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中学生(現在22歳。)の時に文章を書くのが得意だったことを思い出し、
水嶋ヒロさんの影響もあり、
今年は何事にもチャレンジすると決めたので、
小説を書いてみようと思います

しかし、あまりにも真っ白なキャンパス過ぎて、何から手をつけていいのか分かりません・・・

「小説 書き方」などで調べてみたりもしたのですが、
注意事項は分かりましたが、何から取りかかればいいのでしょうか?

お手柔らかにお願いします

A 回答 (7件)

こんにちは。

趣味で小説を書いている者です。
参考になるかは分かりませんが、ちょっとしたアドバイスを。

まず、最初に必ず形になる物が出来る事はほとんどありません。期待してがっかりしないで下さいね。
白紙の紙の前に立って、専用の時間を作り「さぁ、書こう!」と挑戦する事もお勧め出来ません。
私もよくそれで失敗します……頭が真っ白になるし、どこから手をつければ良いのかすら解らなくなってしまいますので。
最初はまず、自分が何を書きたいのか。それをイメージ出来る様になる事から始めましょう。それなら、ずっとハードルは低いと思いませんか?
以下の事を試してみれば、少しはイメージが掴める様になると思いますよ。

1)自分が好きな本や映画を思い出すか、もう一度見てみる。
2)1)で集めた物で、自分が好きシーンや、キャラクタを頭の中にでもメモしてみる。
3)好きな物の中で、「こういうラストが良かった」「この言葉がかっこいい」「こんな展開がぐっときた」という物を想像してみる。

1)~3)を寝る前だったり、本を読んでる時や、お風呂の時間にでも思い描いてみると、段々じれったくなってきます。「この本のラストがこうだったらもっとおもしろいのに!」など、作品を「もっとこういう形で読みたい観たい」という感覚がわいてくるので。
(もしそうならなかったらすみません……)

そうしたら、見たいシーンやかっこいいと思う台詞など、思いつく度に断片だけをチラシの裏にでもメモしてみて下さい。最初はそれで十分です。
さて。メモがある程度溜まってきたら、ちょっとアイディアを整理しましょう。ノートの用紙一枚で大丈夫です。そこに、<起><承><転><結>の文字を、間を適当に空けて書きます。
そうしたら、起承転結にそってそれぞれの台詞やシーンを割り振ってみて下さい。

<起>・・・物語の始まり。物事の起こり(ミステリなら被害者が犯人に襲われるシーン。本をめくって最初に出てくるシーンです)
<承>・・・物語の広がり(主人公の登場。他の登場人物との関係や、今どんな場所に居るか?など。短編なら書かなくても問題なしです)
<転>・・・物語の盛り上がりどころ。どんでん返し。最もインパクトがあり、印象に残したいシーンを書く。(意外な人物が犯人→犯人逃走→主人公が居る場所に爆弾が仕掛けられている。ピンチ!など)
<結>・・・物語の終わり。いわゆるオチ(犯人は谷底へ落ちた→事件解決。主人公たち帰宅。犯人の動機は実はこうだった……と後々判る、など)

もうこれで、物語の一連の流れが出来ました。簡易な物ですが、これをプロットといいます。これに肉付けをすれば立派な小説です。これに沿って、実際の文章を書いていきます。
どこから書いても構いません。流れはもう決まっているので、好きなシーンや好きな部分を書いて、最後にプロットに沿って並べれば小説になります。
実際に書いていくにあたり、書き出しや動作の描写に困ったら、自分の好きな本を模倣して下さい。最初は模倣でも良いのです。
全体の書き方に困ったらハウツー本を見てみるのも良いと思います。

しかし、最初は決して形を成した小説にはならないでしょう。
私もそうでした。最初はポエムみたいなものか、台詞だけの台本崩れのものになってしまったりと散々でした。
上手く書くより、まず自分が何を書きたいのか掴める様になる事が先決です。それが掴めて、書く数をこなせば、自分でコツが段々解ってきます。

あまり良いアドバイスにならず、申し訳ありません。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~mi9t-mttn/
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
早速やってみますね^^*

お礼日時:2011/01/09 22:24

No.5と6を投稿した者です。

タイムラグで重複投稿になってしまいました。申し訳ありません。失礼致しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/01/09 22:24

こんにちは。

趣味で小説を書いている者です。
参考になるかは分かりませんが、ちょっとしたアドバイスを。

まず、最初に必ず形になる物が出来る事はほとんどありません。期待してがっかりしないで下さいね。
白紙の紙の前に立って、専用の時間を作り「さぁ、書こう!」と挑戦する事もお勧め出来ません。
私もよくそれで失敗します……頭が真っ白になるし、どこから手をつければ良いのかすら解らなくなってしまいますので。

最初はまず、自分が何を書きたいのか。それをイメージ出来る様になる事から始めましょう。それなら、ずっとハードルは低いと思いませんか?
以下の事を試してみれば、少しはイメージが掴める様になると思いますよ。

1)自分が好きな本や映画を思い出すか、もう一度見てみる。
2)1)で集めた物で、自分が好きシーンや、キャラクタを頭の中にでもメモしてみる。
3)好きな物の中で、「こういうラストが良かった」「この言葉がかっこいい」「こんな展開がぐっときた」という物を想像してみる。

1)~3)を寝る前だったり、本を読んでる時や、お風呂の時間にでも思い描いてみると、段々じれったくなってきます。「この本のラストがこうだったらもっとおもしろいのに!」など、作品を「もっとこういう形で読みたい観たい」という感覚がわいてくるので。
(もしそうならなかったらすみません……)

