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子供のころ読んだ本のタイトルを忘れてしまいました。
もう一度読んでみたいのですが話の断片しか思い出せません。
心当たりのある方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください!

小学生くらいに読んだのでたぶん児童文学。
ファンタジー要素がある。
著者・原作言語不明。
少なくとも1989年以前の著作。
主人公は日本人?で小学生くらいの男の子。生意気で意固地な、ある意味子供らしい性格。
ナルニア国でいうと次男エドマンドのような性格かも?
子供心に主人公の性格の悪さにいらいらしたような気がする。
目的・経過、その他あらすじは不明。
エジプト神話の神に裁かれる?試される?場面がある。
トト神はトキの羽毛と死者の心臓とを天秤にかけて死者の善悪を計り、天国行きか地獄行きか決める役割を持つ。
少年はその場(ピラミッドの石室のような場所?神殿?)に忍び込み?、羽毛?心臓?を持って逃げ出す。
とても大切に手の中に持って逃げ続け、とうとう追い詰められて手を開くとそこにあったのは心臓?羽毛?(持っていると思っていたものと逆)で、それによって助かる?


※?は表現の正確性に自信がない部分です。
※古い記憶なので一部他の本の記憶と混ざったり無意識にねつ造したりしている描写があるかもしれません。


ぜひぜひよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

書籍が入手困難なので未読ですが、ピーター・ディキンソン「青い鷹」がちょっと似たような内容です。



(ストーリー)
少年神官タロンは王のよみがえりの儀式で、神の羊に選ばれた。神の化身である青い鷹をいけにえとして捧げ、その血を王の額に塗る儀式の前で、神の羊は、詩の朗詠やとんぼ返りなど、神の啓示で命じられたと思うことをやるはずだった。ところが、タロンは薬で弱った青い鷹を連れ出すことが神の啓示だと信じ、神殿から青い鷹を連れて出てしまう。罰として殺されそうになったタロンは、跡を継いだ若き王の助けを借り、青い鷹とともに遥か砂漠の地へ逃げることとなる・・・

参考URL:http://park8.wakwak.com/~w22/87.htm
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