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BTL出力のアンプでスピーカマトリックスをやるとアンプが壊れると言われていますが、どのような原理で回路のどの部分に過負荷がかかるのでしょうか?
BTL出力アンプで出力をグラウンドと共有するような接続をするとアンプが壊れると聞いたことがあります。確かに、BTL出力ではどの出力もグラウンドになっていないので『グラウンドと出力を共有すると壊れる』ということは理解できます。
では、スピーカマトリックスの結線ではどうして『グラウンドと出力を共有する』形になるのでしょうか?ここがイマイチ理解できません。どなたかご教授お願いします。

A 回答 (4件)

詳しくなく、また回答になっていないのですが。



> スピーカマトリックスの結線ではどうして『グラウンドと出力を共有する』形になるのでしょうか

ご自身でも納得いってないようですが、なぜそのようにお考えになったのでしょうか?

もし、ここのQ&A の
http://okwave.jp/qa1587652.html

の回答「出力をグラウンドと共有するような接続方法とると」のことでしたら、
これは既に回答から離れた一般論として書いてるだけであり、
「スピーカマトリクス接続だと出力をグランドと共有する」と
言ってるわけではないと思います。

尚、負担をかけるというのは、理由はわかりませんが検索してみるとあちこちで見つかります。

http://tenjin.coara.or.jp/~tomoyaz/higa9706.html …
には
「...のように接続すればアンプに負担はかからない」旨の書き込みもあります。
裏を返せば「普通の接続方法だと負担をかける」と言っているようです。
両者の詳細な動きはわかりませんが、何かヒントになりませんでしょうか。

(しかし...文に「ウソ」とも書かれていて、よくわかりません)
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こんにちは



前回の当方、少し場違いの回答だったかもしれませんのでお許し下さい。
当方のアンプはBTL出力ではありませんでしたが何かの参考になればと思いまして書き込ませていただきました。

その時の故障箇所は出力回路の石が丸焼けになり結局パワードライブ
一式交換となりました。
因みに型番も間違っていました。
正確にはAUD-707Fエクストラでした。
メーカーが一番手抜きしてた時代のものです。

余談ですが
>修理などはまだやってくれるんでしょうか
現在なら筑波にアフターセンターが統合され細々と修理のみ受け付けています。何度か部品注文で利用しております。
サンスイは過去現在となんだかんだ音色に文句はいいながら都合4台ほど所有しており、最終はAUα907のリミテッド(??)でした。

サンスイが元気であった時代、都心の超一等地に大型オーディオ専門店もあり、サンスイのショールームさえ新宿の副都心にありました。
懐かしい時代です。
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この回答へのお礼

こんにちは。ご返答ありがとうございます。

アフターサービスセンター、まだあるんですね。
部品注文もできるのはいいですね。
いい情報をありがとうございます。

お礼日時:2007/08/29 14:27

細かな理屈はわかりませんが


>BTL出力のアンプでスピーカマトリックスをやるとアンプが壊れると言われていますが

当方以前スピーカーマトリックスで見事アンプが燃えました。
それ以来二度と行なっていません。
機種はサンスイAUα707エクストラでした
2Ω位に対応できるアンプなら壊れないとその当時は聞きました
単純にショートさせている状態に近いからであるとメーカから説明は受けました。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
ウチにもAU-α607MOSがあります。
このアンプはBTLと知っていたのでマトリックスは試したことがありませんし、これからもやってみようとは思いません(笑)
2Ωのスピーカに対応できるアンプなら大丈夫とは初耳です。
2Ωだったら、出力段の抵抗かトランジスタの内部抵抗で稼げそうですね。相当発熱しそうで怖くてできませんが。

サンスイってなくなっちゃいましたよね・・・残念です。
修理などはまだやってくれるんでしょうか?
何か知ってみえましたら教えてください。

お礼日時:2007/08/26 10:01

ANo.1 です。


書き込んでからハッと思ったことが。

Rch、 Lch は独立しているので、普通の接続方法なら
個別に駆動するだけですが、
マトリックス接続だと、後スピーカを駆動するのは
R+ と L+ に現れる音声信号の電圧差、
R- と L- に現れる音声信号の電圧差ということです。

Rch、Lch の内部回路がどうなってるかわかりませんが、
両者に「変な電圧差」があったとすると(仮定)
R+ と L+ の電圧差が正しくなく、両者に思いの他高い電圧差が
生じる可能性があります。

ただ...どうなんでしょ、
独立した2台の機器だと「変な電圧差」がある場合もあるんですが、
1台の機器の中身で Rch と Lch に「変な電圧差」とは
ちょっと考えにくいですよね...

あと、似た見方としては...
Lch と Rch が「絶縁」されていた場合。
スピーカマトリクスの結線で「変な接続」がされるわけで、
もしかするとこれによって端子に
変な電圧をかけてしまうのかも...?
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
教えていただいたページによると、R+とL+、R-とL-間にそれぞれスピーカを接続すればBTLアンプでも大丈夫とのことですが、これがもし本当だとすると、kfd03077さんが言われるようにLch側とRch側で回路が絶縁されている可能性が考えられますね。通常のマトリクス接続をすると、R-とL-間にはスピーカが接続されないのでR-とLch側のグラウンド、L-とRchのグラウンドが電位的に宙ぶらりんの状態になり、負帰還がうまくいかず、どこかの出力がMaxに張り付いてしまうのかもしれません。
なんとなく分かってきたような?気がしますが・・・すこし不安です。
この場で色々と議論できたら幸いです。よろしくお願いします。

お礼日時:2007/08/26 09:48

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