そうしたら、見たいシーンやかっこいいと思う台詞など、思いつく度に断片だけをチラシの裏にでもメモしてみて下さい。最初はそれで十分です。

さて。メモがある程度溜まってきたら、ちょっとアイディアを整理しましょう。ノートの用紙一枚で大丈夫です。そこに、<起><承><転><結>の文字を、間を適当に空けて書きます。
そうしたら、起承転結にそってそれぞれの台詞やシーンを割り振ってみて下さい。

<起>・・・物語の始まり。物事の起こり(ミステリなら被害者が犯人に襲われるシーン。本をめくって最初に出てくるシーンです)
<承>・・・物語の広がり(主人公の登場。他の登場人物との関係や、今どんな場所に居るか?など。短編なら書かなくても問題なしです)
<転>・・・物語の盛り上がりどころ。どんでん返し。最もインパクトがあり、印象に残したいシーンを書く。(意外な人物が犯人→犯人逃走→主人公が居る場所に爆弾が仕掛けられている。ピンチ!など)
<結>・・・物語の終わり。いわゆるオチ(犯人は谷底へ落ちた→事件解決。主人公たち帰宅。犯人の動機は実はこうだった……と後々判る、など)

もうこれで、物語の一連の流れが出来ました。簡易な物ですが、これをプロットといいます。これに肉付けをすれば立派な小説です。これに沿って、実際の文章を書いていきます。
どこから書いても構いません。流れはもう決まっているので、好きなシーンや好きな部分を書いて、最後にプロットに沿って並べれば小説になります。
実際に書いていくにあたり、書き出しや動作の描写に困ったら、自分の好きな本を模倣して下さい。最初は模倣でも良いのです。
全体の書き方に困ったらハウツー本を見てみるのも良いと思います。

しかし、最初は決して形を成した小説にはならないでしょう。
私もそうでした。最初はポエムみたいなものか、台詞だけの台本崩れのものになってしまったりと散々でした。
上手く書くより、まず自分が何を書きたいのか掴める様になる事が先決です。それが掴めて、書く数をこなせば、自分でコツが段々解ってきます。

あまり良いアドバイスにならず、申し訳ありません。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~mi9t-mttn/
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2011/01/09 22:25

 絵にしろ楽器演奏にしろ、たいがい最初はコピーから入りますよね。

小説も同じことです。
 好きな作品の二次創作か、もしくは好きな作家を模倣したものを書けばいいわけです。

 ……と言われて、なお何をしていいかわからないということなら、2つほど具体的な方法もあります。

 ひとつは、写本。既成の小説を書き写す(テキストデータに打ち直す)作業です。
 これをやると、その作家の癖や作品の構成、アラなどがいろいろ見えてきて、自分の作品を書くときの役に立つ他、「自分ならこう書くのに」とか「こう書けばもっといいんじゃないか?」という気持ちが高まってきて、創作意欲に繋がります。
 なお、この写本は仕事ではないので、「こう書けばいいんじゃないか」と思ったなら、実際にそう書いてみてもOKです。原本と見比べれば、自分の思い付きがどの程度の効果を上げているか、はっきりとわかります。

 もうひとつは、翻訳。小説ならシャーロック・ホームズシリーズやポーの短編などがやりやすいですし、いきなりそれはキツイということなら洋楽の歌詞翻訳から入ってもいいですが、英語版と日本語訳版を入手してきて、日本語訳版を参考にしつつ英語版を翻訳するわけです。
 翻訳は結構センスを要求される仕事で、特に詩や小説の場合、単に字義通り完璧に訳していたのでは非常につまらない作品になりがちです。英語のテストじゃないんで、訳として間違っていてもいいから、話が通って面白い翻訳に努めようとするのがポイント。やってみればわかりますが、翻訳は意外と二次創作に近いことをやっているのです。

 これらは、下手な解説を読んだり講義を受けるよりよっぽど実践的で有効ですが、実際にやり切るのは結構苦痛でもあります。学校でこういう作業を嫌々やらされた経験が脳裏をよぎったりするので(笑)
 なので、小説を書いている人で実際にこんなことをやっている人は少ないと思いますけど、まあ、やる気があればどうぞ。実際の作品がどう書かれているのかがわかれば、調べた「書き方」の活かし方もわかってくるはずですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/01/09 22:25

場所、登場人物、シチュエーションを書いたカードを作って行き、何がどうなるのか、入り口と出口を決めてそこに至る会話を作っていきます。



そうしてできた断片のカードから世界が生まれて行くといい書き方をしている作家さんの記事を読んだことがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/01/09 22:26

プロット、アイデアを書き出して溜めておくことをオススメします。


星新一さんのできそこない博物館は読まれました?

ネットの中には、まだ、あまり著作の参考になるものはないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/01/09 22:26

 まずはじめに、私は専業のもの書きではないので、


以下に記載することが正しいかどうかは保障できません。

 まず、「どのような題材で文章を書くか」を決めてください。

 小説に限らず文章は骨格がないと非常に読みにくいです。

 次にその題材の資料を収集します。
こうすることで題材についての知識を深めるとともに、
題材への誤った知識を改め、
題材についてさらに記載できることが増えます。

 そして題材以外にも文章に盛り込みたい
細かなことをいくつかメモしておきます。

 ここまできてから、とりあえずプロットを書きます。
このような感じでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/01/09 22:27

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