクターに置き換えているのですが、彼の思想がけっこう「ほんとうの幸いのためなら、自分の身を捨ててでも人を救いたい」というところなので、とてもじーんとしました。
音楽も細野はるおみさんが担当されていて、ちょっとダークですが神秘的な音楽でぴったりでした。
あと、ものすごいB級ですが「えびボクサー」。なんか、チープなコメディーだと思ってみていたら、最後思わずほろっときてしまいます。
いろいろとあるのですが、この辺で...

この回答へのお礼

ありがとうございます銀河鉄道の夜のアニメの存在は知っていましたが、見たことがありませんでした。
宮沢賢治さんの短編は結構好きで、色々読みました。
チャンスがあれば、ぜひ見てみたいと思います。

３作とも未読、未観（？）でした。
ご紹介、どうもありがとうございました！

お礼日時：2007/07/30 21:27

No.3 回答者： lira2006 回答日時： 2007/07/29 23:48

昭和１７年（か１８年？）製作の「無法松の一生」

荒くれ男が、未亡人とその息子に寄せる思慕を描いた物語・・・
と、言っていいのかどうか・・・。
私は、これは恋愛というくくりでは考えたくないので、「思慕」というのも
どうかなあ・・とは思うのですが。

犬のマンディは、本当に感動的なエピソードでしたね♪

この回答へのお礼

ありがとうございます。
何だか聞いたことがあるようなないようなタイトルです。
『嫌われ松子の一生（タイトルが微妙に違うかもしれません）』と関係があるのでしょうか。
何だか素敵な雰囲気を感じ取ることが出来ました。

どうもありがとうございました！
（リラの日記より、マンデイの物語、特にラスト近くの、ジェムが帰還したシーンが何度読んでも泣けます！）

お礼日時：2007/07/30 00:49

No.2 回答者： panther-ms 回答日時： 2007/07/29 21:28

テイアーズ　オブ　ザ　サン　（映画）

ラストサムライ　（映画）

もしも逢えたら　（映画）

TVで放送された事があるので、見ていたらごめんなさい・・・・

ギルバートグレイプ　（映画）

以上、私が胸がジ～ンときた物なのですが・・・

もし、タイトルに間違いがあったらごめんなさい！！
気に入ってもらえたら嬉しいです！！

この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
見ていないもの２作、見たもの２作という感じです。
ご紹介、どうもありがとうございました！
「ラストサムライ」は感動ものなのですね。

お礼日時：2007/07/29 21:38