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認知症の父親が80を過ぎ、そろそろ相続のことも考えなければと思ってます。財産としては現在住んでいる土地・家屋の他にわずかな銀行預金程度です。当人との難しい話はまるで出来ない状態なので、弁護士あるいは司法書士に生前に準備しておくことなど相談したいのですが、生前のことなので報酬は相談料+アルファ程度で済むのでしょうか。あるいはこの程度の相談内容だと受け付けてもらえないのでしょうか。

A 回答 (3件)

相続を争続にしないって言葉があり遺産分割調停中の経験者です



成年後見制度を利用するなら市町村へ
公正証書遺言を作成するなら司法書士へ
自筆遺言をつくるならネットや本でしらべて(これは難しそうですね)

相続人とその関係がわからないと答えるのが難しいですが
相続税の対象外 おおむね5000万以下なら司法書士に相談するより
遺産相続の本でもお読みになることをおすすめします。
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この回答へのお礼

5000万は超えるようですので司法書士に相談することにします。
また本でも勉強してみます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/08/26 17:25

公正証書を作るなら、行政書士へ...



ってか、認知症であれば、まず、遺言書の作成は、無理です。
で、認知症であれば任意後見も利用はできませんので、結局、成年後見制度の利用を考えるしか、方法はありません。
すでに認知症であれば、ですよ。

ただ、医師が、判断能力あり、と認めるのであれば、たとえば医者2人の立ち会いのもと、遺言書を作成できるという決まりもあります〈民法第973条〉。

とうことで、公証人でも、市町村でもなく、後見の申し立てを家庭裁判所にすべきではないかと思います。

繰り返しますが、すでにお父様が認知症である、ということを前提にしています。
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この回答へのお礼

いろいろな制度があるのですね。
とりあえず行政書士に相談してみます、どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/08/27 23:32

最終的にはご厄介になりますから、今の内に司法書士にお願いするのも手ですね。

多分、成年後見を説明されると思います。

相談料で終わるかと思いますよ。財産に関しては亡くなられてからの話ですからね。今やったといても生前贈与やその財産自体が無くなる可能性もありますから。
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この回答へのお礼

司法書士ですね、どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/08/26 17:22

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