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選挙において

・学会の方で公明党以外に投票した方
・学会の方で選挙に行かなかった方
・非学会の方で公明党に投票した方

もいると思います。

有権者数20万人の市です。
投票率は60パーセントでした。
比例区で、個人名・政党名併せた公明党への票が2万票でした。
この場合、この市には2万人の選挙権のある学会員がいると思って良いのでしょうか。2万人より多いのか、少ないのかどっちなんでしょう?

A 回答 (3件)

公明票の数と学会員の数はイコールにはなりません。



学会員はほぼ公明支持でしょうが、公明支持者がすべて学会員ではありません。この時点でイコールにはなりません。また公明党は選挙区で自民党に協力する見返りとして、自民党から比例票をもらうという選挙協力を行っています。要は自民票もかなり入っているということです。

日本テレビの出口調査の分析だと、公明党比例トップの山本さんの公明票は約7割、2位の木庭さんにいたっては公明票が48%となっています。

学会員で選挙に行かない人がいることを考えても、2万人よりは少なくなると考えたほうがよろしいでしょう。
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この回答へのお礼

>2万人よりは少なくなる

15000人ぐらいでしょうか。

お礼日時:2007/07/31 20:13

>質問文では「比例区の個人名と政党名の合計が2万票」と書いてあります。



だからこそどの選挙かを言及しないと条件が全く変わり、他党の支援票が流れ込む場合もそうでない場合もあると言っているのです。
前回の衆議院選挙と今回の参議院選挙では比例に対しての自民党の協力体制が全く違うので人口や投票率、投票数だけで判断するのは意味がありません。
条件が違えば、投票数だけで学会員の数を言及できる根拠にはなり得ません。
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この回答へのお礼

>前回の衆議院選挙と今回の参議院選挙では

質問投稿日時は07/07/31です。
これで前回の選挙かな?と思いましたか(笑)?

お礼日時:2007/07/31 21:42

>選挙において



単純に「選挙において」では判断のしようがありません。
今回の選挙では自民票が公明党に流れるのは選挙区ではありますが、比例区ではさほど発生していないはずです。
衆議院選挙では小選挙区になるので選挙区あたり1名しか当選しません。従って与党協力の下、自民党もしくは公明党のどちらからしか候補者が出ませんでしたが、今回の参議院選挙では二人区以上で公明党の候補者が出ています。投票率が上がると公明党の基礎票である学会票だけでは当選できないので、支持基盤が大きい自民票から一定の割合で公明党候補への票の割り振りが要求されています。これは衆議院議員選挙の時、学会票を自民党候補へ投票した見返りとされています。
比例区では自民も公明も候補者が出ていますので、それぞれの支持者は自分の指示する党へ投票するでしょう。
従って比例区では公明党の候補者への投票は学会員が占めると言えると思いますが、どうも公明党候補の中でも一部の議員に個人名で投票するように指示があったようです。その結果創価学会の学会員から知人・友人への電話などによる働きかけも、その議員への個人名で投票するような指示があったようですので、人によって学会員の比率はまちまちのような気がします。また学会員でも投票に行かなかった人がいるかもしれません。

結果、ご質問の答えは「わからない」になると思います。
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この回答へのお礼

質問文では「比例区の個人名と政党名の合計が2万票」と書いてあります。
この場合で、地区の有権者の学会員がどのぐらいの人数か予想できる方に質問しております。

お礼日時:2007/07/31 20:20

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