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 干潟の写真のアオサの部分をPhotoshopCSで色をつけて、アオサの繁茂領域の変化を見るという卒業研究を行っています。
 ピクセル数からアオサの分布領域を算出したいのですが、斜めに撮られた写真なので手前と奥でピクセルの大きさが違います。
 これを補正する方法はないでしょうか?
 

A 回答 (4件)

一般的にはScion ImageやNIH imageを使って、pixel数から面積を求めます。


(※もちろん、基準になるものが必要です。)

ただ、遠近を補正した画像から面積を求めて、それが実際の面積であると言えるかどうかは疑問です。
たとえば、フィールドに、グリッド状に糸を張るなど、精度を保障する工夫は必要でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。精度を保つ方法を探してみます。

お礼日時:2007/09/25 12:10

[切り取りツール]でツールオプションの[遠近法]にチェックを入れて選択範囲を自由に変形させたらどうですか?

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定点観測しているのであれば、あえて補正する必要はないのでは?


その画像の中でのパーセンテージを比較に使ってやれば、 "変化" はわかると思いますよ...。

そもそも、遠近を補正した写真はかなりボケるので、科学的な資料としては精度が低いと思います。

この回答への補足

Photoshop以外で実際の干潟の縮尺にあわせることができるソフトはありませんか?
できれば面積で比較したいと思っているので。

補足日時:2007/08/09 12:21
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ピクセルの大きさは一緒です。


ピクセルとは画像を構成する最小のサイズを示しますので、手前と奥で大きさが変わるはずはありません。

ピクセルを無視して大きさをそろえるのでしたら、イメージ→変形→遠近法で変形をさせます。
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